- 2017/03/25
長男とのお稽古からの帰りの電車でのしりとり、とうとう、漢字の熟語編に入りました。
普通のしりとりはつまらないので、いろいろ工夫すると面白いです。 お稽古の送り迎えのときに、長男と「し……
4月からしみじみと始めた長女の家庭学習ですが、なかなか軌道に乗りません。いろいろ考えて、方針を変えました。これでも無理なら、そもそもセンスがなかったということで、あきらめましょう。
ベネッセは内容が比較的簡単なので、教材としてついてくるワークだけは完璧にできるように、正解するまで、やり続けて、この範囲だけは100%できるようにする、すなわち、基本的な問題を重視し、当面は応用問題を捨てるということです。
どんな難関校でも、比較的定番の問題も一定な割合で出るというのは事実だと思いますし、超応用問題を解ける受験生というは限られていると思うからです。
教材はいろいろあるのですが、欲張らずに、これだけをやり続けてみます。100%になった教科から、次のステップに進もうと思っています。
なので、いったんすべてのワークの問題をExcel(正確には、Open Office)で一覧化して、正誤を記録し、間違ったものがなくなるまで、やり続けるという地道な方法で進めていきます。
このほうが子供にとってシンプルで、取り組みやすいと思います。
特に、長女は簡単な問題をやっていて、できるとノリノリになるタイプなので、ストレスなくできるんじゃないでしょうか。
で、いつ、応用力をつけるの、という課題はありますが、基本がない中、応用も何もないでしょうし、基本を習得するのが無理なら、もう完全に諦めて、他のことに時間を使うようするのが、正しい戦略だと思います。