タグ: 国語

  • 中学受験という虐待-父娘の記念受験、これは酷いなぁ、こうはなりたくないと思いました。

    中学受験という虐待-父娘の記念受験、これは酷いなぁ、こうはなりたくないと思いました。

    そこまでやる?

    受験は目的じゃなくて、手段だと思うんですけどね。

    うちは、いろいろと計画を立てても、その場のノリで楽しいことがあったら、そっちを優先するつもりですし、親が楽しくて飲んじゃったら宴会で、すべての計画はぶち壊しますが、何か?

    そういうアバウトさも人生では大切じゃないでしょうかね。

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  • SAPIXの入室テスト、一応クリアしたものの、成績は良くないので、今後の方針を真剣に考えないといけないですね。

    SAPIXの入室テスト、一応クリアしたものの、成績は良くないので、今後の方針を真剣に考えないといけないですね。

    入室基準点は超えているとはいえ、全体の偏差値で見ると、いまいちな成績。

    塾生も含めた結果だとしても、中学受験をしたいと言うなら、いまいちなんですよね。得意な国語もそこそこだし、算数なんて見るに耐えない点数でした。見ていて、可哀想になってきてしまいます。

    いやあ、本気で受験をさせるのか、教養として勉強させるのか、本格的に悩ましくなってきました。私立中学に行かなくても、楽しい学生生活は送れるし、社会に出て活躍できるということを、インプットしていく必要がありますね。

    それにしても、あんな難しい問題をちゃんと解く子供たちは素晴らしい。

  • 伝える力2は、内容が簡単だったのか、わかりやすく、腹落ちしました。

    伝える力はあまり良いと思わなかったのですが、2のほうは、わかりやすく、シンプルで良かったです。文章を短くする、自分の言葉で話をするということは今すぐにでも心掛けたいですね。

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    160万部突破の超ベストセラー『伝える力』の続編がついに登場!
    前作のわかりやすさはそのままに、著者がテレビや報道の現場で学んできた「もっと思いが伝わる」話し方、書き方、聞き方を伝授します。
    「東日本大震災と伝える力」「総理の演説力」といった最新のトピックスから、「怪しい敬語」「教科書がわかりにくい理由」「ツイッター」「日本語の乱れ」といったテーマまで盛りだくさん。
    「心をつかむプレゼンのコツ」「相手の答えが間違っていたら?」など、具体的ノウハウも多数収録しています。
    ビジネスマンはもちろん、「夫や子どもに伝わらない」という女性や、生徒への伝え方に悩む先生、国語力を磨きたい学生や高齢者の方まで、幅広く役立ち、楽しめる一冊です。
    そして、「実は私も話しベタだった!」という池上さんの意外な過去の話も……。
    あなたも努力次第できっと「伝える力の達人」になれると実感できる一冊です。

  • 長女にSafariを使わせるために、iPadのiOSをアップグレードしました。やはり、ITかなと思って。

    私自身が中学受験の経験があるというものの、すでに最近はついていけなくなるほど、頭が老化しているので、いろいろ聞かれると答えられないことだらけです。

    今までは、国語辞典のアプリで何とか調べてもらっていたのですが、最近の質問は国語辞典では何とも太刀打ちできません。かと言って、百科事典のアプリを入れればよいかというとそういうわけではないでしょう。

    ということで、ブラウザでインターネットを直接調べて貰うことにしました。ITをできるだけ活用するというのは、もともとの基本方針ですから。

    ただし、アダルトサイトとかがヒットしてしまうと困るので調べてみました。

    【iPhone/iPad】Safari でアダルトコンテンツの閲覧を制限する方法 : C-through the Mac.

    なるほど。

    と思ってやってみました。が、iOSのバージョンが古くて、機能がありませんでした。

    よって、アップグレード。当然、バックアップも取らずに。

    恐らく、成功。これで、自分で調べるということができるようになってくれると楽になっていいのですが。

  • 長女の国語の問題文、続きが読みたいシリーズ。ボーイズ・ビーでした。一瞬、少年誌に載っていた漫画を思い出しちゃいました。

    この調子でたくさん読書してくれたらと思います。そして、問題文に古典的な小説も混ぜてくれるといいんですけどね。

    参考までに、この本は一番上の子の心情がよく表れている本のような気がします。

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    ママを亡くしたばかりの隼人には6歳の弟・直也がいる。直也はまだママが「死んだ」ということがわからない。だから、ぼくが直也の面倒を見なければならない…。じんわりと気持ちがほぐれる泣けないガキと偏屈ジジイの物語。

    でも、偏屈ジジイが出てきたら、長女はドン引きしそう。

    (さらに…)

  • 国語の問題文に出てきて、長女が読みたいと言った本を図書館で借りました。

    国語の問題文に出てきて、長女が読みたいと言った本を図書館で借りました。

    問題文に使われる本は、他でもも使われる可能性が高いので、良いことだと思います。なんなら、読みたいと言わなくても、借りてしまうというのもアリな気がします。江戸川乱歩を読むよりはいいかもしれません。

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    ほんの一瞬だけ並行して走る、二つの電車。それぞれの胸に、違う痛みをかかえて生きる、ひなたと美咲。そんな二人の、忘れられない出会いを描いた表題作「Two Trains―とぅーとれいんず」ほか四作。女の子の日常の、ゆれる心をとらえた短編集。小学校中学年から。

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    おれたちは将棋盤の上で勝負する。小学生名人をめざす二人の真剣勝負のゆくえは?角川学芸児童文学賞受賞作品。

  • 日能研に続き、四谷大塚の全国統一模試も全教科受験するのをやめました。

    日能研のときと同様、お稽古ごとの方が大切なので、4教科受験するのはやめます。でも、2教科だけなら、間に合いそうなので、国語と算数だけ受けることに急遽変更します。

    考えてみれば、理科と社会は本格的に中学受験の勉強をしている子どもたちとはかなりの差がありそうので、却って、良かったかもしれませんね。

    本人は理科と社会も受けたかったみたいですけど。

  • 14歳からの哲学を長女に読ませてみたいと思っているのですが、どうでしょうかね。

    14歳からの哲学を長女に読ませてみたいと思っているのですが、どうでしょうかね。

    国語力の強化に、「14歳からの哲学」はいいんじゃないかと思っています。小学生が読むには早い内容なんですが、中学受験をするなら、少し背伸びをするぐらいのものを読むことがプラスになるんじゃないかと思っています。

    別に哲学者になって欲しいわけではないのですが、常識を疑って、1つ1つ論理を組み立てていくということも重要だし、自分が全くわからないことを、自分なりに解釈して吸収するということも重要だと思っています。

    そんな風に思っていたら、たまたま、妻が図書館で借りて来ました。本来なら「41歳からの哲学」を借りるべきなのに、間違えちゃったのでしょうか。これも、何かの縁かなと思いました。

    借りてきた本を私も読んだのですが、読んでみて、ディスカッションするというのは、アタマの体操的に良いと確信しました。他にやることもあって、あまり時間的な余裕はないんですが、試してみるつもりです。結果は、気が向いたら、報告します。

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  • 啓明舎が紡ぐ小学国語読解の応用が届きました。これは結構、難しい気がします。

    先日買った問題集が手元に届きました。

    テーマに分かれているのはいいのですが、レベルが高いので、長女にはしばらく封印しようかと思っています。

    一応、国語に自信を持っているから、この時期に自信喪失して、やる気を失ってもかわいそうなので、少しずつ、小出ししていくつもりです。

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  • 啓明舎が紡ぐ小学国語読解の応用を買ってみました。評判はそこそこいい感じですが、実際はどんなものなんでしょうね。

    啓明舎が紡ぐ小学国語読解の応用を買ってみました。評判はそこそこいい感じですが、実際はどんなものなんでしょうね。

    長女はチャレンジと復習プリントという名の「間違えた問題をコピーしてできるまで何度もやらせる」公文のようなやり方で勉強していて、それなりにペースは掴んでいるのではないかと思っていますが、国語の読解問題だけは、同じ問題文で同じ設問というわけにはいかず悩んでいました。

    論理エンジンというやつが気になっていて、アタマの片隅にあったので、そこが出している問題集を思い切って買いました。ベネッセのお詫びのギフトを活用して。

    個人的にはどの教材で勉強をするかというよりも、継続的に勉強できるかどうかのほうが重要だと思っているので、ボリュームとか、難易度とかがポイントかと思っています。

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    中学進学塾が作ったA4版・ノート不要の書きこみ解答式の国語問題集です。中学入試頻出テーマを16の単元別に徹底攻略。思考を深める題材をもとに、あらゆるタイプの読解・記述問題を網羅しています。納得のいく解答解説(別冊)で、得点・失点のポイントを的確につかめます。難関校受験をめざす人の足固めに最適。

  • ちょっとは勉強しようと形だけ整えたけど、やっぱり無理。すでに白旗です。

    スペイン語とフランス語、予想通り、どうにもなりませんでした。フランス語は大学で人よりも多く勉強したのにね。

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    急遽、予定を変更して、ワインを勉強することに決定。完全な付け焼刃、しかも、飛行機の中で。気分はムッシュー・ソムリエ。

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    ワインの種類や原料となるぶどうの品種などの基礎知識はもちろん、おうち飲みワインの選び方、マリアージュレシピ、食べたいものから選べるワインカタログが大充実。さらに外飲みを楽しむためのコツやマナー、とっておきのワインも紹介。

  • 長女が国語の問題の続きを読みたがった本です。本の内容というよりも、問題文の切り取り方がポイントかもしれません。

    長女が国語の問題の続きを読みたがった本です。本の内容というよりも、問題文の切り取り方がポイントかもしれません。

    連ドラでいい感じで次回につづくになっちゃうパターンですね。

    前にも書いたけど、本を読みたいという気持ちは大切です。

     

    舞は四年生。きのう、おねしょしたことを、なおみちゃんに知られてしまった。「だれにもいわないで」そう話しかける勇気がだせない…。少女のゆれる思いを、やさしく描きます。ちょっぴり背のびがしたい女の子たちへ。あさのあつこの贈り物。

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    あさのあつこというと、浅野温子を思い出しちゃいますが、他にもベネッセの問題に取り上げられていたような記憶があるので、問題を作りやすいのかもしれません。何となくのイメージですが、ちょっと幼いから中学受験には出ないような気がします。

     

    受験勉強にはげむ蘭は、六月のある夕暮れ、塾のあるバス停を乗りすごし、町はずれの野原に来てしまう。海岸にあるはずの灯台が、広い野原の真ん中にそびえ、蘭を誘うように長い影をのばしている。「こんなところ、いつできたんだろう?」「気が遠くなるほど昔から、あったさ。」灯台守のおじいさんがともす、まばゆい光に包まれた蘭は、なぜか、住みなれた町がちがって見えはじめる。いつになくにぎやかな夜の町、やけにやさしい両親、夜にはじまる学校、白い顔をしたクラスメートたち…。みんなニセモノ?それとも、ニセモノはわたし?―。

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    これは「不思議の国のアリス」モデルですね。ちょっと道徳的だけど、楽しめそうです。

    が、こんなに本が好きな長女でも、恋愛に関する問題になると、ほぼ全問間違っています。本も大切だけど、実体験もですね。