カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • 今更ながらの羽生善治の決断力を読んでみた。さらりとしているけど、参考になるところは多い。

    今更ながらの羽生善治の決断力を読んでみた。さらりとしているけど、参考になるところは多い。

    P3特別に深い話が載っているというわけではないけれど、将棋で勝ち続けた羽生善治の言葉ということで説得力があります。

    個人的に、気に入ったフレーズは、「決断とリスクはワンセット」「直感の七割は正しい」「仲間同士の格付けが必勝の秘訣」「後からミスをしたほうが罪は重い」「情報は選ぶより、いかに捨てるかが重要」「実践には何倍もの学びがある」などです。

    確かに、会社でもリスクを取りたがらない人ほど、ぐだぐだしていて決断が遅いなあ、と思いながら読みました。

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  • フラクチャー、テンポが良くて、非常に面白い映画なのに、なぜ日本で公開されていないんだろう。

    フラクチャー、テンポが良くて、非常に面白い映画なのに、なぜ日本で公開されていないんだろう。

    P2最初から犯人はわかっているものの、どうなるのかハラハラさせられる映画で、サスペンスの王道をいくストーリーです。

    テンポもいいし、トリックも小気味いい感じなので、日本で公開されてもおかしくないのになぜか未公開みたいです。

    もったいない。

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  • プロカウンセラーの聞く技術、知っていることとできることは全く別次元の話なんだと痛感しました。

    プロカウンセラーの聞く技術、知っていることとできることは全く別次元の話なんだと痛感しました。

    P7書かれていた内容はだいたい知っていました。

    最近は、会社の研修での似たようなことはやりますから。

    だけで、実際には聞き上手にはなれない私。

    実践するということは難しいことです。

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  • まずルールを破れ、共感できるところが多い本で、ためになりました。

    まずルールを破れ、共感できるところが多い本で、ためになりました。

    P1過去にも読んだことのある本なのですが、ためになる本です。

    杓子定規に評価するのではなく、個人の特性を見て、適切な仕事にアサインするのが大切ということだと思います。

    私が勤めているような古い体質の会社だと、失敗しないこと、欠点を直すことにばかり注力しているように思えるのですが、もっと楽しくやって欲しいですね。

     

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    すぐれたマネジャーは何をし、何をしないのか。世論調査で有名なアメリカの調査機関ギャラップが、8万人のマネジャーと100万人の従業員に行ったインタビュー調査をもとに、その点を解明したのが本書である。

    調査は次のような道のりをたどって行われている。まず「すぐれたマネジャー」かどうかを見極めるため、各職場の従業員に一連の質問を投げかける。質問は調査の過程で抽出した12の項目からなり、従業員が最高のパフォーマンスを発揮し、高い生産性を上げているかを問うものだ。そこで高得点を出した職場のマネジャーがすぐれた者になる。

    しかし、12項目にはマネジャーが一見、矛盾する責任をまっとうしなければならないものが含まれている。すべてに高得点を出すのは、常識では不可能になる。つまり、すぐれたマネジャーは、常識では考えられないアプローチをとっているのだ。

    この結論から、本書はすぐれたマネジャーのアプローチを「4つのカギ」にまとめ、それを実践する方法を説き明かしている。経験や知識ではなく才能で部下を選ぶこと、部下の欠点を直すのは時間の無駄なので強みを徹底的に生かすこと、つまり誰もが持つ才能をパフォーマンスとして開花させるのがすぐれたマネジャーである、というのがその骨子だ。これには、従来から信じられてきたマネジメントの基本的な考え方と隔たっている部分があり、非常に新鮮に映る。

    本書からこれまでのビジネス書にない説得力を感じる人も多いだろう。その理由は、すぐれたマネジャーはどこが違うかという謎解きに、読者を引き込んでいく独特の叙述スタイルだけにあるのではない。世の中の傑出した人物の言葉を即、真理と決めてしまうのではなく、それをあくまでサンプルとして扱い、より深い原則を見ようとする実証的スタンスにある。この「調査結果」を信頼する人は、マネジャーとしての懐を広げることができるだろう。(棚上 勉)

  • おじいちゃんがおばけになったわけ、を子どもたちに読み聞かせたくて、借りてきたら、妻が先に読み聞かせしていました。がくっ。

    おじいちゃんがおばけになったわけ、を子どもたちに読み聞かせたくて、借りてきたら、妻が先に読み聞かせしていました。がくっ。

    P8とても心温まる絵本。

    おじいちゃんのほんのりとした愛情が伝わってきます。

    さようならを言うのを忘れていたという別れの場面は泣けます。

    そのときの言葉も素敵。

    「子どもは行儀よくしなくちゃならないが、しすぎることはないぞ。それから、いつもでなくていいから、じいじのこと、思い出してくれ。」

    私の父親もそんな思いだったんじゃないかな、と思います。

    ああ、俺も絵本作家になりたい。金儲けじゃなくて、感動を与える仕事をしたいものですね。

    子どもたちにもこの愛情あふれる本を伝えたくて、借りてきたのですが、先を越されちゃいました。

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  • パッチギの続編、いろいろとあるだろうけど、個人的には好感を持てる映画でした。

    パッチギの続編、いろいろとあるだろうけど、個人的には好感を持てる映画でした。

    P2ちょっと、やりすぎじゃないの感はあるけど、個人的には好き。

    筋ジストロフィーが逆に余計かもしれないですね。

    政治的な考え方はいろいろあるから、何が正しいのかわからないけど、ある意味ですごくリアルな気がしました。

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  • ピカチュウ、侮れないぐらい奥深い話。素晴らしい。これを観て泣いている長女も素敵。

    ピカチュウ、侮れないぐらい奥深い話。素晴らしい。これを観て泣いている長女も素敵。

    P8ピカチュウなんて子ども用のアニメ、と軽く考えていたら、あまりにも深い話にびっくり。

    本物とコピー、クローンの話まで発展する素敵なストーリー。

    結論も、どっちも生きているんだから、いいんじゃないというメッセージ。

    大人向けと言っても過言ではありません。

    なんとなくですが、アニメは大人向けに深いものを作ったほうが、ヒットする気がします。

    そんな深い話を見ながら、涙する長女の感性、これを摘むことなく育んでいきたいです。

    ちなみに長男は、「どっちが悪者?」「いいピカチュウ、悪いピカチュウ?」「死んだ人がなんで生き返っているの?」と質問攻めでした。

    まだ、ちょっと早いみたい。

    でも、終わった後、2人でピカチュウごっこをしていました。

    私もつきあわされたことは言うまでもありませんが。

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  • フェイス、この映画はダメ。すべてにおいて中途半端すぎる。

    フェイス、この映画はダメ。すべてにおいて中途半端すぎる。

    P1これは、ホラーなのか、ファンタジーなのか、サスペンスなのか、ヒューマンドラマなのか、よくわからない中途半端なものになっています。

    ちょっとしたどんでん返しはあるんですけど、いったい、どこを目指しているのかわかりません。

    最後とかは小気味よくまとめているんですけど、なんか統一感がないですね。

    ホラー的要素をなくせば、もっといい映画になったと思います。

    なんか、長すぎる世にも奇妙な物語を見ているようにしか思えませんでした。

  • キューブレッド、ドキドキ感もスピード感もあるいい映画だったと思う。

    キューブレッド、ドキドキ感もスピード感もあるいい映画だったと思う。

    P9ソウのような、CUBEのような、でも、そこまで、理不尽じゃないサスペンスです。

    サスペンスにしては、ちょっと動機も手段も無茶なところがたくさんあるんですけど、まあ、そこは目をつぶってあげればいいんじゃないでしょうか。

    冷静に考えるとめちゃくちゃですけど、壁が押し寄せてくるから、そんなことを考えている余裕などなくなります。

    それにしても、ゴールドバッハの予想、というより、素数って面白い。

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  • ダンサー・イン・ザ・ダーク、ストーリーは好きだけど、ミュージカルは要らなかった気がします。

    ダンサー・イン・ザ・ダーク、ストーリーは好きだけど、ミュージカルは要らなかった気がします。

    P8重苦しいストーリーについて、賛否両論あるかと思いますが、私は好きです。

    ある意味リアルだし、死刑の執行の間際の主人公の苦悩は、鬼気迫るものがありました。

    そして、最後のシーン。

    よく出来ていると思いました。

    ただし、途中に挿入されるミュージカルについては、少しも良いと思いませんでした。

    私が監督だったら、ミュージカルを全部カットして、より重苦しい映画にしたいところです。

    個人的には、ドッグ・ヴィルのほうが好きかな。

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  • 子どもたちへの読み聞かせで、風の谷のナウシカを読んだら、すごくいい。映画見たい。

    子どもたちへの読み聞かせで、風の谷のナウシカを読んだら、すごくいい。映画見たい。

    P7根底に流れるものは奥深いんだけど、それを感じさせないストーリー。

    同じようなテーマの本はたくさんあるんだろうけど、ここまで洗練されたものはないような気がします。

    宮崎駿は手塚治虫の後継者だと思った瞬間。

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  • コララインとボタンの魔女、子ども達には怖かったらしく、これ以来、ボタンのことをボマル(=ボ○の意)と言っています。

    コララインとボタンの魔女、子ども達には怖かったらしく、これ以来、ボタンのことをボマル(=ボ○の意)と言っています。

    P7留守番してもらうときに見せた映画。

    とても、怖かったらしく、ボタンという言葉を言っていけないというルールを作ったみたいで、ボマル、ボマルとうるさいです。

    間違えて、ボタンを言ったら、あー、言ったぁ、と大喜びで大変。

    本来の楽しみ方はなんであれ、これだけ印象に残ったのは素晴らしいです。

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