四科のまとめとメモリーチェックとコアプラスの比較。いったいどれを使うのがいいのか、個人的な感想です。

四科のまとめとメモリーチェックとコアプラスの比較。いったいどれを使うのがいいのか、個人的な感想です。
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暗記を中心とするインプットの教材は理科、社会ともにいくつかありますが、とりあえず買い漁ってみたので、その結果をまとめてみました。

社会

結論としては、メモリーチェックが一番おすすめです。

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長年にわたって入試問題を徹底分析してきた日能研が、中学入試に最低限必要な知識をコンパクトにまとめた、受験生必携のベストセラー『社会メモリーチェック』の2021年資料増補版。最新の統計資料を使って問題を構成してあり、本番までの総復習に最適です。
必須の学習内容を80の項目に分け、1つの項目が見開き2ページ(「要点のまとめ」⇔「ポイント・チェック問題」)で完結する構成。チェック問題は大部分を穴埋めと一行題で構成しています。知識の確認と補強が同時におこなえ、確かな力がスピーディーに身につきます。巻頭の「弱点診断テスト」では、瞬時に知識の足りない項目(分野)がわかるので、効率よく弱点補強ができます。
学力レベルを問わず、入試に必要な知識を確実に身につけられる問題集です。別冊解答・解説つき。

 

比較したものは以下の2つです。

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ただ、これらはあくまでもインプット用の補助教材ですので、アウトプット用の訓練はまたの機会にまとめます。

 

理科

結論としては、塾技100がおすすめです。

えっー、メモリーチェックでも、コアプラスでも、四科のまとめでもないなんて、反則じゃん、という声もありますが、これが一番いいと思いました。なぜなら、理科は社会と違って、単純な暗記科目ではないからです。

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「中学入試 理科 塾技100」の特長
●入試理科の頻出分野が、これ1冊ですべて学べる。
●参考書・問題集・図鑑の3つの役割を果たす。
●厳選した入試問題を使って、パターン学習で得点力を養成する。
●基礎固めはもちろん、短期間での巻き返しも可能。

塾技については、算数も買いましたし、高校受験用の参考書としても大人買いしてみました。

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中学受験のときに塾技シリーズは良かったという印象なので、高校受験シリーズも大人買いしてみました。 きっと、買って損をするということはないと思っています。 塾技に出会ったきっかけは、コアプラスやメモリーチェック……

 

その他のものは以下の通りです。

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あたりまえですが、どれも一長一短なんで、ただ、ベネッセにはインプット用教材が欠けているので、「テキスト+ワーク+インプット用教材」が連動するように教材の開発をお願いしたいですね。できなくないと思うんですけど、どうなんでしょう?