どちらが良いのかわかりませんが、長女と長男のコーチングに対する方法論の違いを、ちょっと整理してみました。

いずれにしても、中学受験はコーチングだ、というのが持論です。

「先生は不要、必要なのはコーチ」 中学受験で必要なのはコーチです。先生は要りません。そもそも、先生という機能は付加価値がない時...

結局のところ、自分の頭で考えて獲得した知識のほうが、定着するし、応用も効くので、横でごちゃごちゃ大人が口をはさむのは効果的でないからです。

でも、コーチングにもやり方はあるので、長女のときと、長男のときとを比較してみたら、結構、違っていました。

どちらが良いかはわかりませんが、2人目は考え方が緩くなったのは事実です。

長女のときは、問題を解かせて、「間違えた問題を記録して、その問題のみを繰り返しやらせていた」のに対して、長男のときは、問題を解かせたら、「その正誤は関係なしに、再度やらせている」という違いです。。

前者のほうが、ピンポイントという点では、効率的に弱点を強化しているのですが、間違えた問題を記録し、それに合わせて、解く問題を指定するのって、結構、手間がかかります。ここが、システムで自動化できれば、すごく嬉しいんですけど、少なくても、簡単にはできそうにないです。

これに対して、後者は、何も考えずにやらせるだけなんで、手間はかかりません。もう1度、そのまま出すだけですから。ただし、正解した問題もやることになるので、間違えた問題を繰り返す回数は減ってしまいます。

さあ、どっちがいいんでしょう?

今は、後者のほうがいいんじゃないか、と思っています。

というのも、後者は正解した問題も再度やるからです。それにより、正解した問題ができなくなるリスクが減り、記憶がより定着するからです。そして、間違えた問題ばかりやると、バツばかりで、モチベーションが下がるからです。特別な才能を持った子どもでなければ、基本的に、間違えた問題というのは、次にやっても間違えることがほとんどなもので。

ということで、長男は、基本レベルのテキストを1ヶ月かけてやって、その次の1ヶ月で2サイクル復習するというカリキュラムで進めています。

もっとも、彼の場合、その性格というか、メンタルが問題なので、まずはそちらを改善することが先ではあるのですが。