そろそろ10周年ですかね。早いものです。私の吉祥寺人生と同じぐらいで、勝手に、共に歩んできた感があります。
つまみは、定番の鶏の肝、最高です。ササミとレバー・白レバーとハツと砂肝かな。どれも、美味しいたまらない。
ワカメのきんぴらも、あまり聞いたことないですが、絶品。熱々のご飯があれば、いくらでも食べれそうなぐらい美味しいです。
そして、かすごの握り。鯛の小さいので、〆られているのがいいですね。春らしくて。
この日はよえもん攻め。がっつり飲み比べました。
という感じでべろべろで、大満足。


仕事帰りに子どもと待ち合わせをしたものの、ちょっと早く着いたので、吉祥寺駅に直結しているクラフト・ビア・マーケットに行きました。
ここは、かなりの種類のビールがあって、ビール好きにはたまらないお店ですね。
どれにしようか、迷った挙句、御殿場の地ビールにしました。
ああ、美味しい。
この気候だと、ビールなら何を飲んでも美味しいのかもしれませんが、カジュアルな雰囲気なので、1杯だけ飲んで帰るという選択肢もあり、使い勝手は良さそうです。
と思ったら、待ち合わせの時間になり、そそくさと帰りました。
クラフト ビア マーケット 吉祥寺店 (ダイニングバー / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.2


焼肉を食べたいと思ったんだけども、ちょっと散財するのは厳しいなと思って立ち去ろうとしたら、ランチタイムは、炎のジャン麺という辛そうなラーメンがありました。
これは、渡りに舟ということで、頼むことにしました。
出て来たら、辛そうな色。
でも、食べてみたら、そこまで辛くはないです。ちょっと残念。スープ自体はまずまずといったところでしょうか。
で、食べ始めたら、麺にびっくり。
冷麺の麺を茹でた感じで、まったくスープと絡まず、私の好みではなかったです。できれば、麺は他のものを使って欲しかったなぁ。
焼肉屋さんでは、焼肉を食べるほうが正解ですね。

肉がウリの店だけど、なんとなくステーキは信用できなかったので、カレーを食べることにしました。
カレーにハンバーグをトッピングしていれば、ハンバーグを頼むのと同じじゃん、という話もありますが、肉屋のカレーって美味しいですから、それに期待しました。
最初にでてきた、サラダとスープはイマイチでした。野菜の鮮度が悪かったのか、サラダは特にがっかりでした。
ハンバーグカレーのハンバーグについては、普通。カレーのルーは期待通り、肉肉しいカレーで、好みでした。決して、上品ではないけれども、肉だらけ感が良かったです。
次は、このカレーに焼きしゃぶを乗せて食べたいと思いました。
もし可能なら、もう少しスパイスを効かせるか、辛さを調節できるといいんじゃないかと思います。
ステーキ&ハンバーグ ニックニック (ステーキ / 吉祥寺駅、井の頭公園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2

知らなかったのですが、火のつくかき氷が有名なカフェなんですね。私は普通に昼ごはんを食べに来たのと、オシャレな感じなので、ちょっと浮いてしまいました。
s本当は鯛のカレーを食べたかったのですが、売り切れていたので、普通のカレーにしました。
スパイスが効いていて、かつ、辛さもそこそこで美味しかったです。私は、もう少し辛いほうが好みではありますが、カフェにしては辛いと思います。
ただ、やっぱり量は少なかったですね。仕方ないことですが。
あと、皿がもう少し深いほうが食べやすいので、できれば変えたほうがいいかと思いました。
次に来るときは、かき氷を食べようと思いました。


マンションの地下に地味にあるラーメン屋さん。券売機がないのに、前払いという、ちょっと戸惑うシステムです。元気の良い店主に案内されて、先払いで塩を頼みました。
熱々で出てきて、味が濃かったら薄めるので、行ってくださいとのことでした。
確かに、スープは少ししょっぱい印象ではありますが、薄めるほどではないので、そのまま食べました。
塩ラーメンにしては、淡麗な感じではなく、どちらかと言うと、こってりした感じです。麺もチャーシューもスープも、どれも、平均以上というバランスの取れたラーメンだと思います。
私自身は、塩は透き通ったタイプのもののほうが好きです。もちろん、これはこれで美味しいと思いましたが、それなら、限定のラーメンのほうを食べたかったというのが本音です。

身元はわかったのかなぁ?
http://news.livedoor.com/article/detail/16334307/
東京・井の頭公園の池で、高齢の女性が浮いているのが見つかり、その後、死亡が確認された。警察が事件と事故の両面で調べている。
きょう午前7時前、三鷹市にある井の頭公園駅前交番に「人が浮いている」との通報があり、警視庁などによると、警察官が現場に駆けつけると、60~70代と見られる女性が浮いていて、救急隊員が池から引き揚げ病院に搬送したが、死亡が確認された。遺体に目立った外傷はなく、水を飲んでいたという。また、女性は軽装で靴を履いていたが、身元を示すものは持っていなかった。

個人のブログならいいけど、雑誌サイトの記事として出すには、残念なレベルですね。
https://toyokeizai.net/articles/-/275972
「5つ」って何が5つなのか、パッと読んでわからなかったのですが、小見出しが5つあったので、恐らく以下の5つなんでしょう。
「断る」選択肢を持つ
「売り込み」をしない
「健康」に投資する
「死に時間」をリストアップする
商談では「フレーム」を伝える
どれも、確かにそうだ、と思える内容ですが、「無駄な働き方」ではなくて、「デキる営業の働き方」が正しい表現ですよね。わかりにくいです。
そして、普通は、この5つを冒頭か、最後のまとめにリスト化して見せると思うんですけど、書きっぱなしです。
この著者は、トップ営業になったと書いていますが、この文章を見る限り、トップ営業とは到底思えません。衰えたのかもしれませんね。

まあ、面白かったですけど、最後の3話のクオリティは低い気がします。
勢いあまって、トリック2も見始めてしまいました。六つ墓村は、まずまずでした。
[amazonjs asin=”B0000667A8″ locale=”JP” title=”トリック 2 超完全版 DVD”]
『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』を手がけた演出家、堤幸彦が独自の映像世界を駆使して、一筋縄ではいかないトリックの世界をスリリングかつコミカルに描ききったミステリーの怪作。自称売れっ子奇術師(仲間由紀恵)と堅物物理学者(阿部寛)はひょんなことからでこぼこコンビを結成し、さまざまな超常現象の謎に迫っていく。
テレパシー、消失現象、遠隔透視といった定番トリックが、ひねった切り口で次々に登場。貧乳、巨根のキーワードを軸とした下ネタ満載の掛け合いなど、コミカルなテイストにも冴えを見せる。トリックの背景にひそむ新興宗教、霊感商法、土俗的な因習などの虚構が暴かれていくシリアスなドラマとしても一流で、とりわけ、ドラマの横糸として語られる偉大な奇術師だった奈緒子の父親の死についての謎が、展開に厚みを与えている。

いずれにしても、中学受験はコーチングだ、というのが持論です。
http://konchan.net/x/archives/19613
結局のところ、自分の頭で考えて獲得した知識のほうが、定着するし、応用も効くので、横でごちゃごちゃ大人が口をはさむのは効果的でないからです。
でも、コーチングにもやり方はあるので、長女のときと、長男のときとを比較してみたら、結構、違っていました。
どちらが良いかはわかりませんが、2人目は考え方が緩くなったのは事実です。
長女のときは、問題を解かせて、「間違えた問題を記録して、その問題のみを繰り返しやらせていた」のに対して、長男のときは、問題を解かせたら、「その正誤は関係なしに、再度やらせている」という違いです。。
前者のほうが、ピンポイントという点では、効率的に弱点を強化しているのですが、間違えた問題を記録し、それに合わせて、解く問題を指定するのって、結構、手間がかかります。ここが、システムで自動化できれば、すごく嬉しいんですけど、少なくても、簡単にはできそうにないです。
これに対して、後者は、何も考えずにやらせるだけなんで、手間はかかりません。もう1度、そのまま出すだけですから。ただし、正解した問題もやることになるので、間違えた問題を繰り返す回数は減ってしまいます。
さあ、どっちがいいんでしょう?
今は、後者のほうがいいんじゃないか、と思っています。
というのも、後者は正解した問題も再度やるからです。それにより、正解した問題ができなくなるリスクが減り、記憶がより定着するからです。そして、間違えた問題ばかりやると、バツばかりで、モチベーションが下がるからです。特別な才能を持った子どもでなければ、基本的に、間違えた問題というのは、次にやっても間違えることがほとんどなもので。
ということで、長男は、基本レベルのテキストを1ヶ月かけてやって、その次の1ヶ月で2サイクル復習するというカリキュラムで進めています。
もっとも、彼の場合、その性格というか、メンタルが問題なので、まずはそちらを改善することが先ではあるのですが。