社会 5th page

感想

朝井リョウの「何様」、「何者」の登場人物が出てくるようですが、そこまでキャラが立った作品でもなかったのにコラボされても、却ってわかりにくいだけでした。

日常

エネルギー政策について、正直、よくわかりませんが、要するに「原子力を使う」か「カーボンニュートラルを諦める」か「電気を使わない生活に慣れる」かじゃないかだと思います。

感想

日本人の9割が知らない遺伝の真実、以前から興味を持っている領域で、ネットで情報を仕入れていたので、真新しいことはなかったけれども、読みやすい本でした。

感想

何者、想像以上に良かったです。就職活動でうまくいかない時の重苦しさと、現代社会の承認欲求の強く批判ばかりしている人たちの様子が、鮮やかに描かれていました。

感想

朝井リョウの正欲、面白い小説だけど、水しぶきに性的興奮を覚えるというのがイメージできなかったのと、クライマックスにどんでん返しを用意していなかったのが残念でした。

感想

西加奈子の夜が明けるは駄作にしか思えないんだけど、いったい何がいいんだろうか。全くわかりません。

日常

グリーンでも、人権でも、SDGsでもなんでもいいんですけど、正論や大義名分でビジネスをするようにはなりたくないと思いました。

感想

映画の護られなかった者たちへ、深いテーマを扱っているのは原作を踏襲しているけど、ミステリーとしての完成度がイマイチすぎます。