竜王戦、豊島竜王が4勝1敗で防衛。ああ、50代の希望、羽生九段は勝てなかったんですね。

竜王戦、豊島竜王が4勝1敗で防衛。ああ、50代の希望、羽生九段は勝てなかったんですね。

長男が豊島竜王のファンなので、一緒に応援していたけど、心のどこかで、50歳のレジェンドも応援したので、防衛したら、ちょっぴり寂しかったです。

カメラの前で、投了するのって、過酷なシステムですね。

 

https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/ryuoh/20201206-OYT1T50117/

将棋の第33期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が神奈川県箱根町のホテル花月園で行われ、6日夕、84手で豊島将之竜王(30)が羽生善治九段(50)に勝利し、シリーズ4勝1敗で竜王を防衛した。豊島竜王はタイトル初防衛。叡王と合わせて二冠を堅持した。

豊島竜王は1990年、愛知県一宮市生まれ。桐山清澄九段門下で2007年にプロ入り。今回の竜王防衛で通算タイトル獲得数は6期となった。羽生九段の通算タイトル「100期」達成は、次の機会に持ち越しとなった。最高棋戦である竜王戦の優勝賞金は4400万円で、就位式は来年1月に行われる。