- 2016/02/01
2月1日と言えば、中学受験。Facebookにも子どもが試験会場に向かう姿がUPされています。頑張って欲しいですね。
長女は塾にも行かずに、本当に受験できるのか、悩ましいところです。でも、地道に努力しているので、応援し……

誕生日プレゼントを早く欲しくて、イライラしている。
ちょっとも待てないのもおかしいし、イライラを表に出して、他人を不快にさせるのも最悪。ほんと、バカじゃないか、という感じ。もう、誕生会、やめたい。
何をやっても大成しない予感。
でも、こればっかりは、鍛えようがないので、どうしたらいいんでしょうね。
まあ、私の人生じゃない、と割り切るしかないのかもしれません。
ということで、呑んだくれます。
マシュマロ・テストとは、1960年代にスタンフォード大学の心理学者であるミシェル博士が作った、幼児向けの心理実験です。
4歳児を対象に、「目の前のマシュマロを15分間食べるのを我慢できたら、2個にしてあげる」といって立ち去り、その子が我慢できるのかをみるというシンプルなテストです。
このテストでは「目の前の欲求を我慢することで、将来の大きな成果を得る」ことを考え、実行できるかどうかが見られています。
標準的な結果は、3人のうち2人が15分間待てずに食べてしまうとのこと。4歳児ですから納得の結果ですが、我慢ができた3人のうちの1人は、その後の人生で成功をおさめやすいという検証結果が出ており、今注目されているテストです。