日経新聞電子版でいい話を読んで、感動していたのに、長女がちんたらしていて激怒り。

日経新聞電子版でいい話を読んで、感動していたのに、長女がちんたらしていて激怒り。
この記事は 2 分で読めます

日経のいい話は、受験勉強で成長するという話。ちょっと美化しすぎという印象もあるけど、こういった側面もあるかと思います。

http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20140324&ng=DGKDZO68696990S4A320C1CK8000

教え子のA男は、2月1日にB中学、2日にC中学を受験したが不合格、3日の受験校もまさかの不合格となった。4日の夜、母親が「1日はやっぱり(第2志望の)D中学から入った方がよかったね」と話したら、ふだんは母親に口答えすらできなかったA男がこう答えたという。

 「僕はB中学とC中学を受験できて良かった。あんなに面白い問題を勉強することができたんだから。結果は悔しいし、残念だけど後悔しない。公立に進学することになっても僕のゴールはここじゃない」

 5日朝、D中学の3次試験の激励に行った塾の先生に「私、息子に負けちゃいました」と、母親は目に涙をためながら、でも少しうれしそうに話したという。

 中学受験の目的は、高い目標を掲げて努力することを通して、知的な成長と精神的な成長を遂げることだと思っている。

それなのに、朝、早く起きて一緒に勉強しようと、計画まで立てたのに、起きてから、ずっと長男と遊んでいる。つきあって、早起きしている私としては、完全にやる気を失っちゃいました。

3年間勉強するのに、最初の2日目で計画通りにできないなら、合格なんてできるわけがないでしょ。お金がもったいないから、受験なんてやめて公立に行って欲しいと言っちゃいました。本音です。ストレスだらけの受験勉強ならやめたほうがいいというのが私のスタンスです。