やる気というものを、気合などの精神的なものから、脳という身体的なもので分析した本で、私にとってはしっくりきました。
まず、睡眠が重要、ということには、完全に同意です。意識して、早寝早起きをしようと心がけているのですが、お酒を飲むと、ついつい夜更かししちゃいます。ただ、起きて4時間後に頭がすっきりしていれば、良質の睡眠が取れているということで、午前10時ぐらいに、眠いことはあまりないので、いいのかな、と思っています。あと、子どもたちには、早寝早起きを徹底しているので、脳が元気で、いつも最高のパフォーマンスでいてくれるといいなぁ、と思いました。
脳に別のものを見せると気が散るというのも、納得感はあります。例えば、お菓子とかが机にあると思わず手が伸びてしまいます。コンビニとかでレジ前に、ちょっとしたお菓子を置いているのも同じ原理かもしれません。整理整頓が大切なわけですね。なかなかできていませんが。
身近な人の行動を無意識に真似するので、できない奴は目に入れない、というのも納得があります。手本、見本の類に似ているかもしれません。できるだけ、尊敬できる人を見ているのがいいでしょう。モンテッソーリの提示も似た考え方だと思います。
ルーティンもやる気を出すにはいいみたいです。いつも通りというのは、脳にとって負担が少ないので、他のことに集中できるそうです。確かにその通りで、論理的にはわかりますが、新しいことをして、脳を鍛えるという行為も必要じゃないかな、と思います。ここは、難しいですね。
自分の言葉を使うことや、言葉を発することで、脳がその気になるというのは、その通りだな、と思います。
何もかも真似するというのは難しいですが、スランプになったとき、ちょっと思い起こしてみるのはいいかもしれません。


















