14歳からの哲学を長女に読ませてみたいと思っているのですが、どうでしょうかね。

14歳からの哲学を長女に読ませてみたいと思っているのですが、どうでしょうかね。
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国語力の強化に、「14歳からの哲学」はいいんじゃないかと思っています。小学生が読むには早い内容なんですが、中学受験をするなら、少し背伸びをするぐらいのものを読むことがプラスになるんじゃないかと思っています。

別に哲学者になって欲しいわけではないのですが、常識を疑って、1つ1つ論理を組み立てていくということも重要だし、自分が全くわからないことを、自分なりに解釈して吸収するということも重要だと思っています。

そんな風に思っていたら、たまたま、妻が図書館で借りて来ました。本来なら「41歳からの哲学」を借りるべきなのに、間違えちゃったのでしょうか。これも、何かの縁かなと思いました。

借りてきた本を私も読んだのですが、読んでみて、ディスカッションするというのは、アタマの体操的に良いと確信しました。他にやることもあって、あまり時間的な余裕はないんですが、試してみるつもりです。結果は、気が向いたら、報告します。