- 2019/04/15
久しぶりに、むかしむかし、子どもたちが書いた創作物語を読みました。懐かしくて、涙が出てきました。
どれも、無邪気で微笑ましくて良かったです。昔の写真を見るとか、作品を見るとかするのは、心が和んでいい……
結構、面白そうでした。受験が終わったら読もう、って終わったら読まないか。
http://chugakujukenmgmt.blog.fc2.com/
どうやら、書籍化しているみたいですね。ブログの書籍化って、流行っているんでしょうか。出版社側としてメリットがあるとは、あまり思わないんですけど。
6年生まで野球・バイオリンを続けながら、難関国立中学に合格!!
東大・京大に現役でダブル合格し、現在外資系企業で働く父親が「子どもらしい生活」を大切にしながら学力を伸ばした方法勉強だけが取り柄なんてダサすぎる! わが子をつまらない優等生にしたくない両親必読!
6年生まで野球・バイオリンを続けながら、難関国立中学に合格! ――共働き両親が、わが子を大手進学塾に通わせず、毎日の夕食を家族で食べ、習い事もやめさせることなく、この時期の子どもに必要な成長体験をさせる……など、「子どもらしい生活」を大切にしながら、学力を伸ばした方法。
出版社からのコメント
東京都内では6人に1人が中学受験をするほど、中学受験は過熱しています。「学校の勉強ができても、大手進学塾にいかなければ中学受験に合格はできない」と論じる専門家も多くいらっしゃいます。子どもの個人差はあるにせよ、中学受験というのは子どもにとって心身の負担が大きく、「いい中学に入るために楽しい小学生時代を犠牲にしなければならない、あきらめなければならない」ことが多いことに疑問を感じるようになったことが本書の企画のはじまりでした。小学校時代は子どもの成長にとっても大事な時期。この時期の人間成長を大切にするか、勉強だけの優等生になるかで、子どもの人生は大きくちがってきます。「中学受験は親のマネジメントが大切だからこそ、失うものを少なくしたい」ものです。
「中学受験のためにいろいろなことをあきらめる親子。塾通いが変だから受験そのものをあきらめる親子」そんな親子が救われ、励まされ、そしてかなり具体的に役立つ画期的な本です。
このお父さんのプロフィールからすると友達にはなれそうにない感じですが、内容は共感できることも多そうです。