小学校の先生との面談で「長男は売られた喧嘩は100%買うので、トラブルがいつ起きてもおかしくない」と言われたそうです。

妻は憤慨していたけど、私はなんだか嬉しい気持ちでした。「えへん」って感じ。

幼稚園の頃から、内弁慶で、家では威張っているけど、外に行くとシュンとしているイメージだったので、戦う姿勢が表に出てきたのはいいことだと思うんですけどね。

社会に出たら、売られた喧嘩をほとんど買うことできずに諦めるか、呑んで愚痴るかとかくだらない解決策に逃げがちになるので、せめて今のうちだけは喧嘩は買って、ぐうの音もでないぐらい、やっつけて欲しいものです。負けて叩きのめされるのも、今なら、いい経験ですし。

ようやく通知表で「友達との関わりあい」がもう少しだった理由がわかりました。もう気にしません。授業中に後ろを向くのは直して欲しいですけどね。

まあ、そんな長男は、今日は体調を崩して学校も休み、辛かったみたいで、メソメソしていたそうです。トラブルメーカーとなる気概があるのやら…。