- 2012/08/03
長女が守銭奴すぎる。英語ができるようになったら、英語を教えてと頼んだら、「いいけど、お金はもらえるの?」だって。
まだ通うかどうか決めていませんが、子どもたちの世代のことを考えると、私のようにピュア・ドメスティック……
ドリル類はいい加減ながら、あっという間に終わらせてしまう長男のために、おばあちゃんが買ってくれました。
さあ、どこまで、ちゃんとやってくれるのか。
長女のために買ってもらった算数の探検はいまいち食いつきが悪かったので、今回は期待大です。
これをスイスイやったら、宮本算数教室かな。
http://www.amazon.co.jp/dp/4284202154
この本は、子どもたちが遊びだと思って絵を見たり、読んだりするなかで、自然と算数的な思考法というものを身につけるよう工夫してあります。どうか、たんなる子どものための絵本というだけでなく、これを読んで聞かせられる先生やおかあさんたちも、そうした眼で、ご覧になっていただきたいと思います。きっと新しい算数のみかたというものを、そこから読みとっていただけると思います。そして、遊びというものから、算数の考えを無理なく引き出すためには、やはりこのくらいの分量が必要であると考えて、非常に豊富な絵と、細かい思考の段階というものを分析した上で、小学校2年生ぐらいまでの算数を系統的に配列したわけです。