中身を見ると、意外に簡単そう。漫画も多い。少なくても、いきなり挫折するリスクは少なそう。ただし、本気で受験をするつもりなら、もう少し、ボリュームが必要でしょうね。
ステージごとに2回分の問題があるみたいなので、勉強の進め方をちゃんと考えないといけません。
国語の読解なら、1日目に1回目の基本事項の説明と基本読解と答え合わせ、2回目の基本事項の説明と基本読解と答え合わせ。2日目に1回目と2回目の練習読解と答え合わせ、そして、解答を渡して復習、って感じかな。
算数なら、1日目に1回目と2回目の両方の例題の説明と解答、2日目に1回目と2回目の確認問題と答え合わせ、そして、解答を渡して復習、って感じかな。
2月3月にはついていないけど、演習ワークというがついているので、2日目の後にやるのかな。でも、サイトで確認すると、算数と国語が3ステージで各ステージで3回ずつ、理科と社会が3ステージで各ステージで2回ずつみたい。
http://www.benesse.co.jp/s/cj/kouza/plan/
このプランだと、1日に2教科やっているけど、1日に1教科でやりきるのがいいのかな。月~木で4教科を終わらせて、金・土は予備日、日がワークというイメージ、そして、3ステージあるので、3週でほぼ完了。4週目はワークの残りと添削問題というのを想定しています。
演習ワークのボリュームによりますが、これ以外に計算ドリルと漢字の練習が必要だと思います。映像授業はどう使うんだろう。
まあ、やってみて考えることになりますが。
参考までに、2月と3月のスタートワークのカリキュラムは以下の通り。
2月算数:「いろいろな計算」「まわりの長さ」「さいころ」
2月国語:「物語の読み方・答え方」「漢字と言葉の学習」3月算数:「カードで数づくり」「図のかき方」「正多角形の分け方」
3月国語:「説明文の読み方・答え方」「漢字と言葉の学習」