- 2018/11/14
おならキョーダイ、これは環境の影響か、それとも、遺伝なのか。どちらにしてもガッカリです。面白いからいいですけど。
またまた、インチキ作文シリーズ。 「いっせいに」を使った短文を作りなさい、という問題。 長男は「いっ……
帰って来て、答案を見てがっかり。空欄だらけ。
それが、いいことかどうかはわからないけど、全部、埋めて欲しいんですよね。個人的には。
採点するのも気が滅入るので、結果が来るのを待つことにしました。
問題文を読んでみると、かなり、ひねりの効いた問題がたくさんあってびっくり。知識があればそれで終わりという問題は少なかった気がします。確かに良い問題なのかもしれませんが、5年生でこのレベルは、ちょっと時期尚早な気がします。
中学受験の問題を解く力は、「解き方のパターンを身につけること+問題文の意図を見抜くこと」の2要素で成り立っていると思っているのですが、この時期は問題文をわかりにくくする必要はまだないと思っています。負け惜しみっぽく聞こえちゃいますが、最初に解き方のパターンを身につけて、それができてから、凝った問題に取り組むのが効率的じゃないでしょうか。どうなんでしょうね、日能研さん。
長女はまだパターンを身につけるレベルなので、この模試の問題を解くのは、かなり厳しい感じです。模試を積極的に受けよう的な発言をしたけど、ちょっと考え直す必要があるかもしれません。
現時点のレベルを総合的に考えてみると、長女は受験には向いていないと思うんですよね。本人、地元の中学校に行きたくないという強い思いがあるので、親としての決断をしなければならない時期が来ましたね。ちょっと前は、能力がないなら、いいじゃん公立でと思っていたんですが、長男の入学式で、親のレベルの低さを感じて、かなり迷っています。
長女の良いところは、受験勉強じゃなくて、もっと違うところに長所があると思っているんですけど。なかなか、意思決定できずに、優柔不断です。
今のやり方というか、私自身のポリシーで、進めていくつもりですが、自分の人生ではなく、長女の人生なので、本当にいいのかなと思ったりもします。
もう、それなりの年齢だから、長女と話し合って、方針を決めようと思います。