- 2019/05/01
平成を偲んで、踊る大捜査線を家族で観ました。超、面白い。予想外に盛り上がって、令和初日を楽しめました。
ベタだけど、面白いです。 事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ、の定番のフレーズ……
なんかテンポが悪かったです。いや、現実味がなかったのかもしれません。
もちろん、サイコも現実味はないんだけど、ちょっとおかしい人あるある、という気がするんですが、今回の見知らぬ人は、こんな人はいるとは思えないです。
そして、最後のメリーゴーランドのシーンも、現在となっては、臨場感もなかったです。
ある日列車の中でテニス選手のガイは見知らぬ男に声をかけられる。ブルーノと名乗る男はガイの悪妻と別れたいという私生活を知っていた。走る列車の中で自分のうるさい父との交換殺人を語り、本当に実行してしまう…。ガイは恐怖に追い込む「次は君の番だ」。