エディ・マーフィのデイブは宇宙船、最高。家族全員で大笑い。ありえない設定とちぐはぐな言動が笑いを誘います。

エディ・マーフィのデイブは宇宙船、最高。家族全員で大笑い。ありえない設定とちぐはぐな言動が笑いを誘います。

コメディ映画って、軽く見られがちだけど、最高ですね。もっと評価されてもいいと思います。笑いって、それだけで価値があることですから。

そんななかで、ちょっとだけ、ハートウォーミングな要素も小出ししているなんて、素敵です。いろいろダサいところはありますが、それも含めていい映画だとおもいました。

ミッションインポッシブルシリーズも面白かったけど、これも最高でした。次はエディ・マーフィシリーズを見ようかと思います。

 

小さな、人間の姿をしたエイリアンたちが、自分たちの悲運な世界を救う道を探して、完璧な変装で地球に到着した。その変装とは、普通の男(エディ・マーフィが演じる宇宙船の艦長)の姿をした宇宙船だった。この宇宙船は小さなエイリアンがそれぞれ、人体の一部を管理している。彼らはニューヨークを冒険するうちに、人間の一家と出会い人間性について学んでいくが……。

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以下、GPT先生のまとめです。

『デイブは宇宙船 (Meet Dave/2008 米)』

――“エディ・マーフィが〈中に100人乗ってます〉”SFコメディ


あらすじ(ネタバレ薄め)

展開 ポイント
① ニューヨークに“人間そっくりの物体”が墜落 その正体は〈身長3 cmの宇宙人100名が操縦するヒト型宇宙船〉。船長も乗組員もミニサイズで、外見はすべてエディ・マーフィ。
② 目的は“海水中の塩” 母星ニルはエネルギー危機。大量の塩を奪う装置=金属球「オーブ」を3 か月前に落下させており、回収任務に来た。
③ 地球文化にカルチャーショック • 宇宙船デイブは歩き方も会話も不自然。
• 人間の少年ジョシュ&母ジーナと交流し、人類の優しさに触れる。
④ 乗組員が“地球好き派”と“侵略続行派”で対立 副官ナンバー2は「任務遂行」を主張しクーデター。船内でミクロな銃撃戦が勃発。
⑤ クライマックス オーブ起動=地球の海水吸い上げ秒読み。ジョシュの協力でデイブは人類を守る選択をし、船内“反乱”を鎮圧──という王道ヒューマンエンドへ。

テーマ:
“地球で学んだ〈感情〉が、効率至上の宇宙人を変える”


ネット上の評価・感想を整理

連携サイト 平均スコア* 好評点 不満点
Filmarks 3.6/5filmarks.com ●ユニークな“人型宇宙船”設定
●エディ・マーフィ1人2役の顔芸
●ギャグが子ども向け
●中盤以降テンポ失速
映画.com 3.0/5eiga.com ●家族で安心して見られる娯楽作 ●脚本がご都合主義
●SF設定を活かし切れず
Rotten Tomatoes 批評 20%・観客 42%rottentomatoes.com ●“カルチャーギャップ”コメディは時々光る ●旧式ギャグ多め、斬新さが途中で失速

*2025年6月時点の概算平均

SNS/ブログの声(要約)

タイプ 典型コメント
👍ライト層 「子どもと観て爆笑。宇宙船の中の司令室セットがツボ」
👍エディ・マーフィ推し 「久々に“ハズレじゃない”マーフィ映画!」
👎シリアスSF派 「設定が天才的なのに脚本が小学生向けで残念」
👎辛口コメディ勢 「90年代のノリを2008年にやられても…」

雑談ネタにするなら

  1. 「もし自分の身体が宇宙船だったら乗組員に何をさせる?」

  2. マーフィ映画“当たり外れ表”談義(『ビバリーヒルズ・コップ』~『ホーンテッドマンション』~本作)。

  3. “塩”を求めて地球侵略という発想の奇抜さをツッコむ。


ひと言まとめ

『デイブは宇宙船』はアイデア勝ちのファミリー向けSFコメディ。
前半の“人間型宇宙船あるある”で笑い、後半は少年と宇宙人の心の交流でほっこり――深く考えず軽く流す週末のお供にどうぞ。