

正直に言えば、どれをとっても平均以下という感じの料理です。学生が利用する全国チェーンの居酒屋とそう変わりません。
でも、それなりにキャパシティがあって、座席もそれなりにゆったりしていて、東京駅や有楽町駅から近いので、会社とかのゆるい義務感のある飲み会の幹事にとっては、とても都合の良い店じゃないかと思います。
別段、参加者は料理に期待しているわけでもなく、「箱」としての存在価値があれば、それで良いわけですから。

悔しいので、ケンケン乗りはしなくても大丈夫というサイトを見つけて、留飲を下げました。
http://note.whole-brain.jp/entry/20171230/kenken_nori
「ケンケン乗り」という呼び方があることを知った。自転車を発進させる時のあのやり方にである。
あのやり方。文章では説明しづらいが、まずハンドルを持った状態で自転車の左側に立ち、左足を左ペダルに乗せる。その状態から、右足で地面を蹴って自転車を前に走らせ、何歩か右足でケンケンしたらサドルにまたがる…という発進法。見たことがないという人はまずいないだろう。
私はこのケンケン乗りができない。やったことがないからである。発進する時は、まずサドルにまたがり、片方のペダル(たいてい右)を踏んで自転車を動かす。この方法で困ったことはないので、ケンケン乗りの必要性を感じたことはなかった。しかし子供のころ、まわりの友達はよくやっていたので、若干の劣等感はあった。
今ではケンケン乗りを「おばちゃん乗り」と呼ぶ人もいて、比較的年配の女性がやるもの、と思われているらしい。昔は老若男女問わずかなり多くの人がやっていたと思うが、確かにあまり見かけなくなったように感じる。
…中略…
結論。自転車のケンケン乗りをしている人は、ちゃんとした発進法に変えることをお勧めします。特に電動自転車ではケンケン乗りは絶対にやめましょう。そして私がケンケン乗りを習得することはないでしょう。

開店して、店が軌道に乗ったからなのかどうかはわかりませんが、クオリティがかなり下がったと思います。
揚げ方も前よりもイマイチで、ちょっと揚げ過ぎな気がしました。
また、接客はかなりひどいレベルでした。まだ満席になっていない状態なのに、てんてこまい。私より後に来たお客さんには、ご飯を出しているものの、私のは忘れてしまっていました。隣の人は頼んだ味噌汁を忘れて指摘されているし、反対の隣の人なんかは、天つゆが出ていないから食べ始められなかったのに、「早く食べてください」って言われていました。
ダメだ、こりゃ。
とうことで、食べログの評価を見直しました。

仕方なく、雨宿りしたのですが、徒歩10秒のところに立ち飲みがあったのに、そこまで行くこともできませんでした。
どうやら、記録的な豪雨だったみたい。
https://weathernews.jp/s/topics/201808/270265/
今日27日(月)正午から20時30分までの集計で、関東全域で確認された雷は9246に達し、その後も雷雨が続いていることから、10000を超える可能性もあります。激しい雷により、東京、埼玉を中心に停電が相次ぎました。
また、雨も激しく練馬では10分間に37.5mm、東京都の雨量計では40mmを超えた所もあります。1時間の雨量も練馬で74.5mmに達し、東京都内(島をのぞく)のアメダスで2年ぶりとなる70mm超の雨となりました。この雨で都内の主要幹線である環状8号線でも大規模な冠水が発生しています。
すでに東京都内の雨はピークを超えましたが、これまでの雨で河川の増水や道路が冠水しているところもあるので、引き続きご注意ください。

いやあ、暑すぎるでしょ。さすがに。
麻雀は東風戦を2回やって。4位(妻→長男→長女→私)と1位(私→妻→長女→長男)。でした。1位と言っても3万点を超えなかったので、本来は南入なんですが、面倒なので打ち切りました。29000点、しかも、テンパイ料だけでトップでした。

バカじゃなければ、八百長ですよ。
5点差で出てきて、巨人ファンは不安に思い、相手ファンには、もしかしたら、と思わせる澤村って、いったいなんなの。もはや、野球じゃなくて、プロレスのヒールみたい。ショーじゃないんだから。
誰か、澤村の炎上のまとめサイトを作って欲しいです。すごいことになっていると思います。
http://news.livedoor.com/article/detail/15213466/
◆巨人8―9阪神(26日・東京ドーム)
巨人が復帰組の大暴れと先発野手全員安打の猛打を見せたが、8回に3番手で登板した沢村が大誤算。大逆転を許し、阪神戦3連勝を逃した。
巨人は1回、先発・今村が1死満塁のピンチを切り抜けたその裏、前夜のゲームで復帰後初安打を放った先頭の坂本が左中間フェンス直撃の二塁打。無死二塁の好機を作る。
続く山本が三振も、マギーが四球で1死一、二塁とチャンスを広げる。すると、前夜、先制2ランを放った4番・岡本が左前適時打を放ち、1点を先制した。
今村は3回、北條に左前打を許す。続く福留を一飛に打ち取るも、代打・俊介の左前打で2死一塁、二塁。ワイルドピッチで2死二、三塁とピンチを広げると、ロサリオに四球。2死満塁から大山に中越えの適時二塁打を許し、2点を奪われ、逆転を許した。
しかし、巨人はその裏、先頭の山本が三塁打を放ち、無死三塁で逆転のチャンスを作る。続くマギーの適時二塁打で同点に追いつくと、4番・岡本が2試合連続の一発。25号2ランを右翼スタンドに打ち込み、勝ち越した。
4回にも先頭の小林が中前打で出塁。1死後、坂本勇が左翼線に適時二塁打を放ち、復帰後初打点を挙げた。坂本勇は山本の左前打で好走塁を見せ、ホームに生還。一度はアウトの判定が下されたも、高橋由伸監督がリクエストし、リプレー検証の結果、セーフとなった。
5回にもこの試合から1軍復帰の6番・ゲレーロが阪神の3番手・望月の150キロ超のストレートを左翼席に打ち込む11号ソロを放った。
しかし、6回3失点の粘投を見せた今村、7回を抑えた上原の後を受け、8回に登板した沢村が大誤算だった。
先頭の大山に左前打を許すと1死後、梅野にこの日2本目の左中間への一発を浴び、2失点。
さらに糸原の右前打、北條、福留への連続四球で満塁とされると、俊介に中前への2点適時打を浴び、1点差に。沢村はここでKO。代わった池田も代打・伊藤隼に右翼フェンス直撃の2点適時三塁打を浴び、一気に逆転された。

犯人がわかっているパターンのサスペンスなんですが、石神がどういうマジックをかけたのか、よくわからずに、しっくりしないまま見ていたら、最後にトリックがあかされて、やられたな、と正直思いました。
映画自体もいいですけど、何がいいかって、原作ですね。
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東野圭吾の直木賞受賞作を、福山雅治と柴咲コウ共演で映画化。貝塚北警察署の刑事・内海から殺人事件の相談を受けた湯川学は、かつての親友である天才数学者・石神哲哉が事件に深く関わっているのではと疑念を抱き…。共演は堤真一と松雪泰子。

激辛はいいね。お腹痛くなっちゃうし、翌日のお尻の心配をしないといけないけども、それらをひっくるめて、激辛の楽しみです。
http://www.gekikara-gourmet.com/
ああ、いろいろ行きたい店がいっぱい。
と、昨年の泣きそうに辛かったことは忘れちゃいました。
http://konchan.net/x/archives/21575
もし行くとしたら、去年とは違う店に行こうかと思います。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000078/


別に美味しいです。うどんのクオリティが安定していないということ以外は良いと思うのですが…。
まあ、「本場の讃岐うどんは、やっぱり違うなぁ、美味しい、美味しい。」と言っていたので、ちょっと恥ずかしい感じです。
https://www.four-seeds.co.jp/franchise/miyatake.html
PIZZA-LAと同じということですか。がくっ。
確かに、冷かけ、美味しいですよ。

いやあ、ムリ。
https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2018/08/25/1870.html
午前中から35度超
きょう25日の関東地方はすっきりとした青空です。朝から強い日差しが照りつけ、きのうより気温がグンと上がっています。きのうは日差しが少なく、関東地方にあるアメダスで35度以上の猛暑日となった所は1地点もありませんでしたが、きょうは午前中からあちらこちらで35度を超えています。都心も正午頃に35度を超えました。都心で猛暑日となるのは、8月3日以来22日ぶりのことです。そのほか正午までの最高気温は、栃木県小山市36度7分、東京都青梅市と茨城県古河市36度5分、埼玉県越谷市36度4分、茨城県水戸市と東京都八王子市36度3分です。体にこたえる暑さ
午後は内陸部で38度近くまで上がる所もありそうです。屋外での活動は強い日差しを避け、定期的に涼しい場所で休憩をとりましょう。こまめな水分補給を心がけ、汗を大量にかいた時は塩分も適度に補給してください。あすも体にこたえる暑さが続きそうです。

これぞ、重松清ワールドですね。
「くちぶえ番長」を「とんび」「卒業ホームラン」とともに、重松清・三部作に認定したいぐらいです。
長女が興味を持った「追伸」もいいですし、「その日のまえに」や「流星ワゴン」もいいんですけど、次点かな、やっぱり。
何が良いって、いろいろな要素が詰まっているところですね。何かしら共感できるストーリーが、スカッとするタッチで描かれているから、爽快感があります。
勇気がなく一歩を踏み出せないときの葛藤や、淡い恋心や男同士の友情から、弱いものいじめしかできない上級生、お父さんの死や、おばあちゃんの介護、などなど、まさに「定番の宝石箱や(彦摩呂風)」という感じです。
この本が中学受験の定番になっている理由がよくわかりました。
長男は読んで、面白かった、と言っていて、それはそれでいいけれども、面白かったの一歩先は表現できるのでしょうか。難しいですね。偉そうに言うけれども、私自身も、当時、このレベルの読解力はなかったと思います。国語苦手だったし。
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くちぶえを吹くと、涙が止まる――
くちぶえを吹くと涙が止まる。大好きな番長はそう教えてくれたんだ――。懐かしい子ども時代が蘇る、さわやかでほろ苦い友情物語。
小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる! 」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ――。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。
本筋とは違いますが、この本は、重松清の体験に基づく話、みたいな書きっぷりになっているんですが、実際のところ、どうなんでしょう。

難しい問題だけど、その通りだと思います。
カリフォルニア娘は、大迷惑ですね。兄弟だったら、キレちゃいそう。
https://toyokeizai.net/articles/-/231478
緩和医療を専門とし、ACPに詳しい神戸大学の木澤義之特命教授は、「健康なときは本人の意識も変わる。そのため、まず聞いておくといいのは価値観や人生観といった、病気になってからでも元気なときと大きく変わらないこと」と解説する。こうしたことを聞いておくだけでも、万が一、本人の意思がわからなくなった場合、最終段階の医療やケアについて医師と家族で落としどころを考えるときの有力な材料になる。
厚労省の調査(「人生の最終段階における医療に関する意識調査」)によれば、ACPについて賛成と答えた人は64.9%を占めた。だが冒頭のメルマガアンケートの結果で示したとおり、実際に親子で詳しく話し合っている人はごく僅かだ。
一度もそうした話をしたことがない人は、お盆や法事などで家族が集まったとき、「おじいちゃんのときはこうだったね」と言って振り返り、親の胸の内をそれとなく聞いて見る手もあるだろう。誰にでも最期は必ず訪れる、帰省の機会にでも少し話題にしてみてはどうだろうか。