タグ: 将棋

  • 残念な結果の将棋会館。二人ともどんよりしながら、少し早めに切り上げて帰ってきました。

    残念な結果の将棋会館。二人ともどんよりしながら、少し早めに切り上げて帰ってきました。

    2人ともに、いまいち盛り上がらない結果でした。切符で遊んだのが唯一の楽しみでした。

    特に長男はひどい結果で、不貞腐れて対局をやめて、休んでいました。そういうときに負けてもいいから闘争心をむき出しにして20連敗ぐらいしてみれば、もっと強くなるんだろうけどなぁ。心の問題だと思います。

    • 01回目:7勝5敗 ※昇級
      ○××○×○×○○×
    • 02回目:7勝1敗 ※昇級
      ○○○○×○○
    • 03回目:6勝3敗 ※昇級
      ○○○×××○○
    • 04回目:7勝2敗 ※昇級
      ××○○○○○○
    • 05回目:6勝4敗
      ○○×○○○×××○
    • 06回目:5勝5敗
      ▲▲××○○○×○○
    • 07回目:14勝13敗
      ○×◎◎×◎×○××○○×▲○○○××○××○○▲×○
    • 08回目:11勝10敗 ※昇級
      ××○○××○◎○○○○×××○×○××
    • 09回目:14勝7敗 ※昇級
      ◎○◎×○×○○○○○×○○××××○○
    • 10回目:8勝10敗
      ×○×○××◎○○×○×○×○×××
    • 11回目:6勝14敗
      ××○××○××○○×○×○××××××
    • 12回目:7勝8敗
      ××○○○×××○×○○▲×○
    • 13回目:5勝11敗
      ×▲×○×○××○○×××××○
    • 14回目:6勝6敗
      ××○×◎○×××○○○
    • 15回目:6勝6敗
      ▲××○○○××○○◎×
    • 16回目:9勝8敗
      ○×○×▲▲×○○○×○○○○××
    • 17回目:2勝7敗
      ××○×××○××

    通算で127勝120敗、勝率.514です。

    これは重症ですね。そんなに弱いとは思わないんですけど、1回、先生に習ったほうがいいのかなと思い始めています。このままいくと、勝率5割を切っちゃいそうです。

     

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  • 角落ちで4タテされたので、香落ちに。さすがに勝ち越せて良かったです。次は角落ちに再挑戦。

    角落ちで4タテされたので、香落ちに。さすがに勝ち越せて良かったです。次は角落ちに再挑戦。

    将棋会館道場に行かなかったせいか、最近弱くなってしまった気がします。意気揚々と角落ちに挑戦したのに、4連敗してしまい、失意の香落ちです。

    強いときは、読み切っていないのに、その局面になって考えると妙手を発見できるけど、弱いときは、そもそも妙手がないという状態になっている気がします。これが大局観ってやつなんでしょうが、なんだかわからなくなってきました。

    http://konchan.net/x/archives/21650

     

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  • またまた、将棋会館道場。テーブルマークの大会前に、何とか一皮むけて欲しいんですけどねぇ。

    またまた、将棋会館道場。テーブルマークの大会前に、何とか一皮むけて欲しいんですけどねぇ。

    長男は、いい感じのときもあるけど、あと一歩が足りない感じです。3連勝して、1つ負けた後に、4連勝というのは惜しかったですね。負けた対局に勝っていれば8連勝ですから。

    • 01回目:7勝5敗 ※昇級
      ○××○×○×○○×
    • 02回目:7勝1敗 ※昇級
      ○○○○×○○
    • 03回目:6勝3敗 ※昇級
      ○○○×××○○
    • 04回目:7勝2敗 ※昇級
      ××○○○○○○
    • 05回目:6勝4敗
      ○○×○○○×××○
    • 06回目:5勝5敗
      ▲▲××○○○×○○
    • 07回目:14勝13敗
      ○×◎◎×◎×○××○○×▲○○○××○××○○▲×○
    • 08回目:11勝10敗 ※昇級
      ××○○××○◎○○○○×××○×○××
    • 09回目:14勝7敗 ※昇級
      ◎○◎×○×○○○○○×○○××××○○
    • 10回目:8勝10敗
      ×○×○××◎○○×○×○×○×××
    • 11回目:6勝14敗
      ××○××○××○○×○×○××××××
    • 12回目:7勝8敗
      ××○○○×××○×○○▲×○
    • 13回目:5勝11敗
      ×▲×○×○××○○×××××○
    • 14回目:6勝6敗
      ××○×◎○×××○○○
    • 15回目:6勝6敗
      ▲××○○○××○○◎×
    • 16回目:9勝8敗
      ○×○×▲▲×○○○×○○○○××

    通算で125勝113敗、勝率.525です。

    もうちょっとしたら、昇級のチャンスも出てくるはずなのですが、すぐ諦める性格が災いしていて、なかなか強くならないですね。ミスも多いですし。

     

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  • 日能研の全国テスト、塾の段取りの悪さにびっくり。そして、長男のデキの悪さにもびっくり。

    日能研の全国テスト、塾の段取りの悪さにびっくり。そして、長男のデキの悪さにもびっくり。

    日能研の全国テスト、無料だから、そんなに高い要求をしてはいけないとはわかっているものの、生徒の学年別の振り分けだとか、父母の待合室の運用だとか、もっと何とかならないものですかね。職員ばかりいて、機能していないという印象です。

    こんな段取りだと、カリキュラムとか、授業とかもその程度なんじゃないかな、と思ってしまいます。

    私の塾に対する評価は、合格実績とかよりも、しっかり仕事ができるスタッフで運営されているかのほうを重視するので、ちょっと微妙でした。

     

    一方、肝心の長男のデキも最悪。

    終わった後、算数はできた的な発言をしていたので、怪しいと思っていたら、算数もボロボロ、国語もそれ以上にボロボロ。自己採点したところ、あまりの成績の悪さに、ショックだったようで、半べそをかいて部屋に籠って、いじけています。ご飯も要らないそうです。

    確かに厳しく採点したので、もう少し部分点はもらえそうな気がしますし、試験問題もかなり難しく、平均点も高くはないと思えるので、順位的にはそこまで悪くはないかもしれませんが、泣いたって、できていないものはできていないのに、すぐに現実から逃避する悪いクセです。

    このクセを直さない限りは、きっと、中学受験は無理でしょう。ロクな結果にならない気がします。勉強も中途半端、将棋も中途半端、サッカーも中途半端、ミュージカルも中途半端。なにもかも二流で終わりそう。「継続は力なり」なんですよね、本当に。村田諒太の「やることは決まっている」という言葉を学んで欲しいです。もう少し、何とかならないと困るんですけど。戸塚ヨットスクールにでも入れないといけないんでしょうか。

    コツコツ努力できるタイプの長女と違って、前途多難で、かなり厳しいですね。いやあ、こんなに早くに、中学受験をするかどうかの意思決定のタイミングが来るとは思っていませんでしたよ。どうしよう。

    はぁ。

     

    そんな風に思っている矢先に長男本人は、機嫌を直していました。

    もうっ。でも、それが良いところ。

  • 集中力が全然続かない状態で、柿木将棋に角落ちで4連敗。香落ちで出直すことにしました。

    集中力が全然続かない状態で、柿木将棋に角落ちで4連敗。香落ちで出直すことにしました。

    もう、全くダメ。粘ることもできないし、コメントする価値のある対局は1つもなかったです。角落ちで連勝したのが嘘のよう。

    http://konchan.net/x/archives/22120

    気分は悪いけど、一応、記録しておきます。

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  • 将棋の森の森の診療所を長男のために申し込もうと思っていたのに、酔っぱらって忘れたら満席になってしまいました。

    将棋の森の森の診療所を長男のために申し込もうと思っていたのに、酔っぱらって忘れたら満席になってしまいました。

    うーん、残念。長男のことをとやかく言えませんね。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/21701 target=self]

  • 将棋の森で、森の診療所というプロ棋士が教えてくれるイベントがあったのに、長男がもじもじしていて、申し込みできませんでした。

    将棋の森で、森の診療所というプロ棋士が教えてくれるイベントがあったのに、長男がもじもじしていて、申し込みできませんでした。

    イベントを見つけて、長男にLINE。返事なし。

    森の診療所【完全予約制】

    主治医高橋和による45分プライベートレッスンです。
    内容は駒の動かし方から指導対局、添削、鬼特訓までご自由にお選びいただくことができます。
    今回は仮オープンのため、ビジターの方もご利用可能となっております。

    https://www.shoginomori.com/event/

    即決で「行きたい」と言ってくれれば、申し込んだのに、グダグダと悩んでいるので、予約で埋まってしまいました。残念。

    締め切った後で、「行きたいかもなぁ~」と言われても・・・。

    即断即決は人生において重要です。チャンスを逃しちゃいます。今回みたいに。

    LINEはこういうときにこそ使ってください。喧嘩したときのアピールじゃなくて。

    http://konchan.net/x/archives/21282

  • 将棋連盟が全対局で金属探知機検査へ、って時代の流れとは言え、寂しい感じもします。

    将棋連盟が全対局で金属探知機検査へ、って時代の流れとは言え、寂しい感じもします。

    完全に興味本位ですが、三浦九段の問題の後処理はどうなったのでしょうか。

    名指しで批判された小暮克洋という観戦記者や、名指しはされなかったものの黒幕と言われている渡辺竜王の現在はどんな感じなんでしょう。

    関係者によると、対象となるのは将棋会館(東京都渋谷区)、関西将棋会館(大阪市福島区)で行われる全公式戦。対局室に入る前に別室で連盟職員が金属探知機による身体検査を行い、同時にカバンの中身を目視で確認する荷物検査も実施する。最低限必要なものだけを取り出させ、カバンそのものをロッカーに預けさせる案もある。

    全ての棋士、女流棋士が対象になる。女流に対しては女性職員が対応する。10月1日から11月30日まで試験的に導入し、その後、正式に新規定として施行する予定だ。今年3月に設置された対局規定委員会(棋士4人、女流棋士2人)からの答申を受け、常務会で決議。施行の運びとなった。既に、地方の旅館などで行う一部のタイトル戦では主催者と対局者の意向によって探知機による検査を行った例もあるが、今回の新規定によってスタンダード化されることになる。

    背景にはコンピューターソフトの進化がある。タイトルホルダーに勝る棋力に達し、多くの棋士が研究に用いているのが現状だ。昨年12月には、対局開始から終了までスマートフォンを連盟内のロッカーに預けることを義務化し、昼・夕食休憩時などの敷地外への外出を禁じる規定を設けたばかり。さらに、不正行為を疑われたことに関連して三浦弘行九段(43)が出場停止処分を受けたが、第三者委員会の調査で「不正行為の証拠なし」との結果が出て連盟が謝罪に至った経緯もあるだけに、再発防止のためにルールを厳格化した形だ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000288-sph-soci

  • 角落ちでレベル8に勝っちゃったから、今日は人類のコンピュータに対する反撃記念日。

    角落ちでレベル8に勝っちゃったから、今日は人類のコンピュータに対する反撃記念日。

    平手でも全然勝てなかった柿木将棋のレベル8。

    http://konchan.net/x/archives/846

    http://konchan.net/x/archives/10089

    どんだけ弱いんだと、打ちひしがれていたら、最近、勝てるようになりました。そして、な、なんと、角落ち上手で勝っちゃいました。

    角落ちって、オフィシャルには3級差の手合いなので、結構な差です。

     

    # 柿木将棋 for iPhone V2.60 棋譜ファイル
    手合割:角落ち
    下手:Level 8
    上手:You
    △8四歩▲7六歩△3二金▲7八銀△6二銀▲2六歩△5二金▲2五歩△2二銀▲4八銀△5四歩▲9六歩△5三銀▲6六歩△4四歩▲6七銀△6四歩▲5八金右△4二玉▲6八玉△8五歩▲7八玉△8六歩▲同 歩△同 飛▲7七角△8二飛▲8六歩△3四歩▲2四歩△同 歩▲同 飛△2三銀▲2六飛△2四歩▲3六歩△3三桂▲3七桂△7四歩▲4六歩△7三桂▲7五歩△6三金▲7四歩△同 金▲2五歩△同 歩▲同 桂△同 桂▲同 飛△2四歩▲2九飛△8五歩▲同 歩△同 桂▲8六角

    飛車先の歩を交換させてくれたのは、ありがたかったですね。そもそも、8筋から攻めようとしているのに、相手の金銀が中央に集まっていたのも構想的にどうだったんでしょうね。もともと、棒金で攻めていこうと思っていたので、桂馬の頭を攻められたのはかえって好都合でした。

    このあたりでは、かなり盛り返してきたという感覚だったのですが、△7七歩か、△8八歩か、△9四桂で迷って、一番、筋悪な手を選択しました。玉の早逃げをされにくいと思ったからなのですが、どれが良かったのかは正直なところわかりません。Bonanzaをゲットして、確認しようかな。

    △9四桂▲6八角△8八歩▲8三歩△同 飛▲8四歩△同 飛▲9五角△8三飛▲7五歩△8四金▲8八玉△9五金▲8七歩△8六歩▲7六銀△8七歩成▲同 銀△8六歩▲7六銀△8七角▲6七金△7六角成▲同 金△8七銀▲7九玉△7六銀成▲9五歩△7七桂成▲同 桂△同成銀▲6八金△7六桂▲5九金△8七歩成▲6九玉△7八と▲同 金△同成銀▲5八玉△3八金▲7四角△6八桂成▲同 金△同成銀▲4七玉△4八金▲同 玉△8八飛成▲3七玉△6七成銀▲5二金△4三玉▲5三金△同 玉▲2八飛△9九龍▲8九歩△同 龍▲2九桂△3九龍▲4七玉△2八龍▲投了

    結果として、うまく攻めることができて、こちらは手つかずで突破できたので、優勢を確信したのですが、敵玉が広いので、△3八金と包むようにいったら、飛車金両取りされて、焦ったけれども、逆転されずに良かったです。しかも、後から見返してみると、何度も仕留めるチャンスはあったものの、震えて、長引かせてしまっています。ダサいですね。

    何はともあれ、角落ち7番勝負の第1戦を勝つことができました。これから4連敗しても悔いはないです。

    大局観、万歳!

    http://konchan.net/x/archives/21650

  • 今回は抜け駆けせずに、フェアに長男と2人揃って将棋会館道場に行きました。なかなか思うようにいきませんね。

    今回は抜け駆けせずに、フェアに長男と2人揃って将棋会館道場に行きました。なかなか思うようにいきませんね。

    長男は厳しい状況です。今の級で、だいたい5割の成績。ということは、かなりの幸運に恵まれない限り、昇級は難しいというのが実情です。

    • 01回目:7勝5敗 ※昇級
      ○××○×○×○○×
    • 02回目:7勝1敗 ※昇級
      ○○○○×○○
    • 03回目:6勝3敗 ※昇級
      ○○○×××○○
    • 04回目:7勝2敗 ※昇級
      ××○○○○○○
    • 05回目:6勝4敗
      ○○×○○○×××○
    • 06回目:5勝5敗
      ▲▲××○○○×○○
    • 07回目:14勝13敗
      ○×◎◎×◎×○××○○×▲○○○××○××○○▲×○
    • 08回目:11勝10敗 ※昇級
      ××○○××○◎○○○○×××○×○××
    • 09回目:14勝7敗 ※昇級
      ◎○◎×○×○○○○○×○○××××○○
    • 10回目:8勝10敗
      ×○×○××◎○○×○×○×○×××
    • 11回目:6勝14敗
      ××○××○××○○×○×○××××××
    • 12回目:7勝8敗
      ××○○○×××○×○○▲×○
    • 13回目:5勝11敗
      ×▲×○×○××○○×××××○
    • 14回目:6勝6敗
      ××○×◎○×××○○○
    • 15回目:6勝6敗
      ▲××○○○××○○◎×

    通算で116勝105敗、勝率.525です。

    実際に長男と将棋を指すと、親バカかもしれませんが、それなりに強くて、今の級ならもっと勝てると思っているんですけど、対外試合には弱いのかなぁ。うーん。

    私の考えた大局観を教えてあげようと思いつつ、直接言っても、なかなか素直に受け止めてくれない気がするので、難しいところです。子どもの将棋の棋力を高めるには、どうしてあげるのがベストなのか本気でわかりません。

    将棋の森の親の講座に行ってみようかと真剣に思い始めています。

    https://ameblo.jp/takahashi-yamato/entry-12299697077.html

     

    (さらに…)

  • 大局観について考えてみました。羽生善治も歳をとったら、「読み」よりも「大局観」と言っていますし。

    大局観について考えてみました。羽生善治も歳をとったら、「読み」よりも「大局観」と言っていますし。

    歳をとると、深く読む力が落ちてきます。脳みそのスペックが徐々に落ちている感じです。なので、ショートカットして結論を出さないと、なかなかうまくいきません。

    小さい頃から「読み」と「大局観」の両方を考えていましたが、30歳を過ぎてから、大局観の比重は高くなっています。記憶や計算といった部分が得意な20歳前半頃までは読みが中心。年齢が上がってくると、経験値を積む中で大局観が磨かれていくこともあって、だんだん感覚的な要素の比率が上がっていきました。

    http://media.lifenet-seimei.co.jp/2017/02/07/9077/

    羽生さんだって、だいたいそんな感じのことを言っていますし。

     

    そこで、私がどう考えて、将棋を指しているかを記録しておこうと思いました。もし、役に立つなら、最近、伸び悩んでいる長男にも伝えてあげたいです。

    • 自分の予想通りの手を指す相手は格下
      • 相手の指す手が予想でき、その通りに来る相手の棋力は、自分以下であることがほとんどです。ポカを防ぐようにしましょう。
      • 逆に、予想外の手で来る相手は危ないので、予想外の手が来たときは、しっかり考えることにしています。
      • 相手が弱すぎて、単なる悪手の場合でも、罠があるかどうか念のため考えることにしています。「獅子は小虫を食わんとてもまず勢いをなす」というやつですね。
      • 裏返しの戦術として、わざと相手が予想していないだろうと思う微妙な手を選択するのも効果的です。特に形勢が不利なときには。
        • 予想していない手かどうかを判断するには、こっそり、相手の顔を見ます。重要なのは視線で、盤面のどこを見ているかとで攻め重視か守り重視かは何となくわかります。
        • 子どもに顕著ですが、指した後に、こちらをチラッと見る場合、形勢に自信を持っているときが多いです。このときに、予想外の手が効果的です。
    • 駒得しながら攻めていれば安心
      • 攻めながら駒得できている場合は、最後にもつれても、妙手や好手があることが多いので、読み切れなくても踏み込んでも大丈夫と言い聞かせて、果敢に攻めることにしています。
      • 逆に、駒損している場合は、最後の最後で相手側に良い手がある場合が多いので、慎重にしたほうがいいと思います。
        • 相手の攻めを待ち、駒を取るまで、開戦を控えることも意識しています。
        • 序盤は駒得しながら攻めることができるような準備をする期間という定義をしてもいいぐらいです。
      • 森下卓九段の「駒得は裏切らない」というのには共感できます。どうせ、読んでもわからないのなら、駒損にならない限り、迷ったら取るを実践しています。
    • 「決めに行く手」を3手連続で続けない
      • 決めに行って、大技が決まり、勝つと気分は最高です。が、実力伯仲の場合、そんなに簡単に技が決まらないことが多く、ねじり合いになることが多いです。そんな状況で、決めに行く手を繰り返すと、脇が甘くなり、反撃が厳しく一気に形勢不利になることが多いので、決めに行って、決まらなかったら、いったん「負けにくい手」「深慮遠謀がありそうな手」を混ぜるようにしています。
        • ちなみに、負けにくい手とは、自陣のキズを解消し、相手の攻めを未然に防ぐ手と、駒得を目指す手と定義しています。深慮遠謀がありそうな手は、攻めにも守りにも直接的な関係が薄い手で、相手が迷う「まやかし」の手の総称です。
        • あまり考えたことはないですが、「負けにくい手」を3手連続で続けないというのも重要かもしれません。「負けにくい手」を続けているときって、若干有利だと思って、ビビっている傾向が強いので。
        • 野球のピッチャーで言うと、直球ばかりじゃなくて、変化球やボール球を混ぜて組み立てよう、って話ですね。一本調子になると、深く読んでいるほうが勝つので、ちょっと辛い感じです。
      • 逆に、相手が決めに来たら、徹底的に粘るのか(主に、駒得して受けることができるとき)、唐突に反撃するのか(主に、駒損しながら受けにまわらざるを得ないとき)、相手の予想を外すことを考えながら、選択するようにしています。予想を外すのは重要です。
    • 15手後に玉がどこにいる確率が高いかをイメージする
      • お互いが攻めたとき、玉将がどこにいるかを予想して、「深慮遠謀がありそうな手」を指すタイミングで、未来の玉将に位置に駒の効きを集めておくことを意識しています。
      • 飛車角の大駒や、桂香の跳び道具をうまく使うことを考えるようにしています。30手前に自陣に打った香車の効果で詰んだなんて、よだれが出るほど、嬉しいです。
      • 遊び駒の活用も現在の戦場に駆け付けられるかどうかよりも、今後の戦場に駆け付けられるかを考えるようにしています。なぜなら、現在の戦場には駆け付けられないから遊び駒なわけですから。
      • 穴熊には通用しないので、つまらないですね。ということは個別に穴熊対策は必要なのかもしれません。
    • 失敗しても、取り返そうとしない
      • 悪手をしてしまい、一番、良くないのは、悪手を重ねることです。
      • そして、悪手を重ねる原因は、ミスに動揺して、そのミスを取り返そうとすることが最も多いというのが私の経験則です。
      • なので、悪手を指してしまったら、落ち着いて、「負けにくい手」「深慮遠謀がありそうな手」で気分を落ち着かせることにしています。悪手して逆風状態のときに、技を決めようとしても決まらないからです。

    まあ、子どもにつき合って、将棋を再び始めたけど、昔と違って、全然、勝てずに「老い」に対する絶望感の中、考え方を買えました。
    基本的な戦略を決めて、その戦略から導き出される選択肢を絞り込んで、深く読んでみて明らかに悪くなる手を除外し、選択肢に残った手を深く考えずに指すようにしてみたら、半年で3級昇級したので、平凡なアマチュアにとっては、それなりに効果的な大局観じゃないでしょうか。相変わらず詰め将棋は解けないのですが、逆転勝ちは増えました。

     

    いずれ、ディープラーニングで得た大局観を自然言語で説明するようになれば、もっと素晴らしい、誰でも真似が可能な大局観の説明が出てくるかもしれませんが、必ずミスをする対人間の勝負ということでは、上記の経験則は、結構、的を射ているんじゃないかな、と思っています。

    長男のためにと思って、言語化してみたたのですが、これってよくよく考えるとビジネスでも同じかもしれません。いい気づきになりました。