タグ: 算数

  • 久しぶりに長女とアルゴをやった。負けが込んでしまったけれど、昔を思い出しながらやって、懐かしく楽しめました。

    久しぶりに長女とアルゴをやった。負けが込んでしまったけれど、昔を思い出しながらやって、懐かしく楽しめました。

    久しぶりに昔やった遊びをするのもいいなぁ、と改めて思いました。

     

    アルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。遊びながら思考力・集中力・記憶力がみるみる向上する、大人と子どもが対等にプレーできる推理カードゲーム。算数オリンピック委員会 若杉栄二氏を中心に、東京大学数学科の学生有志、 第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したゲーム。 ルールはカンタンなので、誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームのおもしろさと奥深さに驚く。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上。 子どもから大人まで脳のトレーニングに。

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  • コスパで考える学歴攻略法、自分の意見と似ていたからという面もありますが、面白かったし、ためになりました。そして、この著者は文章が上手ですね。

    コスパで考える学歴攻略法、自分の意見と似ていたからという面もありますが、面白かったし、ためになりました。そして、この著者は文章が上手ですね。

    まず、何よりも、文章が読みやすかったのが良かったです。どんなに素晴らしいことを書いていても、読みにくいと寝落ちして最後まで読めなくなっちゃうので、それだけでありがたいです。文章が下手くそな人には、AIで添削することを義務付けて欲しいぐらい。

     

    で、本題です。

    たかが学歴、されど学歴

    学歴を獲得するために、というよりも、偏差値を2から3上げるために、塾に通うなど課金して、生涯年収にどれだけ影響を与えるかという話は面白かったですね。まあ、経済合理性のある金額感で良かったです。その中でも、医者だけは別格にコスパが良いみたいな言い方でしたけど、医者の激務っぷりだったり、医療過誤等のリスクだったりを考えると、そこまで、とは思えませんでした。

    国立と私立、特に文系のおける違いはその通りだと思いました。受験教科の数により、合格のための戦略が変わってくるのもその通りです。数学が得意な文系だった私は、完全な国立タイプで、なぜか私立文系なのに数学で受験できるところを狙い撃ちして受けた記憶があります。

     

    日本の高校までの教育レベルは高い

    日本の教育はコスパが良いというのは、高校までは全くその通りだと思っていて、底辺を含めて、公教育でここまでやってくれている国はそんなにないんじゃないかと思っていたので、納得感がありました。そして、その理由の1つに、中学も高校も進学実績という形で競い合っているので、どんどん良くなっているという話は目からウロコですね。

    大学はその点、競争に晒されていないので、レベルが低いということになるわけですが、あまり、手間のかかる課題とかをやらないと卒業できないということはない緩さなので、逆に、自分のやりたい勉強をじっくりできるというメリットもあるということでした。そんなものかなぁ。

     

    中学受験はダービースタリオンだ

    これは完全に同意。中学受験、特に、その中でも算数は「中学受験算数」という特殊分野だと思います。IQを測定するパズルみたいなもんかもしれません。得意な子どもはいいけど、苦手は子どもには地獄でしょうね。中学受験をさせるかどうか、考えるときは、「中学受験算数」の資質があるかどうかを考えて、ここに難があればやめたほうがいい気がします。この「中学受験算数」が後の人生の中で、出てくるのは、大学生のときの塾の講師のバイトか、就職活動時のSPIなどの適性検査のときぐらいですから。

     

    格安の公立中学からの高校受験ルートで学歴獲得競争に勝つ

    大昔からの持論ですが、首都圏においての入学試験の難しさは、「中学受験>大学受験>高校受験」だと思っていて、特に、高校受験は、中学受験の合格者たちが軒並みいなくなっている、低めの母集団で戦うので、他と比べて、非常に緩いと思っています。だから、高校受験は狙いめ。つまり、中学受験では、本当に通わせたいと思う学校でなければ、受かっても通わせないという選択肢が正しいんじゃないかと思っています。高校受験で再チャレンジすればいいわけですから。

    とはいえ、我が子が、全落ちして、どこも行くところがないとかなったら、パニックなって、どこか今から出願できる学校を探したりしますよね。それが、親心。でも、そこは、冷静に次のチャンスに賭けたほうが良い気がします。

     

    日本の教育に足りないものを家庭で補う

    これは英語のことですね。英語教育、とっても大事だと思うし、私の英語力のなさが、年収が伸び悩んでいる原因の1つであるというのは否めません。だから、子どもたちには、英語は大切だと言っているのですが、なかなかピンと来ていないようです。いや、ピンと来ているけど、行動に移せないのかな。それとも、オヤジの言うことに説得力がないか・・・

    ただ、私が思うのは、英語力も大事だけど、母国語力がもっと大切な気がしています。人間の思考は言葉を用いて行われるので、この母国語があやふやだと、深い思考ができないと思っています。なので、英語を学ばせることも大切なんだけど、それは、母国語の教育により力を入れるか、もはや、母国語を英語のしちゃうというのが良いと思います。英語が母国語だと、もはや日本人ではないですけどね。日本国籍を持ったグローバル人です。

     

    などなど、いろいろと考えさせられる本でした。繰り返すと、文章が読みやすいのが素敵でした。

    子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。身も蓋もないが、子供にはできれば一流大学を卒業し、高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。

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    参考までに、10年前に書いた、中高一貫校を選ぶ基準は「余力のない学校には行かせない」「選択肢の狭める学校には行かせない」「人数の少ない学校には行かせない」でした。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/6756 target=]

    今となっても、そんなに変わっていません。もう使う機会はないですけど。

     

  • 開成中の入試で”算数が得意で頭のキレる子が不合格”になった世紀の大誤算ってあるけど、そんなことはないと思う。誤算は例年のことだし、総じて、実力ある子が受かっていると思います。

    開成中の入試で”算数が得意で頭のキレる子が不合格”になった世紀の大誤算ってあるけど、そんなことはないと思う。誤算は例年のことだし、総じて、実力ある子が受かっていると思います。

    もちろん、個々に見れば、実力十分なのに落ちてしまった子や、実力的には足りないけど番狂わせで受かった子はいるでしょうが、それは、毎年一定数は起きていることなので、そんな騒ぎ立てることでもないと思います。

    でも、きっと、こういう記事は人気なんだろうな。

     

    2023年度の中学入試はどんな特徴があったのか。プロ家庭教師の西村則康さんは「近年の入試では難問・奇問は姿を消し、高度な受験スキルはあまり求められなくなった。だが易化傾向の代わりに思考系問題が増えた。解く際に必要なのは自分の手を使い、自分の頭で考える“骨太の学力”。特に開成中など難関校では考えさせる問題が定着した」という――。

     https://president.jp/articles/-/66624

  • 中学受験でよくある親の勘違い、まさにその通りだと思います。日常生活なら、ごく当たり前のことなんですけど、我が子となると見失いがちですね。

    中学受験でよくある親の勘違い、まさにその通りだと思います。日常生活なら、ごく当たり前のことなんですけど、我が子となると見失いがちですね。

    「自分ができるから子どももできる」「100点を取らないといけないという思い込み」「先輩ママやママ友の情報は正しいという思い込み」の3つ。

    これは、会社の上司部下でも同じ構図。

    1つめ。時代背景やら、個人の能力に差があるから、成功体験はそのまま使えない。

    2つめ。目的志向そのもの。

    3つめ。断片的な情報を鵜呑みにするなという話。

    ってことでしょ、結局。あたりまえなんですよね。

     

     

    【出演者プロフィール】
    繁田 和貴(はんだ かずたか)
    個別指導塾テスティー塾長、スタディサプリ算数講師。

    開成中・高、東大経済学部卒。小学生時代にSAPIXで3年連続1位を保ち、中学受験では開成、筑駒、慶應、灘に全て合格。指導者歴は20年を超え、御三家をはじめ多数の合格実績あり。

     https://testea.net/

  • 中学生の知識で数学脳を鍛える、言っていることはよくわかるけど、斬新というわけではなかったです。

    中学生の知識で数学脳を鍛える、言っていることはよくわかるけど、斬新というわけではなかったです。

    公式を覚えるんじゃなくて、理屈というか、考え方を学ぶというところは、100%同意です。

    数学も暗記科目ではあるんだけど、暗記には、その理由もセットなんですよね。

    具体的な算数や数学の問題も載っているのですが、それらをちゃんと読もうと思える人は、その時点で数学脳が鍛えられているので、あまり読む必要がない気もします。私も途中からスキップしました。

     

    本書では鈴木先生に数学をテーマに、論理的な思考力の養い方をご執筆いただきまして、「こんな授業、受けたかったなぁ」と思うことばかりでした。わかりやすい先生の解説と、書き下ろしのイラストがたくさん収録された数学と楽しく触れ合える本書です。数学が苦手な人だけでなく、数学を挫折した人、数学なんて必要ないと思っている人にも楽しんでいただける1冊です。

     https://amzn.to/3IMwRTh

  • 教職課程では人間は生まれながらにしてホワイトボードであり、全ての性質は後天的なものだ、という説を習うらしいのですが、それを信じた奴は先生には向いていないと思う。

    教職課程では人間は生まれながらにしてホワイトボードであり、全ての性質は後天的なものだ、という説を習うらしいのですが、それを信じた奴は先生には向いていないと思う。

    そんな、小学生の道徳じゃないんだから、教える側は、できるだけ事実に近いところで、勝負して欲しいですね。

    っていうか、バカなのかな。きっと、これは踏絵で、この説を信じたら、単位がもらえないというシステムなら納得ですけど。

     

    遺伝がそれなりの割合で影響を与えているのは、もはや否定できないと思いますが。

    能力、性格といった様々な形質は、親から受け継いだ「遺伝要因」と、生活や教育といった「環境要因」の両方の影響で決まる。気になるのは、遺伝と環境がどのぐらいの比率で影響するのか、だ。

    「音楽の才能は92%、スポーツの才能は85%、成人期初期の知能指数(IQ)も66%が遺伝の影響と言えます」

    そう語るのは、慶応大学文学部教授(教育学)で、ふたご行動発達研究センター長の安藤寿康さんだ。

    安藤教授が、自身の調査結果や欧米などの研究結果をまとめ、分析したところ、指紋は98%が遺伝の影響。環境要因で変わる2%が、ATMやスマホがふたごを見分けるカギになるようだ。身長や体重が9割以上遺伝の影響というのも、さほど違和感はない。

    音楽(92%)、スポーツ(85%)あたりは、まぁ納得か。バッハの一族からは50人を超える音楽家が輩出し、16世紀半ばから約200年にわたって栄えた。陸上ハンマー投げの室伏広治さん一家、宮里藍さんらゴルフの宮里ファミリー、故・山本KID徳郁さんらレスリングの山本ファミリーなども分かりやすい事例だろう。

    数学の87%には、思わずため息が出る。学業成績は全般に遺伝の影響が大きく、9歳時点で算数は72%、国(英)語が67%、理科が63%となった。

    落ちこぼれの高校生が一念発起、慶応大学に合格した「ビリギャル」のサクセスストーリーは世の受験生を勇気づけた。だが安藤教授は「今の教育制度の中で『誰もが頑張れば東大に行ける』とか『ビリギャルのようなことが誰にも起きる可能性がある』とか言うことは、欺瞞にすぎない」と指摘する。

    IQは、児童期(41%)よりも成人期初期(66%)と年齢が上がるにつれ遺伝の影響が大きくなり、その後はほぼ横ばい傾向だという。これは、子どものときのほうが知能に関して刺激的であるかどうかといった、家庭環境の差による影響を受けやすいためだという。安藤教授はこう説明する。

     https://dot.asahi.com/aera/2019072400072.html

  • 友人から教えてもらった学ぶ楽しさを感じるパズル。パズル好きなんで、子どもが小さければ試してみたかったですね。

    友人から教えてもらった学ぶ楽しさを感じるパズル。パズル好きなんで、子どもが小さければ試してみたかったですね。

    中学受験にも役に立ちそうです。

    そして、下の方に、「定年退職後に算数教室を開く」という文字列が。フランチャイズ制なんですね。いやあ、それも気になります。

     

    http://logicojapan.com/

    1.考えることが、どんどん楽しくなります
    ○教科書を超えて、考えることの楽しみを感じさせるような教材を提供しています。
    ○困難な問題を自力で解決することの成功体験を味わいます。

    2.幼児・低学年でしか育たない心と力を身につけさせます
    ○一生の土台を築く年齢だからこそ、確かな力・心を身につけることができます。
    ○低学年教育のエキスパートが、子どもを楽しませながら学ばせます。

    3.算数好きをもっと好きに
    ○難しいと感じない難しい問題に取り組むことで、無理なく試行錯誤の経験ができます。
    ○学校では磨かれにくい数学的センスを楽しい問題を通じて身につけさせます。

    4.論理思考能力・読解力を獲得させます
    ○論理的思考力を分析したカリキュラムによって、確実に自分のものとさせます。
    ○ひらめき・創造性の元となるような読解力を身につけさせます。

    5.「受験」で終わらない真の力をはぐくみます
    ○受験で役立つ・発揮される先にある子どもたちの生涯を支える力。
    ○多くの豊かな選択肢を持てるようにします。

     

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  • 失意の1週間が過ぎ、少し落ち着いたので、受験当日前後について、振り返ってみようと思います。

    失意の1週間が過ぎ、少し落ち着いたので、受験当日前後について、振り返ってみようと思います。

    長女の時と比較しながら、当日の様子を振り返ってみます。

    http://konchan.net/x/archives/19500

     

    1校目の受験、長女の時と同様、長男にとっては初の入学試験に付き添いました。初めてなのは、1月受験をしなかったからです。別にコロナの影響で受けるのを断念したわけではなく、通うつもりのない学校を受験しても意味がないと思っているからです。

    http://konchan.net/x/archives/19500

    受験しなかった理由は、1月に行く予定もない中学校を受けても、緊張感がなくて本番の練習にはならないし、万が一、安全圏と思っていたところに落ちたら、目も当てられないので、見送りました。

    ただでさえそう思っているのに、この状況下で、1月に埼玉や千葉で受験なんて、私の選択肢にはないです。

     

    そして、こちらはコロナのせいで少し迷いましたが、小学校は1日も休まずに通いました。本人は、焦りを感じていて、休んで勉強したかったようですが、長時間勉強すればいいってもんじゃないと思っていたし、気分転換も必要だと思っていたので、長女のときと同じで、前日まで行かせました。

    http://konchan.net/x/archives/19500

    最近は、塾の先生の中にも学校に行くなと強く指導する人がいるみたいです。賛否両論はあると思いますが、私は、いつもと違うことをすると、その分、緊張が高まり、あれもやっていないし、これもやっていないと不安でいっぱいになり、あまり良い効果はないと思います。
    確かに感染症を防ぐという意味では一定の効果はあると思いますが、塾に出かけているなら、そのリスクは変わらないですし、家にずっといたら、気が滅入って仕方ない気がするのですが、どうでしょう。

    とはいえ、今年は2月1日が月曜日だったので、前日は学校は休みだったわけですけど。

     

    さて、話を元に戻して、当日ですが、あまり早く着いてもすることがなくて手持ち無沙汰になるので、集合時刻の20分前ぐらいに到着しました。行く途中、なんか勇気づける話とかをしようかと思ったのですが、長男の緊張が伝わってきて、なんかうまくコミュニケーションできませんでした。なごませようと思って話しかけても乗ってこなかったりで、重苦しい雰囲気でしたね。状況が厳しかったので、私自身が重苦しかったのかもしれません。

    あれよあれよという間に、試験会場につきました。すでに、教室に入れる状況で、受験番号を見て教室を探しました。なんかいろいろと言いたかったのですが、私もテンパって、慌てて妻と長女と一緒に書いたメッセージを渡しました。

    http://konchan.net/x/archives/19500

    慌てて、妻と長男と私で書いた応援メッセージカードを試験会場についたら読んでと言って渡しました。
    もう少し時間があると思っていて、試験前の諸注意事項を最後に確認するつもりだったのが、全くできずに焦りました。ちなみに、メッセージの内容は、「いつも通りの実力を出せば合格するから大丈夫」という内容と「一緒に受験勉強できて楽しかった、ありがとう」という内容の2本立てでした。

    私が長男に書いたメッセージは、ちょっとだけ変えて、「一緒に受験勉強できて楽しかった、ありがとう」「焦らず、慌てず、諦めず」という内容です。

    楽しかったというのは、本心を素直に表現しただけで、焦らず・慌てずは、ミスが多い長男が試験中に思い出してくれると嬉しいなという気持ち、諦めずは、実力的にはちょっと厳しい長男に、最後まで頑張れというメッセージのつもりでした。

    特に、気の利いた言葉もかけられず、なんか、受験生の動きに流される感じで、長男と別れました。階段を上るときに、こちらを向いて手を振る長男が最後の姿です。
    何かあったときの対処のため、一応、試験開始の時間まで待機し、学校を去りました。

    あとは、もう祈るしかないです。

     

    こんな日なのに、出社しなければならなかったので、会社に行きました。当然、仕事なんか手につきません。
    昼すぎに、妻にLINEをして、状況を確認しました。
    人が多くて大変だったようですが、無事に会えたそうです。良かった。が、長男は、ムチャクチャ不機嫌だとのこと。

    ・・・ああ、そういうこと。試験のデキが悪かったんですね。

    長男は、模試でも、出来不出来は、意外に正確にとらえているほうなので、もう覚悟しました。後で聞いたところによると、実際、算数が大撃沈だったようです。過去問の一番できなかったときと同じレベルの点数。だめだこりゃ。算数でそこそこの点を取るというのが合格の必要条件だったのに・・・。

     

    そして、運命の合格発表。
    ダメだとは頭ではわかっているものの、もしかしたら、という一縷の望みでサイトにアクセスしました。

    ログインして、ボタンを押したら、何の余韻もなく、

    残念ながら不合格です

    というメッセージが表示されました。長男は、「絶対落ちているから見ない」と言っていたけど、どうするの、見るの、と話している最中に、ボタンを押したので、不本意ながら見ることになっちゃいました。

     

    涙ぐみながら、気丈に振る舞う長男。それを、見て、泣けてきました。私自身も、ちょっと無理かな、と思っていたものの、実際にダメだと受け入れるのは辛かったです。ああ、塾に入れておけば合格したのかな、という想いが、頭の中をグルグル回ります。

    長男は気持ちを入れ替えて、2校目のための勉強を始めました。エライなと思います。
    とは言え、やっぱり、やせ我慢で、寝た後に、嗚咽が聞こえて、もう、泣けてきました。ごめんね。

     

     

    重苦しい雰囲気の中、2校目の受験。

    実は、第2志望の2校目も1校目と偏差値的には変わらないので、合格の確率は低いなと思っていました。それなのに、別にそこまで入りたい学校ではなかったのと、そんな余裕もなかったので、全く対策もしていませんでした。直前に過去問をやっただけ、みたいな状態です。ちょっと舐めすぎかな、って感じ。本来なら、第1志望の1校だけ受けるので良かったのかもしれません。

    でも、朝の感じは少し吹っ切れたように思いました。いや、それは、私自身が、もう覚悟を決めたせいで、そういう風に映っただけなのかもしれません。

    この日も、特に、気の利いた言葉もかけられず、教室へ向かう長男の後ろ姿を見送るばかり。途中、振り返って、手を振ってくれたのが最後です。1校目のデジャブ。

     

    試験後、妻からのLINEによると、この日も超不機嫌。
    そして、結果も、不合格。これも、デジャブ。違うのは、長男はすでに学校に行っていて、一緒に合格発表を見なかっただけ。

     

    覚悟していたけれど、結果が確定しちゃいました。長男にも辛い思いをさせてしまいました。私のせいですよね、たぶん。

    http://konchan.net/x/archives/19500

    ホッとしたというのは、全滅すると、塾にも行かせないから、どこにも受からないんだと言われちゃいそうだからです。そんなことはないと私自身は思っていても、他人の口には戸を立てられませんし、客観的に証明することもできません。正直、言うと、塾に子供を預けるというのは、責任転嫁する対象を用意しておくという一面もあるのかもしれません。掲示板を見ているとそういう発言も散見されますし。

    ・・・実際に、塾に行っていたら、合格していたと思います。

    ただし、その合格していた中学は、今回受けたところとは別の中学というオチになると思います。要するに、第一志望は受験させてもらえず、持ち偏差値よりも10以上下の学校をすべり止めとして受けさせられる、ということですが。

    そんなランクを下げて、6年間、高い授業料を払いたくないというのが正直な気持ちだし、挑戦することは素晴らしいことで、失敗しても、何も恥ずべきことはない、ということを学んで欲しいです。

    ただ、長男が長女に「あー、公立中に行くのかぁ」とつぶやいていたというのを聞いたときはは、胸が張り裂けそうでした。ごめん。

     

     

    彼の中学受験はこれでおしまい。結局、2戦2敗。所謂、「全落ち」ってやつです。

    でも、自分自身がスキンシップを楽しんだ以外に、彼にとっても良い経験になったんじゃないでしょうか。勉強の習慣もつきましたし、11月ぐらいから、自主的にiPadとiPhoneをするのをやめてました。よく頑張ったと思います。

    http://konchan.net/x/archives/19500

    まあ、長男は長女と違って気分のムラが激しく、本当に受験するかどうかは、かなり眉唾なんですけど、彼も社会人になる前に自分の感情をコントロールして、努力を継続することができるようになったほうが幸せな人生を歩めそうなので、良い方向になるといいですね。

    あ、感情のコントロールは、まだまだですね。

     

    一応、振り返ってみると、長男の良かった点は、なんと言っても、「3年間で受験料を含めて、50万円未満のキャッシュアウトで済んだこと」です。それと、「午後8時に寝ていながら、勉強の習慣がついたこと」「秋までは毎日のように外で遊んで帰ってきたこと」です。

    逆にもう少し頑張れば良かったことは、答えが合っていればいいという感じで短絡的に答えを丸覚えしちゃうやり方でなく、どうしてそうなるのか原理・原則を学ぶ意思があまりなかったことです。端的に言うと、あまり勉強が好きじゃないみたい。

    まあ、これは過ぎ去ったこと。
    中学受験が終わって、優秀層が抜けるので、これまでのような悲壮感が漂う成績をとるということは減ると思います。高校受験では、今回の反省を活かして、リベンジして欲しいです。もう十分、独り立ちできるんじゃないかと思います。

    これからは、少し離れて、コーチングしていきたいです。

     

    そして、中学受験関連のコンテンツは、少し整理して、おしまいにしたいと思います。

  • はあ、すべて終了。あとは明日、長男に頑張ってもらうだけです。模試と過去問からすると、厳しい状況だけど、ワンチャンあるかな、という感じ。溺れるものは藁をもつかむ気持ちで問題を当てに行きました。

    はあ、すべて終了。あとは明日、長男に頑張ってもらうだけです。模試と過去問からすると、厳しい状況だけど、ワンチャンあるかな、という感じ。溺れるものは藁をもつかむ気持ちで問題を当てに行きました。

    うん、おしまい。

    長女のときのように「わが生涯に一片の悔いなし」とまではいかず、どちらかと言うと、安西先生の「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」という状況で、最後まであがきました。

     

     

    肝心な成績は、やっぱり厳しめ。

    模試は大半が撃沈しているし、過去問の勝率は下記の通り5割。

     

    まあ、そうは言っても、下の長女の時と比較して、そんなに変わっていないから、悲観するほどではないのかもしれないけど、点数の取り方が、悪い気がします。長女のときのほうが、どーんと構えていられたように思います。喉元過ぎれば…かもしれませんが。

     

    他にネガティブ要素としては、記述の採点基準がよくわからないということと、声の教育社の配点がイマイチというところです。前者については、私なりに妥当だと思うラインで点数をつけているのですが、すごく厳しかったら、10点ぐらいは下がるだろうと思うと、3勝7敗になっちゃうので、ちょっと怖いです。

     

    無理矢理、ポジティブ要素を探すと、、、塾に通っていないおかげで、長男は過去問の類似問題に触れる機会がほとんどなかったということでしょうか。なので、これが、ほぼほぼ実力値に近く、下駄的なものはなかったと思います。(だから、当日の相性さえ良ければ、受かる可能性がないわけではない、ということです。)

    あとは、算数で毎回10点以上のミスをしているので、当日、良い緊張感をもって、ていねいに解き切ってくれれば、それなりに点数が伸びます。ええ、ミスも実力のうち、という言葉は、よく知ったうえで言っていますが。

     

    最後は予想問題を長男と話し合って、少しでも戦いを有利に進めるよう、ヤマを掛けてみました。劣勢なんだから、勝負手です。

    もっとも、長男は、「それはでないでしょ、さすがに。自分が好きな問題を選んでいるだけじゃん。」という反応が大半でしたが、まあ、それでも、記憶には残ったんじゃないでしょうか。それに、問題作成者も、自分が好きな問題を作っているはずですし。

     

    具体的に、

    算数:

    ・約数の個数、ユークリッドの互除法の問題(数の性質)
    ・道順の問題(場合の数)
    ・消費税8%と消費税10%のつるかめ算(文章題)
    ・長方形から正方形を切り取る、フィボナッチ数列の応用(規則性)
    ●円の長方形周囲への転がりから、球の立方体周囲への転がり(平面図形・立体図形)
    ●ウソをついている人間のいる犯人捜し(推理・論理)
    ●円すい表面の最短距離と内接球(立体図形)

    理科:

    ・音の速さとドップラー効果の計算(物理)
    ・電流と方位磁石(物理)
    ・溶解度(化学)
    ・実験器具の問題(化学)
    ・人体の循環器の問題(生物)
    ・短日植物と長日植物(生物)
    ・フェーン現象の計算(地学)
    ・カシオペアから北極星を求める作図(地学)
    ●振り子と運動、人工衛星(物理)
    ●酸化銅の還元(化学)
    ●メンデル遺伝の法則(生物)
    ●P波とS波のグラフから震央の場所を作図して特定(地学)

    という感じです。当たるといいなぁ。国語と社会は予想しても無意味なのでやめました。絶対に出ないと断言できるのですが、国語は「ヨコチンの謎」推しです。

     

    あとは、祈るばかり。

  • もう、あと1週間で試験です。私が受けるわけじゃないのに緊張してきちゃいました。残念ながら、ちょっと届かない感じです。

    もう、あと1週間で試験です。私が受けるわけじゃないのに緊張してきちゃいました。残念ながら、ちょっと届かない感じです。

    もう少しできるようになるかと思っていたのに、追い込みがあまりきかなかったです。特に、算数と理科が・・・。

    なんか、こうなると塾に入れておけば、もっと成績が伸びたのかなと、イヤでも思ってしまいますが、きっとそんなことはないだろう、と自分に言い聞かせています。塾は免罪符にすぎない、と。

    過去問の結果は、乱高下しているので、たまたま相性のいい問題にあたることを祈るしかないです。

    小さい体で、頑張っているので報われるといいですね。自ら、iPhoneとiPadを使うのをやめているようですし・・・。

  • NNそっくりテスト5本勝負ってやつのDMが届きました。「攻め一本」のコンセプトは好きだけど、効果のほどはわかりません。

    NNそっくりテスト5本勝負ってやつのDMが届きました。「攻め一本」のコンセプトは好きだけど、効果のほどはわかりません。

    まあ、料金も書いていないし、行く気もないんですが、一応、コメント。

    初見の問題を解くというのは、一見すると重要なことだと思いますが、実は、大抵の問題はパターン化されていて、本当の意味での初見の問題って、この時期、ほとんどないのが実態です。

    できない子は、前と同じ問題を出しても、間違えるので、そのできない問題をできるようにしたほうが効果的な気はします。特に、算数。

    本当の意味での初見の問題は、時間的な制約の中で、そう簡単に解けるもんじゃないです。

     

    そういった意味では、長男は初見の問題をなぜか解いちゃうことはあるけど、間違えた問題を何度も間違え続けるのが、大きな弱点です。私は逆で、恐らく、初見の問題はあまりできないけど、間違えた問題は鮮明に覚えていて、次からは間違えないタイプだったので、そこに差がある感じですね。

     

    https://www.waseda-ac.co.jp/elementary/option/target/

    直前期の1月の差が入試本番でのパフォーマンスの差。直前期は1月入試に備えて微調整という進学塾が多い中で、早稲田アカデミーの『NN志望校別コース』は最後まで「楽しく競争」「攻め一本」。このスタイルが最難関中への合格率に直結しています。だからNNそっくりテスト。
    過去問は底をついた。ではさらにさかのぼって過去問に取り組むのか、もしくは過去問の解き直しを2度3度繰り返し、得点力が上がったと信じるのか。はたまた併願校や他の難関校の過去問などで時間を費やすのか。初見の問題を最後まで考え抜いて、分析して答案を作る作業を繰り返す。これが順当も逆転も呼ぶシナリオです。

  • ようやく過去問をやってみました。模試の結果からすると、数十点は足りない感じの成績だけど、数点差だったので、少し安心しました。

    ようやく過去問をやってみました。模試の結果からすると、数十点は足りない感じの成績だけど、数点差だったので、少し安心しました。

    算数で、凡ミス連発していたことを考えると、それさえなければ、って感じで、完全な記念受験ということにはならない可能性が出てきて良かったです。

    もっとも、凡ミスするのも実力のうちだし、数点伸ばすのって至難の業だから、大劣勢であることには変わりないですけど。

    とにかく、一生懸命やって、結果を受けて止めてくれれば、それでいいかな、と思っています。