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  • 1月に模試がないから安易に合格力ファイナル256を受けさせたけど、範囲があったとは。ちょっと失敗。

    1月に模試がないから安易に合格力ファイナル256を受けさせたけど、範囲があったとは。ちょっと失敗。

    日能研のサイトをよく見れば良かった。受けなくても良かったかな。

    でも、家の中に籠っていても、気が滅入るので、リフレッシュする良い機会にしてもらえればと、気を取り直してみました。模試でリフレッシュというのも酷い話ではありますが。

    http://www.nichinoken.co.jp/np5/nnk/moshi/lineup/06/g_kansei.php

    国語 算数 社会 理科
    第1回 物語・韻文・知識系語句 数論 地理 生物・電気
    第2回 説明文・漢字系語句 図形 歴史 地学・力学
    第3回 随筆・文法系語句 文章題 政治・世界 化学・音、光、熱
    パターン 国語 算数 社会 理科
    A 記述重視型 大設問重視型 文章選択・
    記述重視型
    実験・考察型
    (高難度)
    B バランス型
    (高難度)
    バランス型
    (高難度)
    用語記入・
    文章選択重視型
    知識・技術型
    (高難度)
    C バランス型
    (中難度)
    バランス型
    (中難度)
    用語記入・
    記述重視型
    知識・技術型
    (中難度)
    D 選択肢重視型 計算・
    一行題重視型
    用語記入・
    用語選択重視型
    実験・考察型
    (中難度)

    受験票にAとかBとか書いてあったのはこれのことなのね。情報弱者はこれだから、困っちゃいますね。

  • とうとう大晦日。あっという間の1年でした。長女はあと1か月で受験本番になっちゃいます。ドキドキしますね。

    とうとう大晦日。あっという間の1年でした。長女はあと1か月で受験本番になっちゃいます。ドキドキしますね。

    本当はワクワクするような成績なら良かったんですけど、ドキドキしちゃう成績というのが実態です。

    かねてより、本人が第一志望と言っていた学校は、そもそもが無理なレベルなので、仕方がないとして、第二志望という名の第一志望はどうにか受かって欲しいものですね。人生に挫折は必要だけども、むやみに挫折しても意味がないですから。

    で、事実上の第一志望ですが、首都圏模試過去問は楽々クリア、日能研は5回の平均だとちょっと不足(直近2回分はクリア)、SAPIXは全然ダメという状態。単純平均すべき性質のものではないけれども、平均すると、50%以上80%未満という感じじゃないかと思っています。

    塾に通っていないせいで、複数の模試を受けるのですが、結果が全然違うので、いったい何を信じてやればいいのかわかりませんね。なんとなくですが、SAPIXは通っている内部生に有利な結果になっている気がします。問題がマニアックだからでしょうか。

    過去問については、11月以降にやった5回分は4勝1敗。でも、4勝がギリギリ合格者最低点クリアなので、ちょっとしたミスですぐにひっくり返るレベルだったりします。まるで、高跳びで、バーに体が触れて、揺れているけど落ちなかったという状態です。

    過去問については、10月以前にやった分も含めて、国語の点が合否を分ける感じで、比較的得意な国語で7割以上取れれば、なんだかんだ合計点でクリアできる感じですね。(ちなみに、断念した旧第一志望は、得意な国語の点数を取ることができず、いつも箸にも棒にも掛からない感じです。)

    相変わらず、凡ミスが多いので、集中力とか自覚とかいうもので克服して欲しいところです。

    振り返ってみれば、この1年、塾も通わず独りで一生懸命勉強したのは素晴らしいことだと思います。なかなか、ここまではできないと思います。そして、受験生だと言うのに、ミュージカルをやったり、旅行にも行ったりと、他の生活を犠牲にしなかったのも良かったと思います。

    泣いても笑っても、あと1か月、体調に気をつけて頑張って欲しいですね。2月過ぎたら、また休みを取って、遊びに行きたいですね。

  • 自己採点ぐらい、ちゃんとやって欲しいんですけどね。国語の記述ならわかるけど、算数は正誤はブレないはずなんですが…

    自己採点ぐらい、ちゃんとやって欲しいんですけどね。国語の記述ならわかるけど、算数は正誤はブレないはずなんですが…

    模試の結果が出たんですけど、まあ、自己採点との差が激しすぎです。

    どんだけポジティブなのか、それとも、事実を直視できないだけなのか。

    後者のような気がして、成績そのものよりも残念です。

  • アインシュタイン式論理脳ドリルって、国語と算数を同時に伸ばすパズルに似ていますね。宮本算数教室もネタ切れなのかな。

    昔に買って、長女が途中までやっていたのだけれども、やめてしまって放置していたものを長男が見つけてやっています。

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    累計25万部突破の大人気シリーズ
    『アインシュタイン式論理脳ドリル』が、子供向けにやさしくなって登場!

    見やすい大判サイズでイラストも満載!
    親子で楽しく“アイン”で脳トレ!!

    でも、これ、宮本算数教室と同じ気がします。数字ブロックだけではダメだと思い始めたんでしょうかね。結局、誰がうまくプロモーションしたかだと思いました。

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    考える力、試行錯誤する力を育てるパズル

    算数と国語の力は同時に伸ばせます!

    算数だけでなく全ての教科に必要なのが、国語力です。
    このパズルは、算数と国語を同時に伸ばすために、宮本算数教室で実際に使われている問題をアレンジしたものです。
    ページの表には推理・論理パズルを、裏にはたし算パズルを掲載。
    総ルビ、イラストや級位認定証で、低学年から楽しむことができます。

  • 夏休みも半分が終わりました。集中力とか記憶力とか課題はあるけれども、本人なりに努力はしているのでいいかなと思っています。

    夏休みも半分が終わりました。集中力とか記憶力とか課題はあるけれども、本人なりに努力はしているのでいいかなと思っています。

    もっと勉強している子は勉強しているんだろうけれども、そして、その数は結構いると思うけれども、「健康で文化的な」生活を営むためには、今ぐらいが限界かなと思っています。

    さすがにここまではできないし、したいとも思わないです。

    お気に入りのスタディプラスでの記録は以下の通り。

    P6

    やっぱり算数に一番時間をかけているみたいですね。これは妥当ですが、ただ伸び悩んでいる感じです。思考回路が論理的じゃないせいでしょうか。よくわかりません。

    社会は苦手みたいで、一生懸命、覚えようとしているのですが、なかなか頭に入らないようです。そう言えば、私も暗記系の科目は苦手でした。怠けているつもりはないけれども、どうしても覚えられないんですよね。あまりにも悔しいから、社会できる奴のことを、「頭が悪いのを勉強時間で補っている」と悪口を言っていたほどです。

    理科は基本知識はまずまずなはずなんですが、原理原則に思いをはせていないので、とんちんかんな間違いが多い気がします。

    国語は漢字は改善はしたものの、同音異義語の間違い方が半端ないです。入試問題なんていうものは、一定数の受験生が間違えさせるのが目的だから、同音異義語は出題されやすいと何度も言っているのに改善されません。戦略的じゃない思考にがっかりです。あと、国語の長文は思い込みが激しいので、間違える時はひどい間違い方をしそうなのと、幼いので、理解に成熟度が必要な文章はつらいかもしれません。

    とはいえ、大人からみると突っ込みどころは満載だけども、長女なりに努力しているのは事実なんで、あとほんのちょっとだけペースを上げる形で乗り切ってくれればなぁ、と思います。

    塾に行かないおかげで、恐らく数百万円コストカットできているので、かなりな親孝行な子だと思います。そのお金で外食させてもらっています。感謝。

  • 開成番長が推薦するから読んでみたけれども、塾でも教えてくれない中学受験・国語のツボは全く自分の役には立ちませんでした。

    開成番長が推薦するから読んでみたけれども、塾でも教えてくれない中学受験・国語のツボは全く自分の役には立ちませんでした。

    まず、塾でも教えてくれないというほど、秘伝のようなものでなく、ネットで調べれば、同じような主旨を述べている人も多いです。ああ、初めて聞いたぁ的な内容ではないです。

    そして、私は国語は形式や問題作成者の背景じゃなくて、そもそも言っているテーマを理解することが国語の勉強だと思っているので、アプローチに賛同できませんでした。

    試験で点を取るには最適ではないとしても、中身を確実に理解するのが、王道だと思います。

    この本がフィットする人はいるかと思いますが、それは私ではないですね。

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    「国語はセンスが重要」「本を読んでいるからウチの子は得意なはず」──。
    中学受験の科目で、国語ほど“誤解”の多い科目はありません。
    でも、しっかりセオリーを理解して問題に取り組めば、誰でも点数が伸びるのも国語ならではです。

    親は生活習慣でどんなことに気をつければいいのか?
    問題文をどう攻略すれば効率よく点数がとれるようになるのか?

    難関中学、国立大学医学部に多数の合格者を送り出してきた著者が、塾でも教えてくれないそのノウハウを伝授します。

  • 楽しみながら考える力がつく、宮本式天才こどもパズルを長男が嬉しそうにやっています。レベル的にちょうどいい感じですね。

    楽しみながら考える力がつく、宮本式天才こどもパズルを長男が嬉しそうにやっています。レベル的にちょうどいい感じですね。

    難しすぎる問題だと、挫折しがちな長男。気分よくやるためにレベル設定が難しいのですが、ちょうどいい感じです。

    2日間で2/3ぐらいやっちゃいました。明日で終わっちゃうかもしれません。

    コストパフォーマンス的にはいまいちなんですが、必要な投資と割り切っています。

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    国語や算数に必要な、思考力や読解力が遊びながら身につく!
    ●学習力UPに欠かせない、論理的に考える力、推理する力など、学力を高める「思考力」を養っていく、画期的なパズルです!
    ●文章を表にして考えていくので、問題点を整理する能力も身につきます。
    ●問題は、数人のお友達が言ったキーワードから考えていきます。
    例えば誰が何のスポーツをやっているかなど、〇☓を使って表で整理し答えを導き出します。
    またイラストマンガで問題の解き方をやさしく解説しているので、こどもだけでも解き方が理解でき、楽しくパズル取り組むことができます。
    解いていく楽しさと、解答の表が埋まっていく達成感を感じながら、考える力を養っていくパズル集です。

    (さらに…)

  • いやあ、ひどい。SAPIXの公開模試。問題の難易度設定がひどいと非難していたけど、本当にひどいのはうちの子の点数でした。

    いやあ、ひどい。SAPIXの公開模試。問題の難易度設定がひどいと非難していたけど、本当にひどいのはうちの子の点数でした。

    がっかりな結果。難しすぎたとはいえ、残念な結果です。

    良かった順に国語B、算数B、・・・最悪だったのが、算数A。算数Aは、ふざけているのかと思うような答案でした。完全な実力不足ですね。

    とはいえ、残念がっていても仕方がないので、まあ、くよくよせずに明日以降、頑張ってくれたらいいですね。

    P3

    じーん。

  • SAPIXの公開模試を受けてみたけど、難しすぎて泣きそうだったらしい。毎度のことながら、難易度設定が酷い気がしますね。

    SAPIXの公開模試を受けてみたけど、難しすぎて泣きそうだったらしい。毎度のことながら、難易度設定が酷い気がしますね。

    慌てて調べたところ、とある掲示板にUPされている予想平均点によると、

    算数A 61 前回よりやや難
    国語A 96 記述がない分平均点が上がる
    理科A 66 計算問題の分下がる
    社会A 52 土特等で地理をやっているの多少上がる

    算数B 42 撃沈の声が多いので大幅に下げてみました
    国語B 50 前回より更に難化
    理科B 38 量も増えさらに下がりそう
    社会B 42 多少記述慣れしたのでは

    合計 447

    という感じみたいです。全教科で1000点満点だから、正答率が45%ということでしょ。難しすぎ。平均以下の生徒は、受ける意味ないですね。正答率30%と正答率40%の争いなんて、目くそ鼻くその世界ですから。

    じゃあ、受けるなという話ですが、塾に通わず、「あわよくば受験」をする場合、ペースメーカーとして模試を受けないわけにはいかないんですよね。日能研にすれば良かったのかな、とは思いますが、日程的にサピックスが都合良かったので、受けて失敗でした。

    同じ過ちを繰り返してますけど。

    9月からの模試をどうするのか、考えないといけないですね。

    [amazonjs asin=”4391148854″ locale=”JP” title=”塾講師にだまされるな!”]

  • 中学受験、必ず出てくる国語のテーマという本のアプローチは本質的で良いと思うのですが、同じタイプの本ってあまりないのはなぜでしょう。

    中学受験、必ず出てくる国語のテーマという本のアプローチは本質的で良いと思うのですが、同じタイプの本ってあまりないのはなぜでしょう。

    読書していてもそうですが、その内容をある程度、理解していれば、読むのも簡単なのですが、全くわからない内容だと、同じ日本語とは思えないぐらい、頭の中に入ってこないものです。

    大人の私でさえ、そうなのですから、子供にとっては、その傾向がより顕著だと思います。

    説明文・論説文に限らず、物語文についても、定番化したストーリーを知っているということは読むうえで理解しやすいと思います。

    なので、「中学受験 必ず出てくる国語のテーマ」という本は良い本だと思います。

    100校の入試問題の分析でわかった問題文のテーマ別対処法。中学受験で出てくる国語の問題文には、大学入試顔負けのものも珍しくはありません。かといって、小学生はそんなにさまざまな文を読みなれているわけでもありません。このギャップを埋めるには、頻出する問題文の内容=テーマごとに、的確な対処法を身に付けていくのが一番確実な方法です。出る順に並べられた12のテーマについて、塾での実体験に基づいて、小泉先生がお母さんに分かりやすくその教え方を解説。

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    これを読んですぐ、どうにかなるというものではないですが、塾の授業はこういう切り口で授業して欲しいですね。なぜなら、それが本質だからです。

     

    (さらに…)

  • 国語力を高めるにはどうすればいいのか興味があったので、とある塾の座談会を見たけど、よくわからなかった。

    国語力を高めるにはどうすればいいのか興味があったので、とある塾の座談会を見たけど、よくわからなかった。

    誰か私のためにまとめてくれないでしょうか。言葉の意味はわかるのですが、全く理解できませんでした。この親の読解力のなさが、子供に悪影響を与えているのかしら。

     

    国語入試の状況、国語の力を伸ばすためには何が必要なのか、グノーブルの国語の指導や授業の特色などについて国語科の先生3名に語っていただきました。全5回の座談会の内容を以下にまとめています。

    第1回 なぜ中学受験の国語は大きく変わったのか
    第2回 言葉に対する実感を積み重ねる授業
    第3回 中学受験グノーブルの国語の特徴とは
    第4回 国語の家庭学習はどのように進めればよいのか
    第5回 国語のセンスと読書について

    http://gno-jr.com/%E5%9B%BD%E8%AA%9E%E5%BA%A7%E8%AB%87%E4%BC%9A/matomej/

  • 日能研の公開模試の結果が、「帯に短し、たすきに長し」って感じで微妙。最後までこんな感じなのかなぁ。

    日能研の公開模試の結果が、「帯に短し、たすきに長し」って感じで微妙。最後までこんな感じなのかなぁ。

    さすがに立ち位置を確認しなければということで受けた日能研の公開模試の結果が返ってきました。

    「算数>>理科>国語≒社会」で、いままで算数が一番悪いのがいつものパターンだったのに、ちょっとびっくりしました。でも、不思議なもんで、全体でバランスをとったのか、いつもよりも他の教科のデキが悪く、4教科だといまいちな感じになっています。

    偏差値があと5高ければ、塾に通うことも含めて、もっと投資しようと思うし、偏差値があと5低ければ、もう中学受験なんかやめて、小学校ライフを満喫するように説得するんですけど、微妙な成績なので、中途半端で悩ましいです。受験しないなら、英語を学ばせたいんですけどね。

    ただ、勉強して損はないのと、努力する習慣をつけることは生きていくうえで重要だし、長女はそろそろ思春期を迎えつつあって難しい年頃だけど、勉強を通じてコミュニケーションが取れるという効果もあるので、今の状態であと1年行く気がしています。