- 2015/04/19
羊山公園で芝桜を見てきました。思っていたよりきれいでしたが、遠くから見るのがポイントです。
思っていたよりも公園は小さかったです。併設されていたプチアスレチック的な公園はうちの子どもたちにはち……
ポイントは、できるだけ毎日将棋にかかわる(継続)、簡単な問題をたくさん解く(反復)、目的意識をもって取り組む(モチベーション)ということになるんでしょうか。
意外だったけど、心強かったのが、1手詰めや3手詰めのような簡単な詰め将棋を何度もやることで、詰みの感覚を養えるというところです。
もちろん、簡単なことであるがゆえに、継続できるという要素もあるのだとは思いますが、簡単なことを反復することで、脳内で何かが昇華されるという面もある気がします。ある日、突然、閃くということが連続して起きていくというイメージです。
これって、勉強も同じだな、と思いました。
難問やレベルの高いことを欲張って、結局、挫折するのも良くないですし、応用力を鍛えるのに、難しい問題にチャレンジすることと同様に、簡単な問題を繰り返すことにより、知らず知らずに身に付いているという面もあるかと思います。
なので、どんぐり倶楽部が反復練習をあそこまで毛嫌いする理由がよくわかりません。
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