カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • ウォーキング・デッドのシーズン2はシーズン1よりもはるかに面白い。人間模様が出てきたからかな。

    ウォーキング・デッドのシーズン2はシーズン1よりもはるかに面白い。人間模様が出てきたからかな。

    P3シーズン1は、バイオハザードと何が違うのか、と思っていたのですが、シーズン2は登場人物同士の人間ならでは葛藤が出ていて良かったです。

    ウォーカーがいるのに、何をやっているのかと思いますが、これがドラマの王道ですね。

    早くひかりTVでシーズン3をやってくれないかな。

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  • 宇宙兄弟、おもしろい。夢中になって、読み切っちゃいました。深い、いい漫画だと思います。

    宇宙兄弟、おもしろい。夢中になって、読み切っちゃいました。深い、いい漫画だと思います。

    なんとなく、自分がムッタのように思えて、応援しちゃいました。

    どんどん、成果を出していくので、なんか、置いていかれたような寂しい気持ちにさえなっちゃいましたね。

    変なの。

    やっぱり、自分はなんだかんだ言って、「才能」が好きなんだなぁ、と実感しました。

     

    2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。

    幼少時代、星空を眺めながら約束を交わした兄・六太と弟・日々人。2025年、弟は約束どおり宇宙飛行士となり、月面の第1次長期滞在クルーの一員となっていた。一方、会社をクビになり、無職の兄・六太。弟からの1通のメールで、兄は再び宇宙を目指しはじめる。

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  • カイヨワの「遊びと人間」を読もうと思ったけど、パラパラっと見ただけで無理であることが判明。ネットで要約を検索。

    カイヨワの「遊びと人間」を読もうと思ったけど、パラパラっと見ただけで無理であることが判明。ネットで要約を検索。

    何となく良いことを書いてありそうな雰囲気はあるものの、それを最後まで読みきる精神力が私にはないことが火を見るよりも明らかだったので、断念して、結論をインターネットで探しました。

    便利な世の中になりましたね。ただ、要約してくれているブログでも、ちょっとついていけない感じでした。とほほ。

    1958年にロジェ・カイヨワが書いた遊戯論の古典。

    特に遊びの定義と4分類は後の研究に大きな影響を与えた。

    カイヨワは遊びを次の6つの性質を持った活動と定義した。

    1 自由な活動

    2 隔離された活動

    3 未確定の活動

    4 非生産的活動

    5 規則のある活動

    6 虚構の活動

    そして、すべての遊びを次の4つに分類した。(2つが結びつく複合的な遊びもある)

    アゴン(競争):サッカーやビー玉やチェスをして遊ぶ

    アレア(偶然):ルーレットや富くじに賭けて遊ぶ

    ミミクリ(模擬):海賊ごっこや、ネロやハムレットを演じて遊ぶ

    イリンクス(眩暈):急速な回転や落下で混乱と惑乱を生じさせて遊ぶ

    さらにこの分類はパイディア(遊技)とルドゥス(闘技)という対立軸に置くことができるとした。前者は気晴らし、即興、無邪気な発散という方向性であり、後者は逆に努力、忍耐、技、器用という方向性である。

    この本の第一部では子供達の自然な遊びから、スポーツ、ギャンブル、演劇など文化の広大な領域をカバーする遊びの枠組みをカイヨワは構築した。そして第二部では遊びを出発点とする社会学を目指した「遊びの拡大理論」が展開される。

    広く知られたように遊びには教育効果がある。カイヨワはそれを認めて、

    「たしかに、遊びは勝とうという意欲を前提としている。禁止行為を守りつつ、自己の持てる力を最大限に発揮しようとするものだ。しかし、もっと大事なことは、礼儀において敵に立ちまさり、原則として、敵意なしに敵と戦うことである。さらにまた、思いがけない敗北、不運、宿命といったものをあらかじめ覚悟し、怒ったり自棄になったりせずに、敗北を甘受することである。立腹したり愚痴を言ったりする人は、信用を落としてしまう。実際、ゲームが再開されるときは、これはまったくの新規蒔き直しなのだし、何が駄目になったわけでもないのだ。だから遊戯者は、相手を咎めたり失望したりするのではなく、一そうの努力をするがいいのである。」

    と述べているが、さらに遊びが人類にもたらす意味にまで解釈を拡大して、遊びこそ文化文明や社会の歴史発展に必須の重大なものとしてとらえていく。

    「遊びは本能を訓練し、それを強制的に制度化する。遊びはこれら本能に形式的かつ限定された満足を与えるが、それは本能を教育し、豊かにし、その毒性から魂を守る予防注射をしているのだ。同時に本能は、遊び(の教育)のおかげで文化の諸様式の豊富化、定着化に立派に貢献できるものになる。」

    遊びの4分類のうち二つが密接に結びつくケースがあると述べている。特にミミクリ(模擬)とイリンクス(眩暈)の対は、古代の宗教政治において重要な役割を果たした。神々の仮面をかぶったシャーマンが恍惚状態の眩暈の中で宇宙からのメッセージや超常的パワーを受け取る。やがて、こうしたシャーマンの役割は古くさいものとして排除され、、アゴン(競争)とアレア(偶然)を基調とする民主主義や科学という新しい制度によって置き換えられていく。

    「以上、見てきた通り、いわゆる文明への道とは、イリンクスとミミクリの組み合わせの優位を少しずつ除去し、代わってアゴン=アレアの対、すなわち競争と運の対を社会関係において上位に置くことであると言ってもよかろう。」

    現代の人類は誰でも能力と運次第で成功できる民主社会という壮大なゲームの構造をつくりあげた。

    遊びは人間だけのものではない。動物の子供も遊ぶ。遊びは動物に共通する本能である。その基本的な本能を公共のために飼い慣らすことができたのが人間の成功の秘密だったのかもしれない。カイヨワの遊戯論は後半でいつのまにか文明論に発展していく。読み応えたっぷりである。

     http://www.ringolab.com/note/daiya/2008/07/post-803.html

  • カリートの道、更生したアル・パチーノを応援しながら、ハラハラできる面白い映画です。

    カリートの道、更生したアル・パチーノを応援しながら、ハラハラできる面白い映画です。

    P1結末はわかっているものの、どこかで違う結末を期待しながら見ちゃいました。さすが、アル・パチーノ。

    更生しようとしても、巻き込まれていく、人生の悲哀を感じました。失敗が失敗を呼んで、転がり落ちるってことありますからね。

    それにしても、あの弁護士はクズですね。

    古い映画だからかもしれませんが、ストーリーがしっかりしていて、派手なアクションやCGに頼っていないのが、小気味いいです。おすすめ。

    http://www.amazon.co.jp/dp/B006QJT2AS/

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  • スタンフォードの自分を変える教室、想像していた内容とは違いましたが、とても役に立ちました。

    スタンフォードの自分を変える教室、想像していた内容とは違いましたが、とても役に立ちました。

    P8いや、役に立ったかどうかは、これからの私次第ですけどね。

    どうすれば自分を変えられるのかという手段の話ではなく、そもそも人間の脳はどういうシステムなのかを明らかにしているところが斬新でした。

    手段に納得できると、その手段をやろうという意欲がわいてきます。勉強をしろと言われても、ピンと来ないけど、勉強するとどういう効果があるのかがわかると、まあ、やろうかなと思えるのと同じです。

    ベストセラーになる理由がよくわかります。

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  • みえない雲、東日本大震災の前に公開されていたのが素晴らしい。

    みえない雲、東日本大震災の前に公開されていたのが素晴らしい。

    P1原発事故を描いた映画。

    福島の事故があったから、今でこそ、リアルな問題意識があるものの、約10年前に映画になっていたというのが素晴らしいと思います。

    原発事故でパニックになった群集心理を描く前半と被爆した後の絶望感や差別を描く後半という構成で、後半が主張を散りばめすぎたせいで、ちょっとボケた感じになっちゃったのが残念です。

    主演のパウラ・カレンベルクの頭の形の良さに感動していたら、チェルノブイリのとき、胎児でその影響かどうかわからないけど、片肺がないとのことで、また、びっくり。

    http://www.amazon.co.jp/dp/B000OMD1H8

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  • 島研ノート、心の鍛え方はひどい出来栄え。浅すぎでがっかり、何の役にも立たない。

    島研ノート、心の鍛え方はひどい出来栄え。浅すぎでがっかり、何の役にも立たない。

    P9ただ、思っていることを書いただけ。しかも、漠然と。

    しかも、羽生名人の世代が凄くて、自分は年長だったから、研究会の主催者になっただけ、というのを繰り返されるばかりでつまらない。

    後輩の凄さを強調するなら、もう少し、評価軸を揃えて比較して欲しいし、心の鍛え方に焦点を当てるなら、もう少し、具体的に話をして欲しいものです。

    将棋ファンにも薦められない本です。

    http://www.amazon.co.jp/dp/4062180553

  • プリズン211、すごくいい映画。潜入モノに近いハラハラドキドキ感と、やるせなさがあって素晴らしい。

    プリズン211、すごくいい映画。潜入モノに近いハラハラドキドキ感と、やるせなさがあって素晴らしい。

    P8昨日に続き、ひかりTVで映画。

    コントロールも良かったけど、プリズン211も最高でした。2日連続の大ヒットです。

    いろいろな不運なめぐり合わせで、看守なのに、囚人の暴動に巻き込まれちゃうんだけど、何とかうまく立ち回っている主人公のノーパン。

    正体がバレないかドキドキしながら見つつ、その合間に、極めて人間的なヒューマンドラマがあり、飽きさせない映画ですね。

    途中からは、ノーパンに感情移入すること間違いなしです。

    http://www.amazon.co.jp/dp/B003EING92

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  • コントロール、サスペンスなんだけどヒューマン。複数の軸を小気味よくまとめたこの映画は素晴らしい。

    コントロール、サスペンスなんだけどヒューマン。複数の軸を小気味よくまとめたこの映画は素晴らしい。

    P2最初の興味は、レイ・リオッタが更生しているのか、それとも、演技なのかにつき、どっちなんだろうと手に汗を握る展開です。

    何となく更生したのかなと思い始めたとたん、死刑になる前にしでかしたことのせいでトラブルに巻き込まれ、最後はいったいどうなるのだろうと、惹きつけられます。

    そして、最後に博士との心のつながりを得られるものの・・・。

    「更生したのはクスリのおかげではない、博士のおかげだ。」という言葉がとても感動的です。

    誰か信頼してくれる人、支えてくれる人の存在が、人間らしく生きるためには大切だというメッセージだと思いました。

    とてもいい映画です。

    妻にも怒らないクスリとして、こんぺい糖を買ってきてあげることにしました。

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    死刑を宣告された凶悪犯がその命と引き換えにある医学プロジェクトへの参加を余儀なくされるが…。新薬の投与を巡った、犯罪者と博士の心理操作を描く。レイ・リオッタほか出演。

  • ウォーキング・デッド、ついつい見ちゃったけど、バタリアンやバイオハザードと何が違うんだろう。

    ウォーキング・デッド、ついつい見ちゃったけど、バタリアンやバイオハザードと何が違うんだろう。

    P9それなりに面白いんだけど、二番煎じ感が否めません。

    ホラーとサスペンスとアクションの中間ぐらいで、見ていて飽きないんですけど、何かオリジナリティを感じないんですよね。

    映画をテレビドラマにしたぐらいかな。

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  • 悔しかったら歳をとれ、本にしては伝わらないような気がしました。

    悔しかったら歳をとれ、本にしては伝わらないような気がしました。

    P5自叙伝というものは、本人の口から脱線しながら語られてこそだと思いました。

    著名な方との交流が出て来て、著者の凄さは伝わってくるのですが、何となく、ふーん、という感じで終わってしまう本でした。

    とても印象に残ったのは、明治生まれの父親が、学校でいじめられている子がかわいそうと言ったら、この場でぐちぐち言うなと叱った場面と、味方を作るためには、敵を作ることになってしまうが気にしないという趣旨の内容です。

    http://www.amazon.co.jp/dp/4344992067

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  • スリーデイズ、テンポはいまいちだったけど、感情移入しながら見ることができました。

    スリーデイズ、テンポはいまいちだったけど、感情移入しながら見ることができました。

    P4妻が有罪か無罪かにスポットを当てるのでなく、どうやって脱獄するのかで手に汗を握る映画です。

    頼むから捕まらないでくれ、と思いながら見ちゃいました。

    ラッセル・クロウも渋かったし、エリザベス・バンクスも良かったです。

    もうちょっとテンポが良いほうが嬉しかったんですけどね。

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