とあるブログのエントリーに共感。子どものレベルに合わせて、やり方を考えてあげる必要がありますね。

とあるブログのエントリーに共感。子どものレベルに合わせて、やり方を考えてあげる必要がありますね。
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我が家も残念ながら、平凡。

したがって、無理をさせて、体調を崩すようなことまではさせたくないです。

だけど、私自身が負けず嫌いなので、どうせやるなら勝ちたいというのもあります。

そんな中で、以下のブログの記事を読んで、すごく、共感できました。

かなり近い考え方の人がいることに、勇気づけられました。

 

我が家はとにかく平凡な子供なので、最後まで走り切る事を目標にしている。
フルマラソンに例えると、娘は、
招待されて優勝を目指す有名選手ではない。
(塾の授業料が免除になる、塾の広告塔になる天才的な子供。)
 名門の体育会に入って、高スピードで走る集団でもない。
(レベルも授業料も高い塾の上位クラスにいて、塾も御三家の合格者を獲得するため、全面的に力を入れる優秀な子供達)
 名コーチについて、自己ベスト以上のパフォーマンスを出せたりもしない。
(ご両親にかなりの経済的な余力があり、有名で高額な家庭教師を雇って子供にあわせてピンポイントな戦略を練る事の出来るご家庭の子供)
 とにかく、途中棄権にならないよう最後まで走り、少しでも自己ベストを出したい、目立たないその他一般のランナーである。
(普通に塾には通ってたりはするけど、上位クラスでもなく優秀でもない、平凡な大多数の子供。)
こんな娘には、優秀層と同じ事をしても消化不良になるのはわかっている。
なので、いかに余計な難しい事を捨てていくかが娘には必要。
難問を解くよりも、基礎の部分での穴埋めが必要。
息切れにならないように、休息を多めに取り、睡眠時間はばっちりととる。
10時就寝をめざしている。
http://blogs.yahoo.co.jp/wwjdsora/57278120.html

そう、基礎を中心に、焦らずにやっていきます。

うちの場合は、8時就寝なんで、勝つためには、もう少し焦ったほうがいいのかもしれませんけど。