野田聖子の夫が元暴力団員だという事実よりも、結婚するときに身元調査とかしなかったのか、ということのほうが不思議です。

野田聖子の夫が元暴力団員だという事実よりも、結婚するときに身元調査とかしなかったのか、ということのほうが不思議です。
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庶民の私には想像もできませんが、野田聖子のような、所謂「上級国民」は、結婚するときには、そういうチェックがあるものかと思っていました。

いやあ、さすがに自民党総裁、内閣総理大臣はダメでしょ。国会議員だって、ビミョーだと思うのに。

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4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫・文信氏(54)が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡された。結果は文信氏側の請求棄却。さらに文信氏が「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのである。

これを受け週刊新潮は、“圧力”の背景に文信氏の存在があると指摘し、暴力団に所属する構成員であった経歴を報じた。この記事を“事実無根”とする文信氏は、発行元である新潮社を相手取り、1100万円の損害賠償を求め東京地裁に訴えたのだ。
その請求が棄却されたわけだが、判決文では文信氏の経歴について、こう記されている。
〈原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる〉