- 2016/03/11
長男が熱でダウン。熱は高くないので、ひとまず安心。でも、熱があっても、わがままっぷりは変わらないみたい。
マスクして寝るのがイヤだと駄々こねて、長女は二段ベッドから避難。 玉突きで、私が屋根裏で寝ることにな……
ほとんど、意思決定はしていたのですが、無料体験キットを一応、評価して、申し込むことに決めました。
どちらかというと、副教材の課題図書、問題解決力ドリル、月刊「Newsがわかる」、時事シート、読書感想文ラクラクbook、夏休みドリル、などに心惹かれました。
http://www.bunbun-dorimu.net/campaign/summer2015/
果たして、長女の作文力はどうなることでしょう。楽しみです。
2000年よりスタートしたOECD(経済協力開発機構)による学習到達度調査(PISA)は、2012年で5回目を数えています。常に日本の学習課題としてあがる力に、考えを「書く力」、「表現する力」があります。
「ゆとり教育」による基礎知識の欠如とともに問題視されたのが、日本の子どもたちに 突出して見られた「何も書かない」という姿勢でした。知識を実生活に活用する能力、応用力が問われるPISA型問題の前に、基礎知識すら十分でない“ゆとり世代”の子どもたちは、ひとたまりもなかったのでしょう。このことを重く受けとめた文部科学省は、2011年度からの新学習指導要領で、授業時間数を大幅に増やすとともに、活用力、考える力を向上させるための方針として、すべての教育活動を通じた「言語力の育成」を掲げました。
「全国学力テスト」でPISA型問題が出題されたのを機に、すでに入試問題にもPISA型問題がとりいれられるようになっています。世界を視野に、日本の教育界が舵を切ったのです。
どりむ社は20年以上にわたり、「作文技術指導研究会」として作文指導に取り組んできました。
その指導実績を集大成したのが、この作文通信教育講座『ブンブンどりむ』です。齋藤孝先生を監修に迎え、教材には、「書く力」を軸に、「思考力」、「判断力」、「表現力」が身につく仕掛けを凝らしました。 『ブンブンどりむ』は、今、社会で、入試で、最も必要とされているお子さまの「国語力」を、効果的に育む教材なのです。