長女の詩が、自由人の発想で素敵。まさに、親バカ。

学校の課題かなんかで書いたみたいですが、なかなかいい。

ひたすら五七五の俳句を思いつくまま並べてみただけ、って感じなんだけど、ちょっと新鮮。

恥ずかしいので、全文は載せませんが、お気に入りの部分だけ。

やさしさは 雪になって ふりつもる

うめの木は 細いがとても あたたかい

どういう気持ちで書いたのか、想像するのが楽しいです。そんな中に「あるときは かなしいことも あるだろう」と人生を悟ったようなものもあり、この脈絡のなさが面白い。