相変わらずグダグダなオペレーションで、蕎麦が美味しいというわけでもありませんが、さっぱりしたものを食べることができて満足でした。
投稿者: ヒロコンドー
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サッカー日本代表、ガーナに負けちゃいましたね。選手のクーデターみたいな形で監督を変えたのはどうだったんでしょうか。
本田は影響力はあるけれども、そこまでの圧倒的な実力があるとは思えないので、本当なら、昔、カズを代表から外したときのように、代表から外せばいいのに、と思いました。
ホイッスルの直後にこだました大ブーイングがこの試合を物語る。
3バックの新布陣で挑んだ日本は開始早々にきわどい位置でFKを与えると、これを決められていきなり失点。その後は、大迫勇也や本田圭佑が相手をつり出しながら下がってボールをさばくことで主にサイド攻撃からチャンスを迎えるが、決め手を欠いて1点のビハインドで折り返す。
後半は香川真司や武藤嘉紀が投入され、相手のギャップの中で流動的にボールを引き出す動きが増加。攻勢を強めるも、一瞬の隙を突かれて裏に抜け出され、たまらずにPKを与えてしまう。これを決められてリードを2点とされた後は、ゴール前を固めて守る相手の守備を崩し切れないもどかしい時間が続く。その中でも数回訪れた決定機をモノにできず、また、焦りからか細かなパスミスを連発。ロシアに旅立つ前の「壮行試合」として1点を返したかったが、反撃はかなわずに0-2で終了した。
降りしきる雨の中で完敗を喫したサムライたちは、ロシアの地でその暗雲を振り払えるか。難局に立たされていることは周知の事実だが、西野朗監督には短い時間での再建が求められる。
https://russia2018.yahoo.co.jp/game/score/2018053001/
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将棋の森、たぶん地元にある唯一の将棋道場なので、頑張って欲しいです。
将棋会館は遠いから、できたら、ここで常設道場と教室というような形態になってくれると嬉しいんですけどね。
常設というのがポイントで、いつ行っても遊べるというのが希望です。将棋のためにスケジュールを組むのではなく、スキマ時間に将棋を指したいというニーズってそれなりにあるかと思います。
文部科学省とか武蔵野市とかが、がっつり支援してくれればいいのになぁ。
[blogcard url=http://www.hochi.co.jp/topics/20180527-OHT1T50243.html]
史上最年少で七段昇段を決めた藤井聡太七段(15)が巻き起こしたブームで、将棋を習わせたいという子供たちが急増している。日本まなび将棋普及協会の代表理事で、将棋教室「将棋の森」(東京都武蔵野市)を運営している高橋和(やまと)女流三段(41)は「教える棋士」として子供たちの指導に尽力している。将棋を教えること、教わることの魅力を高橋さんに聞いた。
JR吉祥寺駅前にある「将棋の森」は、カフェのような雰囲気だ。午後4時を過ぎると、学校帰りの小学生たち20人が次々に入ってきた。まずは詰将棋で頭の体操をしてから実戦へ。子供同士で対局したり、先生と手合割り(棋力に応じて駒を落とすハンデ)で勝負をしたり、盤上を見る子供たちのまなざしは真剣そのものだ。「勝つとうれしいから楽しい!」。小学生の女の子たちからは、そんな声が聞こえてきた。
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バッカスのこぼれスパークリング、冷静に考えると割高な感じもするのですが、ついつい頼んでしまいます。

恐るべし、ゴブラン商法ですね。
普段は女子大生が中に入っているのですが、たまたまゴブランのマスターが入った日は、売上がガタ落ちだったそうです。そりゃあ、そうですよね。
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やっぱり、KPIの設定が重要だな、と改めて思いました。ちょっと変えるだけで行動が変わります。
以前、ブログにも書きましたが、長男は日々の目標・計画を立てて、実績をチェックして、その結果がお小遣いに反映されるというポイントシステムを導入しています。
http://konchan.net/x/archives/23660
これは何も勉強に限った目標ではなく、お手伝いをするとか、サッカーやプールに行くとか、詰将棋を解くとかも含めています。
その中の1つに将棋倶楽部24というオンライン対戦できる将棋アプリがあり、これのレーティングが一定以上UPしたらポイントゲットというKPIを設定していたのですが、レーティングは負けると下がるので、長男は将棋指さなくなりました。
1000敗すれば初段になれるというように、対局数は上達に与えるインパクトは大きいと思っているので、せっかく、強くなって欲しいと思っていたのに、逆効果になってしまいました。
そこで、勝ったら1ポイント、負けても0.5ポイントというようにKPIを変えてみました。
すると、効果てきめん。変えた日から指しはじめました。
しかも、3連勝して、過去最高のレーティングを更新しそうな勢いで、ますます、やる気になっています。
最初から、適切なKPIを設定しておけば良かったなぁ、と反省している次第です。
以前に読んだ学力の経済学でも、ご褒美で釣ってもいいけど、プロセスに対してでなければいけない、と書いてあった気がします。記憶はあやふやですけど。
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余談ですが、こんな本も出ているのですね。なんか寄生虫モデルでイヤですけど。
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話は元にもどって、望ましい結果を得るために、最善と思われるプロセスを定義し、そのプロセスに対して、報酬を与えるというのが、基本ですね。今回の場合、レーティングという結果に対してではなく、対局するというプロセスを目標にしないといけないということです。
こう考えてみると、会社とかで、営業利益を目標としていても、営業利益を出すためのプロセスって何だろう、って考えないといけないのですが、そこは十分でないケースが多い気がします。ダブルで反省です。
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西荻窪にあるアイスクリームの老舗ぼぼりでアイスケーキを注文しました。いくらでも食べられそうなぐらい、美味しかったです。
ぼぼりはイチゴのアイスクリームが有名で、以前は散歩がてら来て、そのままアイスを食べながら歩いたもんです。
すごくサッパリしていて、イチゴの美味しさが十分に活かされた、アイスクリームとジェラードの中間ぐらいの味でした。
ちょっと遠いので、あまり行く機会がなかったのですが、誕生日のケーキをアイスケーキにしよう、ということで、ぼぼりに頼みました。
出来上がったケーキは、あたりまえですが、アイスクリームでいっぱい。
ちょっと甘すぎて、食べきれないのでは、と思ったのですが、かなりあっさりとした味で、いくらでも食べることができそうでした。
暑い季節の誕生日にはお勧めです。
アイスクリーム工房 ぼぼり 西荻牧場 (アイスクリーム / 西荻窪駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0 -

勝間和代きたっーーー、って感じ。同性愛をまさか公表するとはね。よりによって勝間和代とはね。
例えば、福山雅治がゲイだと言うのと、ドランクドラゴンの塚地がゲイだと言うのとではインパクトが違うのと同じ意味で、勝間和代は微妙な感じです。
そして、勝間和代だと、もしかして、何らかの打算もある、と思ってしまいます。
自分の本を出した際に、自分の写真をあまりにも修正したことで不信感がありますから。
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/05/28/092310
ということで、お幸せに!
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天野貴元のオール・インは、飾ることなく、正直に思ったことが書かれていて、心に響きます。
小さい頃は神童と言われていても、才能がたくさんあっても成功しないケースってそれなりにあるわけで、そういったケースを当事者が本音で語っている貴重な本ですね。
奨励会に入った頃は、自分がタイトルを取ると思っていた、というのは、将来を期待されている時期なので、多くの人がそう思っているけど、本に書くというのは、とても正直で勇気のあることだと思います。
多かれ少なかれ、自己評価が最も高く、それに比べたら結果を出せない自分に、苛立ちを覚えながら、折り合って人生を生きていくというのは人間の本質で、最も極端なケースの1つが奨励会なんだと思いました。
いくつかのこういった話を読んで思うのは、安定的にパフォーマンスを出せない人が負けていくということです。将棋で言うと、中盤と終盤になれば逆転勝ちできる、と思っている人は勝率が低いように思います。
プロ棋士を目指す若者たちが人生をかけた戦いを繰り広げる「奨励会」。羽生善治を輩出した名門・八王子将棋クラブ出身で、小学生名人戦で準優勝した著者は、16歳で三段に昇段したものの、ついにプロ=四段になれず、26歳で年齢制限により退会を余儀なくされた。失意のうちに漂流していたその1年後、今度は舌がんの診断を受け、完全に将棋の夢が断たれてしまう。15年以上にわたる苦悩の青春と、当事者が見た過酷な奨励会の世界を本人が赤裸々に振り返る。
大崎善生の将棋の子より、こちらのほうが、自分で書いているせいか、共感度が高いです。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/23962 target=self]
調べてみたら、2015年に亡くなっているようです。ご冥福をお祈りします。
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大島トマト、思っていた以上に美味しかったです。一番上のランクのものじゃなかったので、適度な甘さなのが良かったのかもしれません。
長崎県にある西海市大島町で栽培されている大島トマト。
半信半疑で買ったら、美味しかったです。
最近、イチゴでも葡萄でも、1粒何千円みたいなものが出回っていますが、そもそも、果物で、そこまで高いものを食べる意味がわからないですし、果物なんてものは、いっぱい食べて満足するもんだと思っています。
最高級の果物なんて、グルメでもなんでもない、成金としか思えません。超高級な寿司ネタや牛肉についても同じ見解です。
で、大島トマト。凄く甘くて、デザートみたいのものを意識していたら、しっかり甘い野菜って感じで良かったです。最高級のものではないので、100gで1000円ちょっとで買えるのも嬉しいです。
収穫の時期は終わってしまいましたが、また来年買いたいと思いました。
https://www.osy.co.jp/agri/tomato.html
大島トマトは「ファースト」という昭和10年頃から栽培されているポピュラーな大玉品種です。 ファーストトマトは普通に育てるとソフトボールほどに大きくなってしまうのですが、水を極限まで押さえながらじっくり育てますと、ミカンほどの小さな果実にトマト本来の旨みを濃縮していき、真っ赤に熟れたら美味しい大島トマトになるのです。














