コーヒーが冷めないうちに、ハートウォーミングでありながら、ちゃんとオチもある完成度の高い映画だと思います。

コーヒーが冷めないうちに、ハートウォーミングでありながら、ちゃんとオチもある完成度の高い映画だと思います。
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オムニバス形式なんだけど、連続性があるので、テンポがあっていいです。

ルールの中に、過去は変わらないというのも良くて、変えられるのは未来だけ、というメッセージも良かったです。

最後に、石田ゆり子の幽霊になった理由もわかり、スッキリしました。

時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとおりの時間に戻ることができるというもの。ただし、そこにはめんどくさい……非常に面倒くさいいくつかのルールがあった。今日も不思議な噂を聞いた客がこの喫茶店に訪れる。どんなことをしても現実は決して変わらない。それでも過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして、主人公・時田数に隠された真実とは?

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