- 2020/09/23
SAPIXの公開模試が去年と一緒問題、やっぱりいかがなものかな、と思います。だって、予想問題だと思って受けたし、過去問をやっている人が混じっていると正確性が損なわれるから。
いやあ、当てに来ているんだとばかり思っていたので、拍子抜けです。 同じのをやるなら、過……
私が通っていた塾では教えてくれませんでした。たぶん。予習シリーズは使っていたはずなんですけど。
まあ、結果オーライ、ですね。
舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に集まり、頭花を形成している。そのため、頭花が一つの花であるかのように見える(これは、キク科植物共通の特徴である)。舌状花1つに計5つの花びらをつけるが、1つに合着した合弁花冠であるため1つの花びらをつけているように見える。舌状花の中央部は雌蕊が伸び、雄蕊が計5本合着している。舌状花の下端には子房があり、その上部から白い冠毛が生えている。この冠毛は後に発達し、風によって種子を飛散させる役割を担う。