タグ: 家族

  • 私の中のあなた、単に感動的な話というよりも、深く考えさせられる話でした。

    私の中のあなた、単に感動的な話というよりも、深く考えさせられる話でした。

    そもそも、ドナーになるために生まれたということ自体が、大変な問題提起なんですけど。

    かなりスローテンポなんですが、そこが、自分自身の経験を思い出させる時間的余裕となり、地に足の着いた映画になったのではないでしょうか。

    オチというか真実は、ちょっと安っぽくてがっかりなんですけど、トータルでみて、いい映画だと言えます。

    余談ですが、アビゲイル・ブレスリンがとっても健気でかわいかったけど、キャメロン・ディアスは役柄上、とても嫌な感じで、イライラしちゃいました。

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  • ゆれる、最初はまどろっこしいと思ったけど、実はかなり深い、素晴らしい映画でした。

    ゆれる、最初はまどろっこしいと思ったけど、実はかなり深い、素晴らしい映画でした。

    すごくいい。

    最初、ちんたらしているな、と思ってしまって自分に反省。

    思わせぶりな映像も、徐々に引き込まれていく、いぶし銀的な感じでいい。

    内容としては、サスペンスではなく、ヒューマン。

    対照的な兄と弟の葛藤が、すごくよく描かれている。

    周りからはそうは見られないかもしれないけど、兄と非常に似た性質を持つ私にとっては、もう他人事とは思えない映画でした。

    香川照之、バンザイ。

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  • リビングに勉強するスペースがあると子どもが勉強するという説はうちの長女には当てはまらないみたい。

    リビングに勉強するスペースがあると子どもが勉強するという説はうちの長女には当てはまらないみたい。

    子どもが小さいうちは、親の目が届くところで勉強するのが安心感があって良い的なことをネットや本で仕入れて、うちもリビングに机っぽいものを設置しました。

    その代償として狭小住宅のため、子ども部屋が著しく小さくなりました。

    でも、勉強はリビングでするからいいや、と思っていました。

    で、実際に、引っ越してみて、最初のうちはうまく機能していたのですが、下の子が大きくなり、パズルとかそれなりの玩具で遊ぶようになってから状況が変わりました。

    長女は勉強していても、そっちが気になって気になって仕方がないみたい。

    あまりの集中力の無さを見るに見かねて、いわゆる学習机ではない小さい机を探しています。

    なかなか思うようにはならないもんですね。

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  • 媚びない人生、それなりにいい本だけど、買って読むなら古典のほうがいいな。

    媚びない人生、それなりにいい本だけど、買って読むなら古典のほうがいいな。

    実体験に基づく話をしているようで、参考になります。

    大学を卒業する人だけでなく、社会人何年目になっても、役に立つでしょう。

    ただし、深さについては古典にはかなわないと思います。

    著者自身、自分と向き合って考えることが大切と言っていますが、昔の人はインターネットもテレビも新聞もないので、四六時中、向き合っていたせいだと思います。

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  • いな垣、夜の部は値段が値段だけにコストパフォーマンスがいまいちかな。ランチに期待ですね。

    いな垣、夜の部は値段が値段だけにコストパフォーマンスがいまいちかな。ランチに期待ですね。

    つぶ貝、美味しかったですね。それ以外についても、味に関しては文句なく美味しかったです。

    ただ、食べた量からすると、ちょっと高く、コストパフォーマンスという点ではいかがかなと思いました。そう簡単に行こうとは思えませんね。

    ただ、ランチはかなりコストパフォーマンスがいいという噂なので、近いうちに行ってみたいと思います。

    あと風俗街の真っ只中にあるので、家族で行くのは、なかなか行きづらいところです。

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  • コール、最初はドキドキするけど、途中から失速してしまいがっかり。

    コール、最初はドキドキするけど、途中から失速してしまいがっかり。

    頭脳派の犯人集団だと思っていたら、ちょっとしたトラブルで、おたおたしてしまい、がっかり。

    終わり方もなんちゃってアクションとなってしまい、残念なことこのうえなしです。

    かつ、復讐についても、あまり脈絡もなく、必要なかったんじゃないかな。

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  • わざわざ吉祥寺に引っ越してまで入った幼稚園に幻滅。さあ、長男の幼稚園どっちにする?

    わざわざ吉祥寺に引っ越してまで入った幼稚園に幻滅。さあ、長男の幼稚園どっちにする?

    転園をほぼ決めました。

    環境を整えてあげることが、親の責務だとすると、今の幼稚園はもう限界かなと思いました。

    この幼稚園に入るために吉祥寺に引っ越したんですけどね。

    ということで、新しい幼稚園探しです。

    候補は2つ。

    1つ目は、マンモス。だけど、園庭は広い。設備はそれなりに立派。保育は大らかな感じ。お隣さんが行っていて、後から入るのが不安とのこと。

    2つ目は、家から超近い。でも、制服。ちょっと高い。どちらかというと押し付け型の保育。

    さあ、どうする?

    肝心の長男は1つ目が気に入っているみたい。

    理由は、「おおきいから」。

    もう1度、明日、確認してから、家族会議で決めたいです。

  • コン・エアー、ニコラス・ケイジの髪型はいただけなかったけど、意外に面白かった。

    コン・エアー、ニコラス・ケイジの髪型はいただけなかったけど、意外に面白かった。

    アクション映画の王道のようなストーリーですが、意外に楽しめました。

    何が良かったんだろう。

    囚人だらけという設定かな。

    文句があるとすれば、ラーキンがちょっと頼りなさすぎるところ。

    まあ、細かいことを考えずに見るのに最適です。

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  • 最高の人生の見つけ方、いい話なんだけど、少しばかり冗長でした

    最高の人生の見つけ方、いい話なんだけど、少しばかり冗長でした

    亡くなった父親のことを思い出しながら観ました。

    もう少し気持ちの描写をして欲しかったです。

    2人が作ったリストの内容が共感できなかったところが、盛り上がりに欠けてしまった原因かもしれません。

    コンパクトにまとまった良い映画だと思います。

    http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001DJ901W/

    余命6ヶ月、一生分笑う。

    勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。お互いに人生の期限を言い渡されたという以外、共通点は何もない。

    そんな二人を結びつけたのは、一枚のリスト―

    棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した “バケット(ル:棺おけ)・リスト” だった。「荘厳な景色を見る」、「赤の他人に親切にする」、「涙が出るほど笑う」…… と、カーターは書いた。「スカイダイビングをする」、「ライオン狩りに行く」、「世界一の美女にキスをする」…… と、エドワードが付け加えた!

    そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。人生でやり残したことを叶えるために。棺おけに後悔を持ち込まないために。そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために。

    残された時間は6か月。でも、まだ決して遅くない ――!

  • てぃーだカンカン、玩具もあるので、小さい子どもがいても大丈夫

    てぃーだカンカン、玩具もあるので、小さい子どもがいても大丈夫

    沖縄料理は、体に優しいしく、ホッとする味ですね。

    ここのゴーヤチャンプルは、ゴーヤ比率が高く、本格的で満足できます。

    写真は、沖縄そば。スープが特に美味しいです。何杯でもおかわりしたい味です。

    休日の昼に家族で来て、子どもは玩具で遊ばせて、早い時間からだらだら呑むのが沖縄的でいいですね。

    欲を言えば、もう少し、料理の種類があるともっと良いと思います。何回か行くと、マンネリ化してしまうのが残念。

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  • 細菌列島、いくらパロディでも、あまりにもレベル低すぎでは?

    細菌列島、いくらパロディでも、あまりにもレベル低すぎでは?

    ひどいよ、学芸会レベル。

    死んだら、金正日のような顔になるというのが群を抜いて面白いだけで、あとはちょぼちょぼ。

    空回りネタも多い感じです。

    いくらなんでも、もう少し完成度を高めて欲しかったです。

    http://www.amazon.co.jp/dp/B00275USD0

    日本列島に殺人ウィルスが襲撃!列島震撼の『感染』パニックコメディー!!~感染した者はすべて将軍様の顔になって死んでゆく~ 

    それは日本・新潟で始まった・・・。

    とある病院の診療室に響き渡る患者の絶叫。突然「ふ、ふるしちょふ!」という言葉と共に頭が爆発!体液が蒸気のように噴出し、死んでいった。顔は丸々と膨れ上がり髪は逆立ってまるで天然パーマ・・・それはまるで「キタ国」の将軍様のようであった・・。

    未知の細菌の潜伏期間は数時間から1日。発病すると48時間以内にせん妄状態となり、ほぼ100%死にいたるという。日本に潜入し、無名の市民としてひっそりと生きてきた将軍様の息子・正一だったが、昔の恋人いづみの息子・翔太が細菌に侵されていることを知り、彼を救うために立ち上がる!!

    「家族」「愛」「人類の滅亡」・・・今すべてを懸けて「キタ国」の後継者が細菌に立ち向かう!

  • リミット、賛否両論あるだろうけど、手に汗を握るし、これは大好きなタイプの映画です。

    リミット、賛否両論あるだろうけど、手に汗を握るし、これは大好きなタイプの映画です。

    いつも言っている「カフカの変身」モデル。

    設定がユニークでそれだけで話が面白いという、作者の創意工夫に敬意を表すべき映画のタイプです。

    だって、いきなり棺桶の中で、登場人物が1人でしょ。

    そのまま、ずっと棺桶の中で話が進み、それでも、飽きさせない。

    そして、最後の結末がシュールすぎて、素敵。

    映画みたいな結末なんて、そうはないですから。

    ぜひ、見てください。

     

    イラクで民間トラックドライバーとして働いていたポール、トラックが襲われ気がつくと木箱のなか・・・。
    手元にはライター、懐中電灯、携帯電話があるのみ。電話で家族、警察、FBIに連絡するが埒があかない、テロリストからの電話は3時間後に$5Mを届けない限り命は無いといわれる。やっとの思いで国防省と連絡がとれ、救出の兆しが出てくるものの箱の裂け目からは砂が入り込んで来て砂時計状態。国防省の電話はすぐそこまで来ていると言う吉報、にもかかわらず砂がポールを埋めていく。

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