タグ: 国語

  • 留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路には非常に共感します。日本でダメなのに、外国でというのがそもそもナンセンス。

    留学に逃げた人(学歴ロンダリング)の末路には非常に共感します。日本でダメなのに、外国でというのがそもそもナンセンス。

    母国語をまともに話せない奴が、英語をしゃべれたからって、ビジネスでは使えないと思います。

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/030200141/

    グローバル化が進展する中、ビジネスパーソンがキャリア形成する上で、語学能力の重要性がますます高まっている。今も昔も、英語力を磨くための王道は海外留学。企業の採用でも、留学経験がこれまで以上に高く評価されるようになってきた。
    そんな状況に合わせ、普及してきたのが「海外留学による学歴ロンダリング」だ。高校時代に遊び呆けた結果、「納得できない最終学歴」を手に入れてしまった人が、その後、日本社会における学歴差別を改めて痛感。人生の一発逆転を狙い、留学によって、“より見栄えのいい最終学歴”を手に入れようとすることだ。
    だが、「そんな虫のいい話があるはずない。いい加減な留学をすると人生を棒に振ることになりかねない」と断言する留学の専門家がいる。話を聞いてきた。

  • プロ家庭教師、オカちゃんのブログ、ほとんどの内容に共感するんですけど、いくつか残念なこともあります。

    プロ家庭教師、オカちゃんのブログ、ほとんどの内容に共感するんですけど、いくつか残念なこともあります。

    塾のあまりにも商業的なところが嫌いで、子どもは公立に行きたくないと言っているのに、塾に通っていないので、ネットでいろいろと検索しています。

    その中で、見つけたプロの家庭教師のブログ。

    http://blog.livedoor.jp/k_sakura_net-ss40/ (今は移転しているみたいです。)

    かなり参考になる、というか、私の考えと非常に近いので、不安が解消されるのでありがたいです。「同じ問題集を繰り返しやる」というのは、まさにその通りだと思います。中学受験なら、算数は予習シリーズの5年生、理社はメモリーチェックだけ6回繰り返せばいいというあたりは、具体的な手段は多少違うものの、間違えたところを繰り返しやって、基本的な問題を完璧にするという私の方針とぴったり同じです。

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    そんなに、素敵なブログなんですけど、非常に残念なところがあります。

    まずは、自慢が多いところです。「私の言うことを聞けば、必ず成績が上がる。」とかは営業用のサイトだから仕方のないことでしょうが、「真面目にやればマーチレベルなら合格できる。」とか、マーチをやたら繰り返すところとかは、何となく上から目線でイヤな気持ちになります。

    次に、書いている文章が頭悪そうなところです。誤字脱字も多いですし。受験テクニックはあっても、地頭がいまいちな気がするんですよね。営業用のサイトなら、もう少し、推敲したほうが良いと思います。住んでいる場所が近いので、何かあったら頼みたいという気持ちが出てきてもいいはずなんですが、なんか信用できません。

    そして、最後に、ちょっと感情の入ったテンションのブログを続けていること自体が、ちょっと、社会人としてのバランス感覚が危うい気がしています。子どもを任せるのは躊躇します。自身に子どもがいれば、まだ安心できますが。

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  • ひまわり寿司。これは、寿司を食べたことのない外国人向けの店としか思えないネタで、がっかりしました。

    ひまわり寿司。これは、寿司を食べたことのない外国人向けの店としか思えないネタで、がっかりしました。

    IMG_5368

    ランチの丼が600円均一で、コストパフォーマンスがいいかなと思って入りました。マグロづくしも気になったのですが、地魚のおまかせ丼にしました。

    出てきたネタをみて、がっかり。アン肝とエビがあるのはいいけど、あとはかなりしょぼかったです。ご飯の量が多くて、アンバランスでした。鮮度もいまいちで、ちょっと生臭い感じもありました。

    あまりに欲求不満だったので、追加で単品のにぎりを注文したのですが、これが、また、いまいちでした。寒ぶりなんかは、見た目も変色していて、美味しくなかったです。やめておけば良かったです。

    店内には外国の旅行者と思われる方が多く、日本に旅行に来て、寿司が回転してるのを見ながら食べるだけでエンターテイメントということなんじゃないでしょうかね。言われてみれば、メニューは日本語だけじゃなくて、英語や中国語で書かれていましたし。

    いずれにしても、日本人の寿司好きには向いていない気がします。再訪はないです。

    ひまわり寿司 新都心店

    昼総合点☆☆☆☆ 1.5

    関連ランキング:回転寿司 | 新宿駅都庁前駅新宿西口駅

  • とうとう結果が出ました。予想通りの悲惨な結果でした。前回よりも少し良くなっていたのがせめてもの救いですかね。

    とうとう結果が出ました。予想通りの悲惨な結果でした。前回よりも少し良くなっていたのがせめてもの救いですかね。

    死ぬほど難しかったSAPIXの模試。

    結果は予想通りで、日能研の全国テストとか首都圏統一模試の過去問とかで、のほほんとしていたのを一気に現実に引き戻されました。

    あまり気持ちは乗りませんでしたが、結果をじっくり見てみました。前回と同様、A問題とB問題はB問題のほうができていました。それがどういう意味を表すのかは、正直なところ、よくわかりません。前回と比較して、全体的に少しだけ良くなっていました。国語はかなり改善、算数も少しばかり改善しました。算数はもう少し点数を取れるはずなんですが、例によって、くだらないミスをしていました。理科と社会については、理科は前回より悪くなり、社会は同じぐらいです。

    でも、理科と社会については難しすぎると思います。絶対に問題を作っている人はオタクだと信じて疑いません。ここまで、ひねくれた問題はそうは出ないと思いますし、入学試験を行う側の立場になってみれば、しっかり勉強をした子ども、見たことのない問題にも対応できる頭脳を持った子どもをバランスよく入学させたいはずで、後者だけということはないと思うんですけどね。

    穿った見方をすれば、塾としては、これだけひねくれた問題をクリアできる生徒を集めていけば、実績は安泰でしょうし、そうでない生徒の親は危機感をもって、財布の紐がゆるくなるんで、どっちに転んでもいいんでしょうね。

    もしかしたら、この問題を作った人は、その塾の教材を作っていたり、授業で教えていたりする確率は高いので、通塾生に有利になるように仕向けているのかもしれません。

    そんなふうに思いたくなるぐらい、難しすぎる問題だったと思います。ま、気にしない、気にしない。

  • 国語のカリキュラムって難しいけど、物語文や説明文を解くためのテクニック別ではなく、内容のテーマ別で構成すべきなんじゃないでしょうか。

    国語のカリキュラムって難しいけど、物語文や説明文を解くためのテクニック別ではなく、内容のテーマ別で構成すべきなんじゃないでしょうか。

    ふと思ったのですが、空欄補充、段落構成、心情把握など、いろいろなテクニックがあると思います。多くの塾や教材のカリキュラムって、そういう単位で構成されている気がします。

    でも、それは本質ではない気がします。テクニックよりも、そもそも出題された文章について、興味をもって読むことができるかどうか、もっと言うと、その文章の内容について、物語文なら、似たような体験をしたことがあるか、説明文なら、自分の意見まで言えるかどうかが重要な気がします。大学受験まで役に立つと思いますけどね。もしかしたら、理科や社会にも好影響が出るかもしれません。

    何かいい方法を考えないとです。今のところ、ノーアイデアですけど。

    一応、ベネッセの6年生は、ちょっとそれっぽいカリキュラムにはなっているみたいなんですけど、中学受験という観点からすると、どうせ後発のサービスなんだから、もっと極端にしたほうが良い気がします。このまま、ありきたりのことをしても逆転は難しいでしょうから。

  • ベネッセから今後の教材の予告編が届きました。いろいろ考えているんだろうけど、ちょっとイメージが違うんですよね。

    ベネッセから今後の教材の予告編が届きました。いろいろ考えているんだろうけど、ちょっとイメージが違うんですよね。

    大前提として、今まで習った内容の復習に加えて内容を高度にしていくというのは、賛成です。

    っていうより、スパイラル型以外のカリキュラムは考えられません。

    なので、テキストとワークの単元については、問題ないと思っています。ただし、ワークの算数だけノートにやるようになっているのは、やめて欲しかったですね。ノートに解くというのは別に構わないですし、それなりの利点があると思いますが、今まではワークに直接書く方式だったのに、途中から変わるという連続性のなさがいまいちです。なら、最初からノートで解く方式にしておいて欲しかったです。また、国語、理科、社会は書き込み形式のワークなので、教科間でも揃えて欲しいところです。算数の扱いは、実物を見てから考えます。

    大きくイメージ違うのは、暗記教材ですね。さすがに6年生の暗記教材が「ズバピタ」というのはどうなんでしょう。

    [amazonjs asin=”4578215075″ locale=”JP” title=”中学受験ズバピタ社会歴史 (シグマベスト)”]

    [amazonjs asin=”457821513X” locale=”JP” title=”中学受験ズバピタ理科植物・動物・人体 (シグマベスト)”]

    [amazonjs asin=”4578215016″ locale=”JP” title=”中学受験ズバピタ国語慣用句・ことわざ (シグマベスト)”]

    市販の教材を使うということ自体があまり納得いきません。新規参入するなら、その意気込みみたいなものを見せて欲しかったです。テキストとワークと連動する内容となっている何かしらの教材じゃないと意味がないと思うんですけど。

    四科のまとめとか、メモリーチェックとか、コアプラスのような教材を期待したのに、残念でなりません。

    それに、例えば、社会ですが、歴史については、この教材で対応するのは百歩譲って受け入れたとしても、地理はどうするんでしょう。網羅性がないことも不満ですね。

    これなら、この市販の教材は要らないから、お金を返してもらい、そのお金で好きな教材を買ってくださいって、おすすめ参考書リストを貰ったほうが、よっぽど潔いです。

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  • 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである、題名はともかくとして、内容は納得できますし、参考にしたいです。

    頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである、題名はともかくとして、内容は納得できますし、参考にしたいです。

    受験者には、どんな問題でも受かる層が1割、どんな問題でも落ちる層が2割~3割、残りが問題により合否を分ける層がいて、問題により合否を分ける層に早く到達して、過去問を分析することで、効率的に合格に近づくというのが基本的なやり方です。

    目的志向の戦略的勉強法と言ってもいいかもしれません。

    長女の勉強にも活かしていきたいです。

    現時点では、どんな問題でも落ちる層なので、まずは、基礎固めということで、チャレンジの問題を確実に解けるようにするところを徹底です。これができないと、家の土台みたいなもんで、柱を建てることもできません。その裏で、過去問を取り寄せて分析ですね。できれば、年内に「憧れ校」の傾向を把握し、来年からは、基礎固めにも重みづけをしたいところです。

    でも、その基礎がなかなかできないのが、悩みの種なんですけどね。完璧に理解して、自分のものにしていないので、安定感がないんですよ。ちょっとしたことが原因で間違えちゃう。ここらへんが、才能なんですかね。

    よく出るところは、完璧にしたいです。この本にもありますが、合否を分けるのは、難問ではなく、難易度が「中」の問題なので、出ると思われる範囲をについては、確実に得点できるレベルまで持っていきたいです。もちろん、簡単な問題は100%にしないといけないのですが、この前の模試での計算問題と漢字の正答率が5割以下という状況をどうにかしないといけませんね。本人に自覚がないのが一番、問題な気がしています。負けず嫌いなくせに悪い点を取ってもおおらかなんで。

    なので、国語は漢字や知識問題、算数は計算問題と基本パターンの問題、理科と社会は覚える問題を中心に繰り返しているんですが、なかなか成果が出ていません。暗記の仕方がいまいちなのかもしれません。踊らく、中途半端なんだと思います。そこそこ覚えても、模試の問題が難しすぎて、手も足も出ないことが多い気がします。現時点では、あまり気にしていないつもりですが、もう少し、時計の針が進むと、さすがに焦るんでしょうね。

    いつか、長女には、どういう考えで、勉強計画を立てているのかをちゃんと説明したいと思います。社会に出たら、役に立つのは、そちらのほうですし、PDCAサイクルの回し方を学んで欲しいです。

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  • 今更ながら、SAPIXの模試の問題のタイプにはAとBがあることに気づきました。すると、予想外の結果が。

    今更ながら、SAPIXの模試の問題のタイプにはAとBがあることに気づきました。すると、予想外の結果が。

    AとかBに分かれていて、成績表が見にくいなぁ、と思っていました。よくよく調べてみると、意味があるみたいです。

    http://www.hitotsubashi.net/juku/sapix/exam/hantei-open.html

    志望校判定サピックスオープンには、知識の確認と正確な処理能力を見る「Aタイプ」と、思考力・記述力を見る「Bタイプ」の2種類のテストがあります。
    科目ごとの出題は、以下の通りです。

    算数 Aタイプ 問題演習の量と正確な処理能力が問われる出題
    Bタイプ 思考力と分析力を重視した出題
    国語 Aタイプ 選択肢解答中心の出題(記述の割合が20%以下)
    Bタイプ 記述形式中心の出題(記述の割合が60%以上)
    理科 Aタイプ 選択肢解答が中心で知識力重視、題材が標準的なもの
    Bタイプ 記述形式が中心で思考力を重視、題材が標準的ではないもの
    社会 Aタイプ 選択肢解答が中心で知識力重視、設問パターンが標準的なもの
    Bタイプ 記述形式が中心で思考力を重視、設問パターンが標準的ではないもの

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  • 日能研とSAPIXの模試を連荘で受けた結果を見て、わかったことは、全国模試はあまり意味がないかもしれないということです。

    日能研とSAPIXの模試を連荘で受けた結果を見て、わかったことは、全国模試はあまり意味がないかもしれないということです。

    長女にはかわいそうだったかもしれませんが、連続して模試を受けてもらいました。現在地を把握するためです。

    結果は、期待に反しているけど、予想通りで、いまいちでした。意外性はあまりなかったです。

    点数をそのまま発表できるようなものではないので、2つの模試の偏差値を比較してみました。

    • 国語:17.5差で日能研が良い
    • 算数:10.5差で日能研が良い
    • 理科:5.9差でSAPIXが良い
    • 社会:4.5差で日能研が良い
    • 2教科:15.4差で日能研が良い
    • 4教科:9.5差で日能研が良い

    ということになりました。日能研のほうが偏差値が高いということなので、母集団はSAPIXのほうがはるかに高いということになります。土日で飛躍的に賢くなったり、愚かになったりするとは思えないので。

    母集団の差を9.5として、是正すると、

    • 国語:8.0差で日能研が高い
    • 算数:1.0差で日能研が高い
    • 理科:15.4差でSAPIXが高い
    • 社会:5.0差でSAPIXが高い

    ということになります。是正後の数値で最大23.4のバラツキがあります。これはかなりの大きな差だと思うのですが、同じ人間がほぼ連続して受験して、これだけ変わるのはなぜでしょう。

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  • 卒業ホームラン、泣きたくなるようないい話、っていうか切ない話。長女はどうして、これを読みたかったのだろうか。

    卒業ホームラン、泣きたくなるようないい話、っていうか切ない話。長女はどうして、これを読みたかったのだろうか。

    長女が国語の問題文に出てきた「卒業ホームラン」の続きを読みたいと言いました。読み終わった本が置いてあったので、読んでみました。

     

    [amazonjs asin=”4101349282″ locale=”JP” title=”卒業ホームラン―自選短編集・男子編 (新潮文庫)”]

    少年野球チームに所属する智は、こつこつ努力しているのにいつも補欠の六年生。がんばれば必ず報われるそう教えてきた智の父親で、チームの監督でもある徹夫は、息子を卒業試合に使うべきかどうか悩むが―答えの出ない問いを投げかける表題作のほか、忘れられない転校生との友情を描く「エビスくん」などを含む、自身が選んだ重松清入門の一冊。新作「また次の春へ」を特別収録。

    ネタバレになっちゃいますが、結局、父親は智をベンチ入りのメンバーから外すんですが、智は少しも腐ることなく、中学校に行っても野球をやるんだ、って話です。強引に要約すれば。

     

    (さらに…)

  • ブンブンどりむ、継続することにしました。楽しそうにやっているし、補助教材もフィットしているみたいだからです。

    ブンブンどりむ、継続することにしました。楽しそうにやっているし、補助教材もフィットしているみたいだからです。

    とりあえず、体験版を申し込んだブンブンどりむですが、添削の字が達筆でないのに少しびっくりしましたが、長女はそれなりに楽しそうにやっているので、継続することにしました。

    国語の読解や作文系は、丸付けするのも難しいし、アドバイスも難しいので、丸投げです。それが最善の手段だと思っているわけですが。

    そして、時事ニュースも適切なボリュームと内容の気がします。長女の場合、子ども新聞にはあまり興味を示さなかったので、この程度のものが良いのだと思います。本当に興味があるのであれば、彼女のiPadには日経新聞がインストールされているんで、天声人語的なやつを読んでみるとかもあるんですけど、まあ、無理ですね。

    アマゾンで、ブンブンどりむで検索したら、下記のものが出て来たんですが、ちょっと興味あります。どんなものなんでしょう。

    [amazonjs asin=”4569640125″ locale=”JP” title=”子どものための論理トレーニング・プリント”]

  • 賢くなるたんていパズル、小学校全学年と書いてあったけど、落とし穴がありました。

    賢くなるたんていパズル、小学校全学年と書いてあったけど、落とし穴がありました。

    いや、だって、漢字に振り仮名がふっていないんですもの。いちいち、読み方を教えないといけないなんて、誤算でした。中身は簡単なのに…。

    [amazonjs asin=”4053042437″ locale=”JP” title=”賢くなるたんていパズル 国語と算数をのばす推理 やさしい (宮本算数教室の教材)”]

    どちらかと言うと、国語と算数を同時に伸ばすパズルのほうが使い勝手がいいです。長男はやりませんでしたが、たし算ブロックもついているので、お得感もあります。小学館と学研は小学館の勝ちです。

    [amazonjs asin=”4098377454″ locale=”JP” title=”算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編”]