コーネル式ノート、ちょっと高いけど、とうとう買いました。長女が使っているけど、本人なりに工夫してみるみたい。

コーネル式ノート、ちょっと高いけど、とうとう買いました。長女が使っているけど、本人なりに工夫してみるみたい。

集中せずに漫然と勉強している姿に激怒して、テキスト類をゴミ箱に捨てた時以来、わざわざに丸付けするのに嫌気が差して、本人に丸付けさせることにしました。実際のところは、学習内容も高度化し、ついていけなくなったので、放棄したって感じなんですが。

いくら期待値が高くないからと言って、何の策も弄さないというのは、無責任なんで、以前、ちょっと気になっていたコーネル式ノートを思い出して、これを活用することにしました。

それなりに工夫して、やっているみたいです。

自分で丸付けをすれば、間違えた場所ははっきりわかるので、ある意味で良い効果が期待できます。そういえば、ベネッセの保護者通信的な冊子にも、4年生になったら、自分で丸付けさせようというような趣旨の説明があったような気がしますし、6年生になったら、テキスト書き込み式じゃなくてノートを使おう、というようにテキストにも書いてありました。

うん、ちょうど、いいかも。

普通のノートでもいいんだけど、あらかじめ使い方を規定して、効率的に使って欲しいと思って、少し、高級なノートにしました。

自分で、定規で線を書けば同じ効能を得られるのですが、そこは、手間とノートを開いたときのワクワク感を優先して、たいした値段ではないので、買うことにしました。使い方はこのサイトを参考に、教科ごとに考えて、説明しました。これから、試行錯誤を繰り返すことになりますが、理科と社会はうまく使っている気がします。

私の嫌いな坪田信貴の本なのですが、ここで紹介されていたので、知ったわけで、まあ、感謝ですね。