タンポポの花のつくりを今更ながら知る。びっくり。花びらだと思っていたのが、花なんですね。一応、中学受験したはずなのに、知りませんでした。

タンポポの花のつくりを今更ながら知る。びっくり。花びらだと思っていたのが、花なんですね。一応、中学受験したはずなのに、知りませんでした。

私が通っていた塾では教えてくれませんでした。たぶん。予習シリーズは使っていたはずなんですけど。

まあ、結果オーライ、ですね。

タンポポ – Wikipedia.

舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に集まり、頭花を形成している。そのため、頭花が一つの花であるかのように見える(これは、キク科植物共通の特徴である)。舌状花1つに計5つの花びらをつけるが、1つに合着した合弁花冠であるため1つの花びらをつけているように見える。舌状花の中央部は雌蕊が伸び、雄蕊が計5本合着している。舌状花の下端には子房があり、その上部から白い冠毛が生えている。この冠毛は後に発達し、風によって種子を飛散させる役割を担う。