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  • イスラエルで3回目のワクチン接種って、すごく重要なニュースだと思います。事実上、ワクチンって効果がそこまでではないことの証明のように思えるからです。

    イスラエルで3回目のワクチン接種って、すごく重要なニュースだと思います。事実上、ワクチンって効果がそこまでではないことの証明のように思えるからです。

    いやあ、ワクチンが時間が経つと効果が薄まるというのであれば、効果が薄まるたびにワクチンを打たないといけないという理屈です。四半期に1回、死ぬまでワクチンを打ち続けないといけない社会が来るのかしら。

    シャブ中みたいなもんじゃん。ワク中ってやつですかね。ある意味、地獄ですが、地獄も慣れれば、過ごしやすいのかもしれません。

     

    他のニュースでも、ワクチンを打って、マスク外して大騒ぎして、結局、感染拡大みたいなのがありますが、それらを総合してみると、このワクチン、本当に効いていると思っちゃいます。プラシーボ効果以上のものはないんじゃないの、と疑いの目で見ています。

    まあ、接種すると、発熱したり、だるくなったりするらしいので、それなりに効果はあるような気もしますが・・・。

     

    最近はあまり言われなくなった、ソーシャルディスタンス、三密、マスク着用などのプリミティブな対策のほうが、より確実な気がしています。

     

    イスラエルのナフタリ・ベネット首相は29日、8月1日から60歳以上の市民を対象に、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を開始すると発表した。ワクチンを3回接種するのは世界初の試み。

    ベネット首相によると、3回目の接種の対象となるのは、少なくとも5カ月前に2回目の接種を受けた、60歳以上の市民。9月に61歳の誕生日を迎えるアイザック・ヘルツォーク大統領が、30日にまず最初に追加接種(ブースター)を受ける。

    イスラエルでは感染者が急増しており、感染力の強いデルタ株への懸念が世界中で高まっている。

    ベネット首相は29日、「時間がたつにつれて免疫力が低下することが分かっている」と述べた。「免疫力を再び高め、感染や重症化の可能性を大幅に減らすことが追加接種の目的だ」首相によると、免疫が低下した約2000人がすでに3回目の接種を受けているが、重篤な副作用はなかったという。

    現時点で追加接種を承認している国はほかにない。専門家は3回目の接種で感染者数が減らせるかどうかはまだ不透明だとしている。

    イスラエル当局は先月、感染者の増加を受け、屋内でのマスク着用を再び義務付けた。同国はパンデミック対応において世界で最も成功を収めている国の1つ。世界最速のペースでワクチン接種を進め、人口約930万人の半数以上が1回あるいは2回の接種を終えている。

     https://www.bbc.com/japanese/58021591

  • 豪紙の大坂なおみへの指摘について、大坂なおみは日本人かどうかで言えば日本人だけど、五輪最終聖火ランナー「不適任」というのは、その通りだと思います。

    豪紙の大坂なおみへの指摘について、大坂なおみは日本人かどうかで言えば日本人だけど、五輪最終聖火ランナー「不適任」というのは、その通りだと思います。

    現役の選手を聖火ランナーにするのはどうか、競技に集中させるべき、という論点はさておき、大坂なおみが聖火ランナーの最後を飾るのに相応しいかという話に集中します。

     

    まず、日本国籍を持っており、日本人としてオリンピックにも出場できるのだから、日本人でしょう。そこは間違いないです。

    で、次に、日本人として、聖火ランナーのラストを任されて、日本国民が納得するか、という点については、納得しない人が多いんじゃないでしょうか。だって、日本に住んでいたこともほとんどないし、日本語を話すのもできないわけだから、「ああ、私たちの大坂なおみが出てくるとグッとくるわぁ」みたいにはなりにくいですよね。アスリートとして、素晴らしいこととは別次元の話として。

    大坂なおみは、どちらかと言うと、アメリカ社会におけるマイノリティの象徴であって、日本社会においては、社会に参加すらしていないので、マイノリティ以前の存在だと思います。

    八村塁とか、ウルフアロンとか、もっと言うと、在日韓国人の選手とかは、日本社会の中でマイノリティとして、つらい思いもしてきたんじゃないかと思います。どうしても、多様性、マイノリティを前面に出したいなら、そういう選手のほうが良かったです。

    (もっとも、多くの人が言うように、現役選手じゃなくて、レジェンドや、医療従事者、復興関係者にするのほうがスマートだったとは個人的に思いますが・・・)

     

    状況は少し違うものの、例えば、猫ひろしがカンボジアで、マラソンの代表になったけれど、それは、カンボジア人ではあるけども、プノンペンオリンピックで最終ランナーに選ばれると、さすがにカンボジア国民の納得感は薄いと思います。

    ただ、プノンペンオリンピック開催時には、IOCと同じように日本政府も、猫ひろしを聖火ランナーにという圧力をかけるのかもしれません。が、それを断るのが開催地として矜持みたいなもんだと思います。

     

    話を大坂なおみに戻すと、大坂なおみはマイノリティの象徴だとしても、メディアから受け取られる彼女の印象は、あまり人間的にいいイメージもないです。ラケット破壊行動や、会見のボイコット騒動などがありますし。後者については、「鬱」で解決しようとしましたが、勝ったときは普通に対応しているように見えるので、都合よく病気を使っているように感じてしまいます。

    まあ、私が大坂なおみギライなせいかもしれませんが、こんなふうに思います。

     

    記事を執筆したのは、オーストラリアのスポーツジャーナリスト、ウィル・スワントン氏。同国の優れたスポーツ報道を表彰する「SportAustralia MediaAwards」を7回受賞した経歴を持つ。

    記事のタイトルは『How Japanese is Naomi Osaka?』(大坂なおみは日本人なのか?)。スワントン氏はまず、1964年の東京オリンピックの最終聖火ランナーに選ばれた、陸上選手・坂井義則氏について触れる。

    「オリンピックの火を灯したのは、広島が核爆弾で破壊された日に生まれた一人の男だった。彼は、第二次世界大戦の灰の中から日本が立ち上がったことを示すために、無名の人の中から選ばれた日本人紳士だった」(日本語訳、以下同)

    スワントン氏は坂井氏の起用について「クラブレベルのランナーで、本物のオリンピック選手の足元にも及ばなかったが、それは関係ない。炎はスポーツを超えている」とする。

    スワントン氏はここから、今回の大坂選手の最終聖火ランナー起用は「不適任」だった、との論を展開する。

    「下品に聞こえるかもしれないが、彼女はちょっとした吹き溜まりだ。彼女はフロリダからここ(日本)に飛んできて出場した。もっと良い候補者がここ(日本)で育ったのだ」

    「大坂は1997年、大阪の中央区で生まれた。母親の環さんは日本人。父はハイチ人である。大坂が3歳のとき、一家はアメリカのニューヨーク州ロングアイランドに移り住んだ。それ以来、大坂はずっとアメリカにいる。もしこれがステート・オブ・オリジン(オーストラリアのラグビー・オールスター戦)の資格規定であれば、彼女は今大会でアメリカのジャージを着ているはずだ」

    スワントン氏は「彼女は日本の伝統を誇りに思っている」としつつ、「日本の一般の人々からは、彼女との深いつながりは感じられない」「何か気まずい感じがする」などと意見。「彼女にライターを渡したのは間違いだったと思う」と主張した。

     https://news.yahoo.co.jp/articles/db91a486c61aaaa436fb15023fe5d52c7611a800

  • 残念ながら、いじめとか差別とかは無くならないと思います。なぜなら、遺伝子レベルに組み込まれた人間の性質だから。だから、撲滅するんではなくて、起きたときの救う手段を考えたほうが良いと思っています。

    残念ながら、いじめとか差別とかは無くならないと思います。なぜなら、遺伝子レベルに組み込まれた人間の性質だから。だから、撲滅するんではなくて、起きたときの救う手段を考えたほうが良いと思っています。

    だって、人類は、自分と共通な性質を持つもの達で、社会集団を作り、それ以外の集団、それは人類であれ、他の種であれ、を駆逐して、生き残って来たからです。

    この自分と似たもので徒党を組んで戦い、敵を殲滅するというのは、厳しい生存競争を勝ち抜くには、すごく有効な性質だったんだと思います。

    逆に、そんな争いを好まない遺伝子を持った種は、人類に滅ぼされていったでしょうし、人類の中でも、そういう人格者な性質を持った人たちは、競争に敗れ、遺伝子レベルで淘汰されていったんだと思います。

     

    本のメインテーマではないけれど、以下の本を読んで、そう思いました。

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    だから、いじめや差別をなくせ、って言うのは、無理なんだと思っています。

    どんな形になっても、マイノリティを見つけて、攻撃するのは、人間の本質だからです。

    例えば、圧倒的な力で、いじめを封じ込めても、その人類の遺伝子は、カタチを変えて、どこかで爆発するんだと思います。今のネット炎上とかも、現実社会でのはけ口のない人たちが、寄ってたかって遺伝子を満足させているのかもしれません。そういう意味ではネットの炎上は現実社会がより良くなったという証拠なのかもしれませんね。炎上のターゲットとなった人にとっては迷惑な話でしかないですが。

     

    ということで、いじめや差別が起きたとき、それを失くすのではなく、対象となった人をうまく隔離するとか、被害者を社会的に補償するとかいうしくみのほうが有効だと思う次第です。

  • 競技のリアルタイムの解説なんて、細かい技術的なことを話されても理解できないので、萩原智子の解説は嫌いじゃないですけど。

    競技のリアルタイムの解説なんて、細かい技術的なことを話されても理解できないので、萩原智子の解説は嫌いじゃないですけど。

    こういうほうが臨場感が伝わるので、良いと思います。

    日本を応援していない人にとってはウザいでしょうが、そういう人は別の国の動画を見ればいいんじゃないでしょうか。

     

    https://www.daily.co.jp/gossip/2021/07/29/0014544492.shtml

    社会学者の古市憲寿氏が29日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。競泳の萩原智子氏の激熱解説に「騒いでるだけの実況ってお好きな方多いんですか?」と水泳連盟会長の鈴木大地氏に質問する一幕があった。

    番組では競泳の大橋悠依の2つ目の金、男子200メートルバタフライで本多灯が銀を獲得したことを伝えた。

    コメンテーターの遼河はるひは、競泳解説の萩原智子氏の「いける!」「よし!」と絶叫する声に「私もいけるいける!と身を乗り出して。本当に感動した」と興奮した面持ちで振り返った。

    一方、この日の番組内でオリンピックは「1秒も見てない」と発言していた古市氏は「いつも実況、あんなにすごいんですか?『行ける!』とか『よし!』とか。騒いでるだけの実況って結構お好きな方が多いんですか?」と率直な疑問を鈴木氏にぶつけた。

  • ファブル、意外に面白い。もう、漫画そのものなんだけど、漫画のいい味が映画に表現されています。

    ファブル、意外に面白い。もう、漫画そのものなんだけど、漫画のいい味が映画に表現されています。

    漫画がそのまま映画になった感じです。

    そんなバカな設定があるものか、というエピソードの連続ですが、それがまた笑えますし、真顔で演じている岡田君が上手なんだと思います。ただ、銃撃戦のシーンは、あまり面白くなかったので、大幅に時間を短くして欲しかったです。

    あと、地味に佐藤浩市のほうが、ファブルな気がしました。

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    どんな相手も6秒以内に殺す?“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。仕事をしすぎた彼に、ボスが与えたミッション。それは、「一年間、誰も殺すな。一般人に溶け込み普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す。」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に、生まれて初めて一般人としての生活を始める。殺しを封じ、バイトをしたり、インコを飼ったり、≪普通≫を満喫しはじめた矢先、裏社会の人間たちが引き起こすトラブルに次々と巻き込まれる。ついにはファブルが一般社会で出会い、世話になった女性・ミサキが人質に取られ、事態は思わぬ方向に!ファブルは、ヨウコの協力のもと、「誰も殺さず人質救出」という前代未聞の無謀なミッションに挑む!

     

    原作も読んでみる必要がありますね。

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  • もにょもにょと撤回したものの、酒の提供禁止について、金融機関を通じて圧力をかけようという根性が気に入らないですね。

    もにょもにょと撤回したものの、酒の提供禁止について、金融機関を通じて圧力をかけようという根性が気に入らないですね。

    すげえ、偉そう。

    実際、大臣だから偉いんだろうけど、それをそのまま滲み出すようなことをしない、というのが大人のエチケットだと思っていました。

     

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210709/k10013129411000.html

    飲食店に対する酒の提供停止などの要請をめぐり西村経済再生担当大臣は、金融機関に事業者への働きかけを行ってもらう考えを示したことについて、法律に基づくものではなく、事業者への融資を制限するものでもないと説明しました。

    新型コロナウイルス対策で、西村経済再生担当大臣は8日、緊急事態宣言などのもとで、飲食店に対し、酒の提供停止などを要請することについて「応じていただけない店舗の情報を金融機関と共有しながら、順守の働きかけを行っていただく。また、メディアで広告を扱う際、順守状況について留意していただくよう、依頼を検討している」と述べました。

    これについて西村大臣は閣議のあとの記者会見で「真面目にやっている人がばかを見ないように、不公平だという感じを持たれないよう、社会全体で協力していただける体制で取り組んでもらえればと考えている。要請に応じていただける店に対しては、協力金を先払いし、金融機関にも事業が継続できるよう取り組んでいただきたい」と述べました。

    そのうえで「金融機関は多くの飲食店などの事業者と接点があり、日頃から、いろいろなコミュニケーションをとっているので、その一環で、感染防止策の徹底も働きかけてもらえればと思う。法律に基づく要請などではなく、一般的な働きかけを行ってもらえればということだ」と説明しました。

  • フェミニズムが女を殺すというトイアンナnoteにすごく共感。フェミニズムだけじゃなくて、権利を守ろうと躍起になって、他の権利を傷つけている人たちが多すぎると思います。

    フェミニズムが女を殺すというトイアンナnoteにすごく共感。フェミニズムだけじゃなくて、権利を守ろうと躍起になって、他の権利を傷つけている人たちが多すぎると思います。

    まさにその通りとしか言いようがないです。

    自由や権利には、責任や義務が伴うわけで、責任や義務には、他者の自由や権利を最大限尊重するというのも含まれています。

    なのに、一方的に女性が、女性がと騒ぎ立てるだけの人たちは、当然のことながら、その主張がますます軽く見られ、それに比例するかたちで、主張がますます過激になっていくという悪循環です。もはや、権利を主張しているのか、積年の恨みを晴らしているのかわからなくなってきていて、結果、「女を殺す」ことになっていきます。

     

    これは、フェミニズムだけじゃなくて、あらゆるマイノリティを擁護する人たちに共通する傾向というか、課題だと思います。

    以前に書いたトランスジェンダーで元男性が女子重量挙げに参加という話も、女性の選手の権利のことを全く考えていないですよね。

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    自分が女子重量挙げのオリンピック代表候補だったら、自分の権利を主張しまくることでしょう。そして、人間ができていない私は、結果的に、自分自身を殺すことになっちゃいそうです。

     

    ちなみに、人間は、集団を構成し、自分と違う集団に対して、攻撃的になるという性質が遺伝子に組み込まれていて、それで競争を勝ち抜いてきたという人類史があるので、ある意味、仕方のないことだと思います。が、もはや、21世紀ですから、遺伝子の呪縛から、知識・理性の力で逃れられるといいですね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/41899 target=self]

     

    女性の人権は大事だ。Woman Lives Matter。ところでそのために、他の権利を制限するなら、とても慎重に議論されなければならない。女の人権が尊重されるべきなのと同様に、他の権利……たとえば表現の自由や、言及される女性の人権、そして男性の人権も同様に尊重されるべきであろう。

    そうでなければ、自分だけ権利を主張し、社会的責任は負わない『子ども』になってしまう。それこそ、伝統的に保護されるべき、未熟な存在として扱われてしまうのだから。

    まさか、ジェンダー論の専門家はこの画像を「男の目を惹くふしだらな画像」認定するのだろうか。それにたとえ、ふしだらと感じたからといって、それを表現の自由を超えて、撤去させていい権利はあるのだろうか。

    現物のグラビアを見たことがあるのだろうか。たかが片膝を立てているだけである。そして、仮にグラビア的であったとしても、だ。女には脱ぐ権利もあり、着る権利もある。有権者はそれを見て「脱げば票が取れると思っているのか」と判断してもいいし、しなくてもいい。

    それが、「ふしだら」として削除される。こんな片膝立ち程度が避難されて削除されるようでは、しまいにゃ女はヴェールを着ないと外に出られなくなるのではないか。

     https://note.com/toianna/n/n568405b73d06

  • 夫婦同姓は違憲ではないという最高裁の判決が出ましたが、男性の姓を使えという規定じゃないので、違憲とまでは言えないというのは妥当かと思います。

    夫婦同姓は違憲ではないという最高裁の判決が出ましたが、男性の姓を使えという規定じゃないので、違憲とまでは言えないというのは妥当かと思います。

    今は、家族を特定するものとして、「姓」が使われているので、仕方ないですよね。

    結婚して、戸籍に登録するなら、何かしら選べ、ということですから。差別というよりは便宜という感覚なので、時代に即した洗練された制度とは程遠いけれども、違憲とまでは言えないというのには賛成です。

    いずれ、マイナンバーが進み、家族IDみたいなものができれば、姓はもっと自由になるかもしれません。場合によっては、家族全員、姓が違う、みたいな。

    ただ、私は<193857467>みたいに呼ばれるのはイヤですね。囚人みたいだから。

    もっとも、結婚という制度自体が変わっていくので、戸籍に家族という形式で登録する必要もなくなる気もします。

     

    https://www.asahi.com/articles/ASP6R56BLP6RUTIL044.html

    夫婦別姓(氏)を認めない民法と戸籍法の規定について、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日付の決定で、憲法に違反しない「合憲」と判断した。15人の裁判官のうち「違憲」としたのは三浦守、宮崎裕子、宇賀克也、草野耕一の4裁判官だった。決定の骨子は以下の通り。

    決定主文(結論): (申立人の)抗告棄却

    決定理由(多数意見):
    夫婦同氏制を定めた民法750条及び同条を受けて婚姻届の必要的記載事項を定めた戸籍法74条1号(以下「本件各規定」)は、憲法24条に違反しない。2015年最高裁大法廷判決以降の社会の変化や国民の意識の変化といった諸事情を踏まえても、憲法24条適合性に関する同判決の判断を変更すべきものとは認められない。

    なお、夫婦の氏についてどのような制度を採るのが立法政策として相当かという問題と、夫婦同氏制を定める現行法の規定が憲法24条に違反して無効であるか否かという憲法適合性の審査の問題とは次元を異にするものであり、この種の制度の在り方は国会で論ぜられ判断されるべき事柄にほかならない。

  • 東京オリンピック、会場での酒類販売を容認へ、ってあるけど、これ、飲食店を経営していたら殺意を覚えますね。

    東京オリンピック、会場での酒類販売を容認へ、ってあるけど、これ、飲食店を経営していたら殺意を覚えますね。

    なんか、飲食店を犠牲にして、オリンピックを是が非でもやりたい感が、滲み出ています。

    ある意味、正直なんですが、いかがなものでしょうか。

     

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/111976

    東京五輪・パラリンピック組織委員会が会場で観客への酒類の販売を認める方向で調整していることが21日、関係者の話で分かった。新型コロナウイルス感染症対策のため、時間帯などに制限を設けるとみられる。
    組織委の橋本聖子会長は同日の記者会見で「観客への酒類の販売、提供については、大声の抑止、安全な誘導の実現の観点や現在の(社会の)一般的ルールに鑑み、検討中」と述べた。
    組織委は今週中に観客のガイドラインを発表する予定。素案では会場内の通路でのグループによる飲食を避けることなどが盛り込まれた。飲酒についての方針も示される可能性がある。

     

    まあ、政治家はやりたくて仕方ないんだから、どうしようもないか・・・。

    http://konchan.net/x/archives/42141

  • 子育ての大誤解、タイトルが悪いですね。子育ての本じゃないです。人間がどういうふうに文化を受け継いでいるかという本です。

    子育ての大誤解、タイトルが悪いですね。子育ての本じゃないです。人間がどういうふうに文化を受け継いでいるかという本です。

    タイトルからすると、子育てのやり方が間違っているよ、と指摘してくれる本かと思いますが、中身は違います。

    どちらかというと、「社会化」される人間というテーマだと思います。

     

    私なりの解釈は以下の通りです。

    人間は、自分と近いものと同化する「社会化」という能力を持っていて、例えば、家庭という社会では、第一子は第一子の役割を、末っ子は末っ子の役割を果たすようになるが、学校という社会では、別の役割を果たすそうです。

    この「社会化」という能力で、人間は自分の味方と敵とを区別して、敵に対しては超攻撃的になる、歴史的には、ライバルを殲滅してきた。つまり、「社会化」の能力は人間の武器であるということで、置かれた環境に適合して、味方で結束することで、生き抜いてきた。そして、この能力は遺伝子に組み込まれているということです。

    そういう意味だと、いじめとか差別って、遺伝子に組み込まれているから、完全になくすことは難しくて、どちらかというと、いじめや差別の被害者をどう救うかということを考えたほうが良さそうです。

    子育てについては、親がどんなに頑張って、家庭という「社会」での影響力は大きくなくて、学校などの別の「社会」で子どもたちは多くのことを学ぶということです。なので、親に関しては、遺伝と環境なら遺伝のほうが子どもに対する影響は大きく、親が整えてあげられるのは、学校などの別の「社会」を選択してあげられることぐらいでしょうか。

    だとすると、中学受験が過熱するのは、それなりに効果が見込めるのかもしれません。将来の大学や就職の特急券というような不純な動機ではなく、良い環境を与えたいということであればの話ですが。ただ、ひどく悪影響を与えるような生徒や先生がいる環境でなければ、一定レベルの均一な生徒がいいのか、多様性を良しとするのかは、好みの問題かな、と思います。

    あと、「社会化」という観点では、小学校時代はお山の大将で、学校一の神童であっても、神童が集まる環境だと、できない役割を演じることになってしまう子どももいるので、ドーピングしまくって中学受験を乗り切るのは反対ですね。できないキャラになっちゃって、努力をやめてしまいがちなので。

    それはそうと、この「社会化」の能力、人類が生き抜いてきた原動力となる資質、これに対しての洞察は重要ですね。チームビルディングの基本ですから。健全な仮想敵を作ること、カルトに陥らないことを考えながら、オペレーションしていくんでしょうね。

     

     

    親が愛情をかければ良い子が育ち、育て方を間違えれば子どもは道を踏み外す――この「子育て神話」は、学者たちのずさんで恣意的な学説から生まれたまったくのデタラメだった! 双子を対象にした統計データからニューギニアに生きる部族の記録まで多様な調査を総動員して、子どもの性格と将来を決定づける真の要因に迫る。センセーショナルな主張が物議を醸す一方、子育てに励む人々を重圧から解放してきた革命的育児論。

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    「そんな子に育てた覚えはない」――そんなの、当たり前。
    ・愛情をこめて抱きしめると、優しい子どもになる→間違い。
    ・寝る前に本を読み聞かせると、子どもは勉強好きになる→間違い。
    ・離婚は子どもの学業成績を低下させる→間違い。
    ・体罰は子どもを攻撃的な性格にする→間違い。

    「子育て神話」を葬り去る、革命の書
    家庭から解き放たれた子どもは仲間集団の中で自らのキャラクターを獲得し、さらには性別や容姿についての社会的な通念を身につけていく。
    親はほとんどなすすべがない。
    なぜなら人間は元々、進化の過程でそのようにプログラムされているのだから――
    行動遺伝学や進化心理学の研究成果に裏づけられた「集団社会化説」が、根拠なき教育論に終止符を打つ。新たなまえがきが付され、全篇に加筆修正が施された新版。

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    【参考となるレビュアーによるレビュー】

    1.子供が大人になった時どのような性格になるかを決める主要因は親の教育ではなく、子供の生物学的要素=遺伝的要因と子供時代の子供集団の中で彼らがどのように社会化されるかである。

    2.遺伝的要因を除くとして、わが子を良い子にしたければ可能な限り治安も品行も良い地域で子育てをするべきである。経済力があれば、子供を有名私学に通わせるのも良い方法だ。引越しは子供を非行やいじめから守るために有効だが、問題のない子にとっては集団への適応をやり直さねばならないハンディキャップを与えるので慎重に検討すべきである。離婚そのものは、子供にとって愉快ではないが良い子になるかどうかとはほとんど関係ない。しかし離婚したシングルマザーの貧困率の高さは、子供の育ち方に大きく影響している。

    3.親の育て方が良いために子供も良く育つことを多くの心理学者は統計的に示しながら主張するが、それは行き過ぎである。そうした研究が示すのは良い育て方した親と良く育った子供のサンプル数の間に統計的相関があるに過ぎない。同じ統計処理の結果から良い子だから寛大で理解ある親でいることが出来たという主張も可能だが、大多数の心理学者はそうしない。統計的相関を原因と結果へと拡大解釈する心理学研究が多すぎ、マスメディアがこの誤った解釈を世間に広め、しばしば政治がそれを後押しする。これが現代の「子育て神話」生成メカニズムである。

    4.遺伝的要因ま考慮した研究によると、親の育て方と子供の育ち方には有意な相関はほとんどなくなり、むしろ遺伝的要因が無視できない。

    5.「難しい」=活発で衝動的、攻撃的で飽きやすく、他人の気持ちに鈍感な性格(サイコパス?)には遺伝的要素が含まれることが明らかになっている。これにより、「難しい」親から「難しい」子が生まれやすいことも結論される。しかし「難しい」人々も知能指数が高かったり、混乱の時代に生まれるということにより優れたリーダーとなり得る。おそらくこうした理由によって、そのような性格は進化の過程で保存されてきたのではないか。

    6.親にできることは衣食住の安定供給および環境の準備である。これらは子供の性格形成にあまり関係ないかもしれないが、大人になった時の健康や職業的成功には大きく影響する。治安の良く教育水準の高い地域に住むだけでなく、子供にスポーツや音楽を学ぶ機会を与えることも有効である。その機会を活かすことができるかどうかは主に子供自身の努力と素質によるが、機会がなければ成功もない。

    7.子供は同じ親から生まれても一人一人違う。よって子育てにマニュアルはない。よくある子育て本の成功例は子供自身の遺伝的要因をほぼ無視しているので真に受けるべきではない。進化の結果、われわれには子育てを楽しく感じる感受性が備わっている。マニュアルや子育て成功例にしたがって義務をこなすのではなく、子育てを楽しむべきだ。

  • 世界はありのままに見ることができない、これは想定したのと違って、難しい話でした。なので、斜め読み。

    世界はありのままに見ることができない、これは想定したのと違って、難しい話でした。なので、斜め読み。

    面白い「問い」だし、アタマの体操としては良いけれど、現世的な利益を持たらなさない割に、難解な文章なので、断念。

    社会人より学生向けの本じゃないかと思います。生活者には、あまり役に立たない気がします。

     

    私たちの知覚は世界を正しく捉えているのだろうか。紀元前から問われ続けてきたこの難問に、進化生物学、ゲーム理論、神経科学など駆使して、気鋭の認知科学者が新しい答えを提示する。

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  • 舘ひろしが大学卒業と言うので、びっくりしてたら、結局のところ、大学側の売名行為みたいなもんじゃん、バカらしい。

    舘ひろしが大学卒業と言うので、びっくりしてたら、結局のところ、大学側の売名行為みたいなもんじゃん、バカらしい。

    一念発起して、舘ひろしが勉強したということでなく、大昔に中退してたのに、卒業を認めたってだけじゃん。

    だったら、大学なんてなくていい。社会で活躍した人に勝手に、学位をあげればいいだけの話。くだらない。

     

    俳優の舘ひろし(71)が、1970年(昭和45年)に入学し、中退していた千葉工業大学を卒業していたことが、同大学の公式サイトの学報で発表された。

    サイトでは「学位記授与式の3月22日、俳優の舘ひろし氏(71)に卒業証書を授与した」と発表。経緯として「舘氏は1970(昭和45)年4月、本学工学部建築学科に入学。卒業に必要な単位をほぼ取得しながら、芸能活動が多忙となり、8年間休学の末、中退した」とし、「今回の卒業証書授与は千葉工大特別卒業認定制度に基づいたもので、同氏が、本学に3年以上在籍した者▽卒業に必要な単位中100単位以上を取得している者▽学長の推薦がある者、社会的貢献に顕著である者――の資格を満たしたと判断」と説明している。

    「また、在学中から芸能活動に取り組み俳優として活躍。近年は映画『終わった人』(18年公開)に主演しモントリオール世界映画祭で最優秀男優賞を受賞。昨年は旭日小綬章を受章するなど、社会で顕著な功績を挙げていることなどを考慮して贈られた」と経緯を伝えた。

    当日は卒業式にサプライズで出席した舘のエピソードも報告しており、瀬戸熊理事長は舘氏について、「休学中もお母さまが毎年、出身地の名古屋から上京、『不安定な芸能界から、いつ息子が大学に戻るかわかりません。何卒よろしくお願いします』」と、10年間も本人に内緒で学費を納め続けた家族の愛情あふれるエピソードなどを紹介。

     https://www.oricon.co.jp/news/2193520/full/