まあ、私が「どーん」とか「ばーん」とか言うような言葉を多用した勢いだけの説明しかできないのですから、語彙力がつくわけないんですけど、このまま放置しておくのは、親としての責任を果たしていないような気がしたので、辞書を買うことにしました。
辞書は選び方が大切と言っている人もいますが、私は何を選んでも失敗はないんじゃないかと思っているので、即決です。
http://2019juken.hatenablog.com/entry/2016/04/20/000000
そこで、サピの国語の先生にオススメを聞いてみようと思っていたところ、なんと、4月の保護者会の中で先生から辞書の紹介がありました。他のご家庭でも同様の悩みがあり、多数の方が質問票を提出していたとのこと。その先生がオススメしてくれたのが、
の辞書でした。先生がおっしゃるには中学生用なので入試向けの勉強で出てくる大抵の単語が載っており、かつ、イラスト等も所々にあるので子供にも使いやすいとのこと。
https://uranaru.jp/topic/1028727
中学受験を見据えている親御さんには、中学生向けの国語辞典がおすすめです。
最近の中学入試はハイレベルなものとなっているので、塾や問題集で出てくる単語の中には、上記でおすすめした辞書には載っていない単語も出てくる可能性があります。
基本的には中学生向け以上の辞書であれば、まず困ることは無いので、中学受験を控えた小学6年生になったら新しく中学生向けの国語辞典を与えてあげましょう。
使い方としては、わからない言葉があったら、辞書をひいて、その言葉にマーカーで色を塗るだけ。マーカーが塗っている言葉を再度ひいたら、付箋に書いて貼っておくっていう感じで試してみようかと思っています。深谷先生を見習って。(一時期、流行ったと記憶しているのですが、最近はどうなんでしょう?)
47,000語を収録した国語辞典。学習指導要領対応。相手と場面に応じたことばへと注意を促す位相情報が充実。「表現べんり帳」「日本語SOS」「使い分け」など、正しい日本語・豊かな日本語を身につけられるコラムを掲載。伝統的な言語文化に親しめる「今昔さんぽ」コラムを新設。欄外に「国名」「人名」「作品名」「ABC略語」を掲載。常用漢字2,136字を収録した「漢字小辞典」を巻末に掲載。
辞書引き学習法とは学習習慣・思考力・国語力が身に付き子供が本来持つ学ぶ意欲を引き出し、自ら学ぶ習慣、考える力、語彙力、読解力を高めます。【特長】・辞書の余白にぴったり貼れるのり幅なので、ふせんがくっついてページが 開きにくくなるのを防ぎます。・通し番号を書くと調べた数がわかってやる気アップにつながります。 あらかじめ「番」の文字が印刷されているので書き忘れを防ぎます。・ふせんのサイズが短めの65mmで、ひらひらし過ぎず使いやすく、 ことばを書き込むのみぴったりなサイズです。・深谷先生が監修された「辞書引き」学習法を紹介したガイドが全製品に付いています。・65mm×25mm 250枚×4パッド イエロー・ピンク・ブルー・グリーン各1、印刷入り