- 2015/10/09
長男が遠足に行くために駅に集合しているという情報を得て、会社に行くついでに寄ったら、不審者扱いされちゃいました。
大声で長男の名前を呼ぶと、長男は少し恥ずかしそうに、手を振ってくれました。まわりの子どもたちや、先生……
誰かが言いました。
人生を3つに分けるとしたら、最初の約25年は親の庇護の下でじっくり成長する期間。次の約25年は子育てだったり、生産活動だったりと様々な形で社会に還元する期間。そして、最後の約25年は余生で自分の好きなこと楽しむ期間。 これまでの家族ごっこはもうやめて、自分のストレスにならないことを選択していくんだろうな、と思いました。 とは言え、家族ごっこがイヤだったわけでもなんでもなくて、世の中のうち、最も楽しいレクリエーションの1つだと思います。
ただ、もう、それをやる時期は終わったかな、と。 幼児が砂場遊びを卒業するのと同じ感覚です。