まさかの結末、阿鼻叫喚の人生ゲーム

まさかの結末、阿鼻叫喚の人生ゲーム
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一家そろって風邪気味なので、家で過ごすことにしました。

することもないので、急遽、人生ゲームを購入。

3歳児にはちょっと難しかったけど、ルーレットを回すのと、車を動かすのは楽しいみたいで、平和なひとときでした。

だんだん、飽きてきてきたみたいで、長男が他の遊びをし始め、若干、不機嫌になりはじめました。

そんなとき、私が止まったところには、「右隣の人と家を交換する」と書いてありました。

長女は4万ドルの家、私は家なし。

交換するということは、長女は家を失うということです。

「う、うっ、うえーん」

いきなり泣き出す長女。

「パパなんかイヤだっ!」

どんだとばっちりです。

それと同時期に、ぐずぐずしていた長男も爆発。

「○■※×▲☆ーっ!」

意味不明な自己主張をしながら大泣き。

小屋裏部屋での一家団欒のはずが、妻の怒号も加わり、大変なことになってしまいました。

寝るとき、長女に「明日、何する」と聞いたら、人生ゲームとの答え。

意外に立ち直りは早いのね。

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