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  • 怒涛の1週間が過ぎ、少し落ち着いたので、受験当日前後について、振り返ってみようと思います。

    怒涛の1週間が過ぎ、少し落ち着いたので、受験当日前後について、振り返ってみようと思います。

    2月1日、長女にとっての生まれて初めての入学試験に付き添いました。

    初めてというのは、1月に受験しなかったからです。
    受験しなかった理由は、1月に行く予定もない中学校を受けても、緊張感がなくて本番の練習にはならないし、万が一、安全圏と思っていたところに落ちたら、目も当てられないので、見送りました。
    塾では、合格実績が欲しいためなのかどうかわかりませんが、1月受験を強く勧めるようで、学校の友達で私立第一志望で1月受験ナシでいきなり本命校というのはレアなケースだったみたいです。

    レアなケースという意味だと、受験前日も学校に行ったのもレアだったみたいです。最近は、塾の先生の中にも学校に行くなと強く指導する人がいるみたいです。賛否両論はあると思いますが、私は、いつもと違うことをすると、その分、緊張が高まり、あれもやっていないし、これもやっていないと不安でいっぱいになり、あまり良い効果はないと思います。
    確かに感染症を防ぐという意味では一定の効果はあると思いますが、塾に出かけているなら、そのリスクは変わらないですし、家にずっといたら、気が滅入って仕方ない気がするのですが、どうでしょう。

     

    さて、話を元に戻して、当日ですが、当初計画通り、集合時刻の15分前から10分前の間ぐらいに到着しました。

    交通の遅延のリスクの低い学校だったので、あまり早く到着しすぎると、ただボッーと待っているだけで、精神衛生上よくないので、あえてギリギリを目指しました。遅刻はしていませんが、宮本武蔵戦法のつもりです。

    予想外だったのは、校門の両脇に塾の腕章をつけた先生たちがうじゃうじゃいたことです。
    うじゃうじゃいるのは知っていましたが、通常は生徒もうじゃうじゃいるから、目立たないのですが、到着時刻がギリギリのため、生徒がほとんどいないので、100個以上の瞳が私たちのほうに注がれ、いったいどこの塾生なんだ的な好奇の目で見られて、居心地が悪かったです。

    模試以外に塾の校舎に足を踏み入れたこともなければ、体験授業や説明会的なものにも参加したことがないので、誰一人として知り合いはいないので、当然、スルーです。
    待ち構えていた先生方は肩透かし。すみません。私の風貌からして、この親子は塾にも行かずに記念受験だなと思われたかもしれません。

     

    塾の先生方のアーチを抜けると、いきなり、生徒と保護者の分かれ道があり、引き離されます。引き離されたら、もう二度と自分のところには戻って来ないんじゃないかと思う象徴的な分かれ道です。ちょっと間をおきたかったのですが、他に生徒がほとんどいないので、立ち止まって話をすると目立ってしまうので、慌てて、妻と長男と私で書いた応援メッセージカードを試験会場についたら読んでと言って渡しました。
    もう少し時間があると思っていて、試験前の諸注意事項を最後に確認するつもりだったのが、全くできずに焦りました。ちなみに、メッセージの内容は、「いつも通りの実力を出せば合格するから大丈夫」という内容と「一緒に受験勉強できて楽しかった、ありがとう」という内容の2本立てでした。

    そして、校舎の中に入っていく顔が、かなり緊張した様子だったので、なんだか私のほうが緊張するというか、切なくなってきてしまいました。実を言うと、中学受験なんて人生の通過点にすぎないから、たとえ合格できなくても、頑張ってきたことは無駄にはならないはずだと思っていましたが、その表情を見て、何が何でも合格を勝ち取って欲しいという気持ちでいっぱいになりました。

    この気持ちは、とあるあまり好きではないサイトに投稿されていた合格を勝ち取れなかった親御さんのコメントに、全面的に共感します。これ、本当にリアルですからね。当事者になってわかりました。

    本当はどうしてやれば一番だったのでしょうか。後悔ばかりが大きくて、どうしていいのかわかりません。合格した子みんながにくく感じます。そういう気持ちを抱くわたしのこともにくく感じます。気持ちが収まりません。涙ばかり流れます。

     

    今までの冷静さを半ば失いつつ、保護者控室に行ったら、かなりの混雑。そして、重苦しい雰囲気。
    こんなときに、大声でバカ話をしているわけはないのですが、雰囲気は最悪です。「どんより」というよりも「ずーん」とした感じです。足を踏み入れたら、ダークサイドに引き込まれ、正気を保てないような気がしたので、中に入るのはやめました。あそこで、昼まで待てる精神力は私にはありません。

    部屋の外で、妻に無事に送り届けた旨を伝えて、試験会場を後にしました。

    会社についても、1日中、そわそわしていました。前日からですが、仕事になんかならないです。結局、とってつけたようなやっつけ仕事で、さっさと帰りました。

    家に帰って、試験の手ごたえを聞くと、理社はまずまずできたけど、算数が難しくてできなかったとのことです。算数ができなかったのは残念だけど、難しかったのは悪い点を取っても差がつかないという点で歓迎なので、本人は算数のせいでダメだと思っていたようですが、私としては、不幸中の幸いという感覚でした。

     

    ・・・刻々と発表までの時間が迫ってきます。チクタク、チクタク。

    最近は、合格発表がインターネット上というところも多いみたいで、長女が受けた学校もそうでした。リビングにいながらにして、発表時間が迫ってくるので、どんどん緊張が高まって来ます。家に必要以上に早く帰ったので、長男がいろいろ話しかけてくれるのですが、心ここにあらずという対応で、イライラしてしまいました。悪いことをしました。

    いよいよ、サイトに合格者の受験番号がUPされました。夫婦でオロオロしながらサイトのリンク先をクリックしました。
    スマホで見るサイトは1行に1つの番号が表示されているので、スクロールするたびに、緊張が高まります。次のスクロールあたりで出てくると思ったら、長女の番号がありました。ホッとしました。

     

    ホッとしたというのは、全滅すると、塾にも行かせないから、どこにも受からないんだと言われちゃいそうだからです。そんなことはないと私自身は思っていても、他人の口には戸を立てられませんし、客観的に証明することもできません。正直、言うと、塾に子供を預けるというのは、責任転嫁する対象を用意しておくという一面もあるのかもしれません。掲示板を見ているとそういう発言も散見されますし。

    Sとは言わないけれど、WやYにしておけば良かった他と後悔してる。テキストに不安はあったけど、偏差値を信じてしまった。R4で60前後の学校に進学します。

    こんなことを書くなんてどうかと思うし、通っている塾で結果は変わらないと思っているけど、その気持ちはわかります。が、そういう逃げ道のために塾に通わせるというのは本末転倒ですよね。

     

    それはそうと、これで、彼女の受験はおしまい。1戦1勝。

    最も効率的な結果となりました。ありがとう。その後、寝ていた長女を起こして合格したことを伝え、家族で大喜びした後、嬉しくて妻と飲んじゃいました。嬉しかったせいか、いつもより酔いが回りました。

    最高の結果に終わりましたが、どう転ぶかわからなかったというのが正直な感想で、私たちの強運さに感謝です。そして、結果そのものよりも、頑張ったプロセスが結果に結びついたという経験が彼女にとっての宝物となるでしょう。

    振り返ってみて、正直、長女の努力には頭が下がります。身内を褒めるのは日本人的ではないけれども、素晴らしいパフォーマンスだったと思います。そのポイントは以下の3つです。

    1:完全なる自宅学習
    よく中学受験を自宅学習でという方のブログを見ていると、結局通塾したり、夏期講習等は受講したり、家庭教師をつけたり、個別指導を受けたりということが多いです。うちは、ベネッセの通信教育と参考書類と模試以外のキャッシュアウトはゼロです。プリンタと紙の代金は除きますが。別にそれが偉いわけでもないですが、かなりコストを節約できました。というよりも、そのお金を私がムリ、出せないと言ったせいなので、他に選択肢がなかっただけなのかもしれません。

    2:20時以降の勉強0時間
    家族で遊んでいるとき以外、どんなことがあっても20時就寝というのを守り抜きました。最近の小学生でこんな早寝をしている人はそんなにはいないでしょう。そもそも、塾から帰ってくるのが、20時過ぎという場合も多いみたいですし。
    だから、本人は他の受験生より勉強時間が少ないと不安がっていたんだと思います。今回の経験で、勉強でも仕事でも量よりも質だということを実体験として学べたのが良かったかと思います。学校で12時過ぎまで勉強している友達がいるみたいですし、ドラマでも有名な桜井さんのところの勉強量も半端ないですが、私はそんな生き方はして欲しくないです。どちらかというと、遊び中心で、やるべきことをしっかりやる人間になって欲しいんですよね。

    3:7月末まで習い事
    7月末まで、大好きなミュージカルに出ていました。土日はお稽古でほぼつぶれるというスケジュールでした。受験生としては非常識だったかもしれません。おかげで、周囲は誰も中学受験するとは思っていなかった気がします。(そういえば、プールは12月末まで通っていましたが、運動することによるストレス解消のような感覚でいましたが、普通はもっと早くやめるみたいです。)
    ただ、成績を上げて受験に成功することも大事だけど、習い事も人格形成するうえで重要で、今の多感な時期でなければならないことというのもあると思ってます。なので、すべてのリソースを受験に振り分けるのはそんなに長い期間じゃないほうがいいと思っています。
    とはいうものの、この時期までに他の受験生にかなりつけられてしまった差を追いかけ、追いつくのが相当大変でした。ここは難しい判断ですね。本人が夏休み以降、コツコツと地味に努力し、どうにか間に合わせてくれたことに、ただただ感謝するのみです。

     

    総合的に考えて、文字通り、小学生生活を犠牲にせずに中学受験ができたなぁ、と思います。コンテンツも結構、蓄積しているので、このブログも書籍化して欲しいです。儲かるなら。どのぐらい儲かっているだろう、ブログの作者って。
    ちなみに、12月のサピックスオープンでは4教科の偏差値が30台という衝撃の結果だったので、ビリギャルを凌駕する成長率でしょう。(尤もSAPIXの公開模試については、もの申したいことがたくさんあるのですが。)ああ、カリスマになりたい。儲かるならだけど。

    お金のことばかり言っていますが、この成功要因は、長女に強い意志というか、努力する才能があったからだと思っています。私には欠けている才能なんで、ちょっと羨ましいです。この才能は大人になればなるほど、輝くと思うので、大切に育てていって欲しいと思います。

    長女と一緒に受験につきあって、いろいろな気づきがありました。完全否定するわけではないですが、やっぱり塾は不要だと思っています。黒い講師変態講師に習うリスクは大きすぎます。塾に行くなら、誰が教えるかをコミットしてもらわないとイヤです。ネットでいろいろ調べられる今となっては、カリキュラムに付加価値はなく、講師の資質こそが塾の付加価値になりうると思っているので。
    結局、今の塾の成功モデルは、「できる生徒を囲い込むことで、合格実績を出す」ことにつきると思っていて、成績の良い生徒を集めてしまった時点で勝負はついているわけで、試験自体は統計的な揺らぎの範囲内で決着します。だから、塾に通わせたら、合格するというのは幻想にすぎないです。もちろん、塾に通って、塾のノウハウやリソースを最大限活用するという方法もかなり有力でおすすめの方法ですが、それには塾のカラクリは認識しておいたほうが良いでしょう。

     

    せっかく、”ひろ吉・ヨットスクール”と揶揄されながらも、二人三脚でやってきたわけですから、何回かにわけて、どういう戦略で、具体的にどういう活動をしてきたのかを整理して、記録として残すつもりです。一瞬の切れ味はあるものの持続力のない長男が「自分も”ひろ吉”塾に入る」と言っていて、将来、使うかもしれないので。
    まあ、長男は長女と違って気分のムラが激しく、本当に受験するかどうかは、かなり眉唾なんですけど、彼も社会人になる前に自分の感情をコントロールして、努力を継続することができるようになったほうが幸せな人生を歩めそうなので、良い方向になるといいですね。

  • 今クールのドラマは何がいいんだろう。下剋上受験、深田恭子がお母さんというキャストにはびっくりしたけど、果たして面白いかなぁ。

    今クールのドラマは何がいいんだろう。下剋上受験、深田恭子がお母さんというキャストにはびっくりしたけど、果たして面白いかなぁ。

    受験勉強の仕方が極端で、全くもって賛同できないのですが、ドラマ化されるそうです。

    http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/

    TBSは2017年1月の金曜ドラマ枠で『下剋上受験』を放送する。原作は2014年に産経新聞出版から刊行された桜井信一の同名タイトル。中卒の父と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話である。この実話をもとに、小5の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描いていく。

    ドラマの主人公・桜井信一を演じるのは、幅広くどんな役でもこなす演技派俳優・阿部サダヲ。TBSの連続ドラマ出演は『誰よりもママを愛す』(2006年)以来10年ぶりとなる。信一の妻・香夏子を演じるのは昨年1月に主演したドラマ『ダメな私に恋してください』での愛らしい姿が記憶に新しい深田恭子。2人の娘で偏差値41から最難関中学を受験することになる娘・佳織役には山田美紅羽(やまだみくう)がオーディションで約250人の中から選ばれた。

    そして、東大卒で大手ゼネコン2代目社長という対照的な経歴を持つ信一の同級生・徳川直康役を要潤、中学受験経験者であることからアドバイザー的役割になる信一の職場の後輩・楢崎哲也役を風間俊介、そして信一の父親で中卒叩き上げの大工・桜井一夫を小林薫が演じる。さらに、信一の中卒仲間に若旦那、皆川猿時、岡田浩暉、川村陽介、佳織の担任に小芝風花と豪華な俳優陣が集った。

    この豪華な布陣で受験シーズンである1月に笑って泣ける“受験ホームドラマ”をお届けする!!

    コメディっぽくなるのかな、それとも、シリアス要素が入ってくるのかな。どちらにしても、人気が出るような脚本にするのは、難易度が高そうな気がします。

    (さらに…)

  • 最後の支出、時事問題の参考書。SAPIXにするか日能研にするか迷いましたが、結局、日能研を選びました。

    最後の支出、時事問題の参考書。SAPIXにするか日能研にするか迷いましたが、結局、日能研を選びました。

    問題を的中して欲しいとかいうことではなく、出てもパニックにならないように備えておくためだけの用途だし、きっと、どちらにしても大差ないと思ったので、値段で選びました。

    受験料も振り込んだので、これが最後の支出です。(プリンターのインク代を除く。

    ニュースをどんなまとめかたをしているのか私自身が楽しみです。

    [amazonjs asin=”4840306303″ locale=”JP” title=”中学受験用 2016重大ニュース: 日能研が選んだニュースファイル~未来をつくる小学生のために~ (日能研ブックス)”]

    中学入試(社会科)に頻出する「ニュースをテーマにした問題」の対策用に、「2017年入試で頻出が予想されるニュース」を厳選し、「ニュース」と「ニュースに関連する社会科の基本事項」を解説した時事問題参考書。

    入試でのニュースの出題のされ方は、「ニュースの知識を問うもの」と「ニュースをテーマにしつつも、実際にはこれまで学校や塾で学習してきた社会科の基礎知識を問うもの」に分けられるが、出題率は後者のほうが圧倒的に多い。これはつまり、「中学入試には、この一年間に話題になったニュースに関連する、社会科の基礎知識を問う問題が頻出する」ということだ。
    たとえば、国政選挙があった翌年の入試には、「衆議院・参議院それぞれの、議員定数・任期・立候補できる年齢」「選挙権が拡大してきた流れ」などを問う問題が激増する。
    入試直前に、こうした「今年の入試で出る問題」を「確実におさえておいたか」どうかによって得点には大きな差がつく。

    本書は、長年にわたり中学受験界をリードしてきた日能研が、これまでの膨大な入試問題の分析データをもとに、受験生が無理なくニュースと関連事項を学習できるように構成したもので、「ニュース」「関連する社会科基本事項」の選択・解説についての信頼性はもちろん、「予想問題」の充実ぶりは他の追随を許さない。
    ニュースと関連事項のより深い理解を助ける「時事問題資料集」「時事問題用語集」も収録。

    [amazonjs asin=”4863463235″ locale=”JP” title=”サピックス重大ニュース 2017年―中学入試に出る2016ニュース解説(小学5・6年生”]

    私立中学校の先生方へのアンケートに基づいて、小学生にぜひ知ってほしい、生活に深く関わるニュースや、社会・理科で学ぶ内容とも密接に関連するニュースを厳選。ニュース解説のページでは、できごとの原因や経過、今後の影響などについて、ポイントをおさえて解説。理解を助ける地図、グラフ、年表なども豊富に掲載。人物などの楽しいイラストが満載の「ひと目でわかる時事イラスト」も掲載。また、記号選択や語句記入中心のAタイプ問題と、記述中心のBタイプ問題の、サピックスが作成した入試予想問題を収録。

    そういえば、以前に子供新聞を取っていたのですが、あまりにも興味なさそうなので、解約した経緯があり、続けていればなぁ、という思いもチラッと頭をよぎりましたが、どうせものにはならなかったから、一夜漬けのほうが効率的だと思います。

  • インターエデュのSAPIXの掲示板がすごく面白い。匿名性って怖いな、ここまで人間は荒れるのかと思いました。

    インターエデュのSAPIXの掲示板がすごく面白い。匿名性って怖いな、ここまで人間は荒れるのかと思いました。

    「サピックス、掲示板」で検索すると、真っ先に出てきます。

    http://www.inter-edu.com/forum/list.php?807

    受験に関する情報交換のための掲示板なんですが、ガンガン荒れていて、下手な小説よりも面白いです。書籍化して、芥川賞を狙ったらと思うぐらい。

    まさに、受験界の2ちゃんねるや~(彦摩呂風)

     

    「ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体  」

    開成、筑波大付属駒場、灘、麻布など進学校の中学受験塾として圧倒的なシェアを誇る「サピックス小学部」。そして、その名門校の合格者だけが入塾を許される、秘密結社のような塾「鉄緑会」。なんと東大理IIIの合格者の6割以上が鉄緑会出身だという。いまや、この二つの塾がこの国の“頭脳”を育てていると言っても過言ではない。本書では、出身者の体験談や元講師の証言を元に、サピックス一人勝ちの理由と、鉄緑会の秘密を徹底的に解剖。学歴社会ならぬ「塾歴社会」がもたらす、その光と闇を詳らかにする。

    https://amzn.to/3PvJEy8

     

    その中でも秀逸なのが、6年アルファの広場です。

    子どものできる自慢、特定学校のディスり、アタマが悪いと罵る、など現実生活ではできないことをみんな赤裸々に出してくれています。本音そのままではなく、礼儀等の文化的なものがなぜ必要か実感できますね。

     

    自身もそれなりの学歴で、子もそれなりにできる子の親は、そうしていると思いますよ。初見の問題、立ち位置確認なんては、学校別模試で充分ですから。

     

    ところでうちの校舎には、Aもαも、たいした差はないのだから、SSなど、志望校←多分開成のコースに入れろという同じ学校の保護者のかたがいて、先生方も対応がたいへんだそうです。お子さんはAかBを行き来。不満なら個別塾に変えては?と思います。確かにどのクラスであれ、上位校を目指していることにかわりはないのかと思いますが、長年αキープをベースに、大規模のα1の基準をここで伺い、よし、今回もα1にも入れる!など、一応クラスなどをモチベーションにしてガンバるウチの息子に、色々なことをふっかけて話してきてほしくないですね、スルーに限ります。

     

    ご三家ブランドというか、個性派なので、校風が好きで選んだ、別に開成がダメだから下げたわけじゃない、と本人や自分の気持ちを納得させやすいんでしょうね。

     

    誰が何を書き込もうと、2017年2月1日に最難関女子校にサピックスから170人もの合格者が出ることは事実です。

     

    塾のクラスがアルファクラスなのであって、どこを志望するかは自由ですよね。
    うちは開成志望じゃありませんが、開成SOの話題は嫌みには聞こえません。開成の80%偏差値超えてますし、うちの子の志望校より開成が上とは思っていませんから。
    アルファクラスからフェリスを受ける方も、そういうプライドありませんか?
    偏差値一辺倒で皆が志望校を決めるわけじゃありませんので。

    他にも素晴らしいのが、たくさんあった記憶なのですが、膨大な書き込みから探すことができません。残念。

  • 四科のまとめとメモリーチェックとコアプラスの比較。いったいどれを使うのがいいのか、個人的な感想です。

    四科のまとめとメモリーチェックとコアプラスの比較。いったいどれを使うのがいいのか、個人的な感想です。

    暗記を中心とするインプットの教材は理科、社会ともにいくつかありますが、とりあえず買い漁ってみたので、その結果をまとめてみました。

    社会

    結論としては、メモリーチェックが一番おすすめです。

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    長年にわたって入試問題を徹底分析してきた日能研が、中学入試に最低限必要な知識をコンパクトにまとめた、受験生必携のベストセラー『社会メモリーチェック』の2021年資料増補版。最新の統計資料を使って問題を構成してあり、本番までの総復習に最適です。
    必須の学習内容を80の項目に分け、1つの項目が見開き2ページ(「要点のまとめ」⇔「ポイント・チェック問題」)で完結する構成。チェック問題は大部分を穴埋めと一行題で構成しています。知識の確認と補強が同時におこなえ、確かな力がスピーディーに身につきます。巻頭の「弱点診断テスト」では、瞬時に知識の足りない項目(分野)がわかるので、効率よく弱点補強ができます。
    学力レベルを問わず、入試に必要な知識を確実に身につけられる問題集です。別冊解答・解説つき。

     

    比較したものは以下の2つです。

    [afTag id=46082]
    [afTag id=46080]

    ただ、これらはあくまでもインプット用の補助教材ですので、アウトプット用の訓練はまたの機会にまとめます。

     

    理科

    結論としては、塾技100がおすすめです。

    えっー、メモリーチェックでも、コアプラスでも、四科のまとめでもないなんて、反則じゃん、という声もありますが、これが一番いいと思いました。なぜなら、理科は社会と違って、単純な暗記科目ではないからです。

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    「中学入試 理科 塾技100」の特長
    ●入試理科の頻出分野が、これ1冊ですべて学べる。
    ●参考書・問題集・図鑑の3つの役割を果たす。
    ●厳選した入試問題を使って、パターン学習で得点力を養成する。
    ●基礎固めはもちろん、短期間での巻き返しも可能。

    塾技については、算数も買いましたし、高校受験用の参考書としても大人買いしてみました。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/45753 target=self]

     

    その他のものは以下の通りです。

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    あたりまえですが、どれも一長一短なんで、ただ、ベネッセにはインプット用教材が欠けているので、「テキスト+ワーク+インプット用教材」が連動するように教材の開発をお願いしたいですね。できなくないと思うんですけど、どうなんでしょう?

  • 結果が出てからだと何とでも言えるので、塾に行かずに家庭学習で中学受験することについて整理してみました。

    結果が出てからだと何とでも言えるので、塾に行かずに家庭学習で中学受験することについて整理してみました。

    もともと、地元の中学校に行きたくないけど、塾に行くのはイヤという長女の希望と、私自身の塾に対する不信感からはじめた自宅学習。

    いつやめてもいいと思っていました。なぜなら、同じ受験なら、難易度は中学受験が一番難しくて、高校受験や大学受験は比較的簡単だと思っているからです。でも、小学生のうちに、勉強の基礎をたたき込むのは、将来のためになるから、たとえ、途中で挫折しても、無駄にはならないと思っていたので、大変だろうけど、やってみようかと決断しました。

    で、ここまで来て、最高の結果は難しそうですが、やってきた成果は、それなりにあったかと思います。よく途中でやめなかったなぁ、と感心しています。後悔はしていません。

    そこで、塾に行かなかった、ということの振り返りをしてみます。

     

    まずはデメリットから。

    やっぱり、受験のプロじゃないので、自分のやっていることに不安が残ります。周りも塾に言ったほうがいいんじゃないのとか、餅は餅屋じゃないのか、などと暗に言われます。特に、子供の成績が伸び悩んでいる時は、さすがに自信もなくなりますし、揺らぎます。ここで、安易に通塾をと思う人には、自宅学習は向いていないですね。もう、ほとんど自分との闘いです。

    ただ、私の塾講師の経験から、できる子はどういう手段で勉強してもできる、できない子はその逆だと、結構、強めの信念があります。同じ教え方をしても、できる子はできるし、できない子はできないですから。

    例えば、サピックスに通わせたら通わせたで、成績が芳しくなかったら、集団授業でなく、もっと個別に見てもらわないと成績が伸びないとか思っちゃうのが人間なんですよね。でも、塾を替えたからといって、ほとんどの場合、成績は伸びないと思います。伸びたと思うのは、通常の誤差の範囲内での上下を巧みに講師が説明しているだけなんじゃないでしょうか。

    なので、一番のデメリットは、「成績が伸びない」ことではなく、「成績の伸び悩みの責任を転嫁する先がない」ということだと思います。

    転嫁できたとしても、合格できるわけでも、成績が伸びるわけでもないので、そのぐらい我慢しろってことだと思いますが、覚悟しておかないといけませんね。

    その他、情報が不足するとか、受験テクニックがわからないとかのデメリットも考えられますが、今はネットで調べればわかるし、問題ないかと思います。今は、どちらかと言うと、情報過多のほうが弊害が大きいような気がしています。

    小さいデメリットとしては、授業でなく、テキストや参考書で覚えるため、イントネーションがひどいくて、日本語とは思えないというのもあります。

    また、塾での友だちというのができないというのもありますが、友だちがいたら成績が伸びるかというと微妙だと思います。切磋琢磨すればいいけど、お互いの傷を舐め合うような関係だと双方に悪影響だったりしますから。

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    塾に行かない最大のメリットは、お金です。これは本当に大きいです。ネット上で調べると、小学6年生の1年間で塾に関する費用だけで、100万から120万はかかるという情報もあります。実際に子供の友人の親御さんが、夏期講習前に受験まであと100万はかかると言っていたので、当たらずといえども遠からずだと思います。

    我が家は本当にお金がかかっていないです。ベネッセの中学受験講座と参考書類と模試の費用ですね。

    ベネッセが3年間で約25万円、5年生の途中でぶんぶんドリムをやったので、これが約9万円。これだけで、3年間で最低で約300万円と噂される塾と比較すると約265万円の節約です。これは老後資金のために大きいですね。

    模試の費用は約10万円になりますが、これは、塾に通っていても、うちが受けた模試は別途費用が発生する場合があるので、差はほとんどないと思います。

    参考書については、1冊平均2000円程度なので、50冊買ったとして10万円で、さすがにそこまでは買っていないし、塾に通っていても、ある程度は買うので、せいぜい、2~3万円の差だと思います。ただ、プロフェッショナルじゃないので、今考えると、買って無駄だったと思うものもあります。反省ポイントですが、これはもう必要経費として割り切るべきなのかもしれません。

    そして、意外なことにお金がかかったものは、プリンタのインク代です。問題集を何回もやるために、コピーして使ったのですが、このインク代がバカにならないです。紙代を含めると、月に5000円ぐらいかかったような感覚です。3年で約20万。びっくり。これなら、問題集は大人買いで何冊も買っておいたほうが安かったかもしれません。ベネッセとほぼ同じコストです。うちの中学受験で一番儲かった企業はブラザーだと思います。

    で、トータルで約240万円の節約。これは普通の学習塾に通った場合ですから、個別指導を入れたり、オプションの講座をとったり、3年生から通ったりした場合は、もっと差がつきます。本当に親孝行ですね。素晴らしい。

     

    次のメリットは、親子のコミュニケーションです。上記の節約受験は、もちろん、私の労力がつぎ込まれているわけなのですが、親子のコミュニケーションのツールとして、ちょうど良かったです。思春期を迎え、だんだん共通の話題もなくなっていく中で、受験というのは手頃な話題だと思います。中学生になれば、完全に独り立ちしていく長女との最後の思い出なのかもしれません。

    最後の思い出だからこそ、成功して終わりたい気持ちは日に日に強くなるのですが、長い人生、どこかで挫折はあるわけですし、それが今だからと言って不都合はないので、温かく見守るしかないです。

    そして、これからは子離れのフェーズですね。寂しくはなるけど、自由にはなるので、お互い楽しんでいきたいです。

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    その他、賛否両論だとは思いますが、教育って、統計的や学問的に正解かどうかではなく、その子本人の資質や家庭環境等を個別に考えるべきだと思います。

  • SAPIXの模試。長女はみんながコアプラスとかを合間の時間にやっていて凄いよぉ、というコメント。どんだけ「のほほん」としているんでしょう。

    SAPIXの模試。長女はみんながコアプラスとかを合間の時間にやっていて凄いよぉ、というコメント。どんだけ「のほほん」としているんでしょう。

    いや、あなたも、そのぐらいやる気満々になってもバチは当たらないと思いますよ。

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  • 明日は鬼門のSAPIXオープン。たまにはときめくような点数を取って来てくれないもんでしょうかね。

    明日は鬼門のSAPIXオープン。たまにはときめくような点数を取って来てくれないもんでしょうかね。

    恐るべし母集団を誇るサピックス。日能研も撃沈

    直近では、「サピックスオープン+25=日能研+10=統一合判」といった等式が成り立っている感じです。

    25差って・・・

    塾に全く行っていない弊害で、これだと、どの結果を信じればいいのかわからないので、+25をせめて+20以下にしてくれないかな。

    と勝手に偏差値+5UPを期待しちゃっています。

  • サピックスの模試と統一合判のレベルの差に愕然。あまりのかけ離れた結果に、どう扱っていいかわかりません。

    サピックスの模試と統一合判のレベルの差に愕然。あまりのかけ離れた結果に、どう扱っていいかわかりません。

    ネットで情報を仕入れていたので、ある程度はわかっていたのですが、思っていた以上にギャップがあり、悩ましいです。

    http://ameblo.jp/yoshi-0901/entry-12009131426.html

    6年生になるといよいよ志望校を本格的に決めて行かなければならないのですが、その大事な指標の一つが合不合判定テストのような客観テストだと思います。

    首都圏では

    ・合不合判定テスト(四谷大塚)4/12、7/12、9/20、10/18、11/15、12/13
    ・合格判定テスト(日能研)9/6、10/4、11/1、11/29、12/23
    ・合格力判定サピックスオープン(SAPIX)9月~12月中の計4回
    ・統一合判(首都圏模試センター)4/19、7/5、9/6、10/12、11/3、12/6

    の4つが主力だと思います。四谷と首都圏模試は4月から計6回、日能研とサピックスは9月から4~5回ですが、日能研もサピックスも春先には「志望校選定模試」などと違う名称で同じ性質の模試を行っているので、事実上同じです。

    四谷も以前は4月と7月の模試は「合不合判定予備テスト」という名称で行っていましたが、3年前よりすべてを「合不合判定テスト」を呼ぶようになりました。首都圏の多くの塾は6年1学期までですべてのカリキュラムを終えていたため、1学期はまだ未履修分野があるため、真の意味での合格判定が出来ないため、そのようになっていたのだと思います。ただ、小5までにカリキュラムを終えるサピックスが圧倒的な実績を残しているため、四谷大塚は3年前に予習シリーズを大改訂し、サピックスと同様、小5までにカリキュラムをすべて終わらせるようになりました。なので、客観テストの名称も変更したのかなぁ・・・と思ったりしています。

    受験生の規模は

    ・合不合判定テスト(四谷大塚) 14,000~16,000人程度
    ・合格判定テスト(日能研) 12,000人~14,000人程度
    ・合格力判定サピックスオープン(SAPIX) 5,000人程度
    ・統一合判(首都圏模試センター) 12,000人~14,000人程度

    だと思います。四谷大塚は元々YTネットと言って提携塾にシステム供与している塾が多数あるため、そこの生徒も合不合判定テストを受験します。日能研とサピックスはほとんどが塾生だと思います。統一合判に関しては後述します。

    そのため、受検者層のレベルは
    サピックスオープン>四谷合判=日能研>首都圏
    となります。

    受検者層のレベルが高いというのは、それだけ偏差値が出ないということです。サピックスが出す中学受験案内などにサピックスがはじき出した偏差値一覧が出ていますが、いわゆる上位校でも、サピの指標では軒並み偏差値50を割っています。偏差値に関しては以前

    http://ameblo.jp/yoshi-0901/entry-11944865757.html

    こちらに蘊蓄を語っているので、参考にしていただければと思います。

    逆に首都圏模試は中堅校狙いの受験生がボリュームゾーンの模試です。首都圏模試だけ特定の塾がバックになっていないので横断的な模試となっています。早稲アカだとざっくりとSS,SPクラス辺りは合不合判定模試を、それ以外は首都圏模試を受ける感じでした。
    では、これらをどのように利用して行ったらいいでしょう?
    まず、絶対にやめて欲しいのは4つの模試をあっちもこっちも受けることです。模試を受けるだけで半日潰れますし、その分、解き直しの時間も必要になります。この手の模試はあくまでも「客観模試」と言って、どこかの学校の対策模試と言うものではないので、データが取れればそれで良いのです。なので、どれか1つに決めて、それをずっと受け続けるのが正しい使い方です。

    よくあるのが、四谷系の人が日能研の状態を知りたいとか思ったり、難関校を目指している四谷系、日能研の受験生がサピを受けたり。。。その気持ちは良く分かりますし、現にウチも長男の時はそんなことをやりました。(笑) 何でそう思うのでしょう?一つは例えば四谷で結果が良くなかったから日能研を受けて挽回したい!みたいな学力誇示パターン。もう一つは、難関校志望なので他塾、特にサピ生との位置関係を知りたい!みたいな興味本位パターン。

    興味本位パターンについては、四谷系や日能研などの他塾生がサピの模試を受けてもほぼ満足のいく偏差値や結果は得られません。サピックスってどんな塾か知っていますか?驚異的な難関校への合格者数を誇っているのは当然、知っているところでしょうが、一昨年度の結果で見ると2月1日の1回だけ入試が行われる難関校(男女御三家、駒東、フェリス、早大学院、早実、慶応普通部)の合格者数を足すと全体の26%にもなるんです。この学校の大部分は四谷の80偏差値で65以上の学校。偏差値65って全体の7%しか叩き出せない数字です。それが26%・・・これだけの差です。塾の比較的なものは追々記載しようと思いますが、要はそれだけ層の違うところの試験を受ける意味はないですよね・・・実際に上の子にサピの試験を受けさせたら、これでもか!と言わんばかりに当時の四谷や日能研のカリキュラムでは履修していない単元がバシバシテストに出ていました。

    そして、もう一方の学力誇示パターンは、結果が悪かったから他社のを受けて、仮に成績が良かったとしても、その場で満足するだけです。まぁ多少、心に余裕が出来るかもしれませんが、それ以上に時間を費やさなければらなりません。特に秋口だったら、その時間があれば、志望校の過去問が1年分やれるだけの時間を捻出出来る訳ですから、どっちが得策か、は一目瞭然ですよね。客観試験はあくまでも客観試験です。続けて受けてデータを出すことが大事なんです。そして第一志望はそのデータをそこまで参考にせず、自分の思いを優先すればいいのですが、併願校は単発の良い結果の模試を前提に組み立てても何の役にも立ちません。続けて受験した結果を基に検討して決めて行くのは至極当然のことだと思います。

  • あまりにも算数Aの出来が悪いので、四科のまとめを衝動買い。果たして、どうなることでしょうね。

    あまりにも算数Aの出来が悪いので、四科のまとめを衝動買い。果たして、どうなることでしょうね。

    サピックスオープンで、算数Aが普通じゃありえない成績で、親の私の心が折れてしまった感はあるんですが、一応、対策を考えて、四科のまとめを買いました。レベル的にはちょうどいい感じだと思うんですけど、どうかなぁ。

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    いろいろなことを考えながら、長女を応援中です。いつやめてもいいと思っているんですけどね。

  • これもスタディプラス効果か。SAPIXのホームページを参考に最低限の勉強時間の目標を立てました。もちろん、全然、達成できていません。

    これもスタディプラス効果か。SAPIXのホームページを参考に最低限の勉強時間の目標を立てました。もちろん、全然、達成できていません。

    勉強時間を定量的に計ることのできるスタディプラスはとても良いツールだと思います。

    実際に利用して、長女の勉強時間の少なさに愕然としています。

    さすがに少なすぎるだろう、ということで、サピックスのサイトを調べてみました。

    https://www.sapientica.com/

    80分×3コマ/週2日 平日 17:00~21:00
    75分×4コマ/土曜志望校別特訓 土曜 14:00~19:00

    ということで、週の塾での勉強量は、4時間×2+5時間=13時間。これを1日あたりにすると、四捨五入して、13時間÷7≒2時間となります。

    通塾している人は、家で宿題をする時間を除いたとしても、1日約2時間は勉強しているのだから、少なくとも2時間ぐらいは勉強しないと、成績が伸びるわけがないでしょ、という説明をしました。偏差値というものは、あくまでも相対的なものなんだから。

    もちろん、塾に行っても、講師の話を漫然と聞いているだけでは、勉強しているとは言えないです。この点は武田塾の考え方に共感しています。

    ここでは書ききれませんが、できない受験生を次々に逆転させるのには理由があります。

    ・超手厚い個別指導による自学自習の徹底管理
    (ただの個別指導塾と同じにしないでください。笑)
    ・研究し尽くされた逆転合格のための勉強方法

    できる生徒はみんな「自学自習」が速いって知っています。

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    いかに時間を効率的に使うかが重要で、勉強量÷勉強時間をKPIとして設定していますが、それでも、絶対的な勉強時間が一定量は必要だと思います。習慣という意味でも必要だと思います。

    そして、2時間という時間も朝早起きして勉強し、学校から帰ってちょっとやれば、達成できる負担感の少ない目標だとも思います。

    才能があるわけでもないのに、中学受験をしたいと言うのなら、最低限、そのぐらいはやってもらわないとですよね。

    という話を週末にしました。

    (さらに…)

  • SAPIXの公開模試を受けてみたけど、難しすぎて泣きそうだったらしい。毎度のことながら、難易度設定が酷い気がしますね。

    SAPIXの公開模試を受けてみたけど、難しすぎて泣きそうだったらしい。毎度のことながら、難易度設定が酷い気がしますね。

    慌てて調べたところ、とある掲示板にUPされている予想平均点によると、

    算数A 61 前回よりやや難
    国語A 96 記述がない分平均点が上がる
    理科A 66 計算問題の分下がる
    社会A 52 土特等で地理をやっているの多少上がる

    算数B 42 撃沈の声が多いので大幅に下げてみました
    国語B 50 前回より更に難化
    理科B 38 量も増えさらに下がりそう
    社会B 42 多少記述慣れしたのでは

    合計 447

    という感じみたいです。全教科で1000点満点だから、正答率が45%ということでしょ。難しすぎ。平均以下の生徒は、受ける意味ないですね。正答率30%と正答率40%の争いなんて、目くそ鼻くその世界ですから。

    じゃあ、受けるなという話ですが、塾に通わず、「あわよくば受験」をする場合、ペースメーカーとして模試を受けないわけにはいかないんですよね。日能研にすれば良かったのかな、とは思いますが、日程的にサピックスが都合良かったので、受けて失敗でした。

    同じ過ちを繰り返してますけど。

    9月からの模試をどうするのか、考えないといけないですね。

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