- 2014/04/06
次回はグリース。日程的に参加困難というのもあるけど、5歳の長男にジョン・トラボルタの腰つきは難しい。
うちの「昭和」が良く似合う子供たちには難しいかも。 まあ、ちょっと難しいかな。ディズニー系が好きな……
誕生日プレゼントを早く欲しくて、イライラしている。
ちょっとも待てないのもおかしいし、イライラを表に出して、他人を不快にさせるのも最悪。ほんと、バカじゃないか、という感じ。もう、誕生会、やめたい。
何をやっても大成しない予感。
でも、こればっかりは、鍛えようがないので、どうしたらいいんでしょうね。
まあ、私の人生じゃない、と割り切るしかないのかもしれません。
ということで、呑んだくれます。
マシュマロ・テストとは、1960年代にスタンフォード大学の心理学者であるミシェル博士が作った、幼児向けの心理実験です。
4歳児を対象に、「目の前のマシュマロを15分間食べるのを我慢できたら、2個にしてあげる」といって立ち去り、その子が我慢できるのかをみるというシンプルなテストです。
このテストでは「目の前の欲求を我慢することで、将来の大きな成果を得る」ことを考え、実行できるかどうかが見られています。
標準的な結果は、3人のうち2人が15分間待てずに食べてしまうとのこと。4歳児ですから納得の結果ですが、我慢ができた3人のうちの1人は、その後の人生で成功をおさめやすいという検証結果が出ており、今注目されているテストです。