長女がベネッセの国語の問題文を読んで、続きを読みたいとのこと。いい傾向です。

長女がベネッセの国語の問題文を読んで、続きを読みたいとのこと。いい傾向です。
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国語の問題って、小学生にとって、それなり良い文章が選ばれているので、興味を持つというのはいいことです。

早速、図書館で借りました。できるだけ、良い文章に触れて欲しいものです。

 

いまやあたりまえに語られる、生物の「進化論」。しかし、「進化」を正確に理解する人は少ない。だから「チンパンジーはいつか人間になるの?」という疑問もでてくる。「進化の島ガラパゴス」取材を決行した著者が語る、楽しくてわかりやすい、おどろきいっぱい、「進化論」入門。小学4・5年生から。

 

すみれの母の妹・愛美おばさんは有名な作家で、文章を書くのが好きなすみれにとって、あこがれの的。そのむすめのらんは、すみれのクラスメイト。らんは、学校で自分の母親のじまん話ばかりしている。そのたびに、すみれの母親のことまでが話題にのぼり、すみれはとても不ゆかい。すみれは、クラスでの最近のらんがうとましく、いとこどうしで反目し合っている。そんなおり、すみれは、らんの家に一週間いそうろうするはめに…。母親たちの生き方を見つめながら考え、自分の夢に向かって歩みはじめようとする女の子たちのすがたが印象的!小学中級から。