
プロ棋士の中村太地王座の特集がありました。ただの将来有望な若手棋士だと思っていたら、違いました。
https://toyokeizai.net/articles/-/220440
僕の場合は奨励会も中学受験も小学6年生のとき。学校と塾に行って、帰ってきたら将棋というサイクルでした。将棋と受験勉強の切り替えが重要で、時間を大事に使っていました。勉強のときは将棋のことは考えない。将棋のときは学校のことはいっさい忘れる。
しかも合格したのが、早稲田実業。才能があるとしか言いようがないです。羨ましい限りです。
この記事のタイトルは、早大卒のプロ棋士が語る「大学に通った意義」-中村太地はどうやって学業と両立させたか、で将棋一本ではなく、大学に通うことで、自分の中の引き出しが増えたという内容なのですが、そんなことより中学受験のくだりが印象に残りました。