勉強となると覚えるのが苦手な長女のために、マンガの日本の歴史の本を読ませているのですが、効果のほどはあるんでしょうかね。

勉強となると覚えるのが苦手な長女のために、マンガの日本の歴史の本を読ませているのですが、効果のほどはあるんでしょうかね。

とりあえず、学研のシリーズを読ませてみました。楽しく読んでいたので良かったです。でも、ちゃんと覚えてくれたのだろうか、ちょっと心配です。

 

1.人気のまんが家による全巻描き下ろしで、オールカラーの歴史まんがです。
2.歴史上の人物が生き生きと活躍する
まんがは、中心となる人物を軸にして、各時代の政治、経済、社会、文化の歴史が、まるで大河ドラマのように壮大な流れで展開していきます。
3.確かな時代考証で歴史を再現
時代考証学会の全面協力のもと、テレビや映画で時代考証を担当している気鋭の研究者たちの監修によって、歴史をできる限り正確に再現しています。
4.豆知識でさらに歴史がおもしろくなる
欄外に豆知識を豊富に掲載しています。豆知識だけ読んでいても、歴史がさらにおもしろくなります。
5.巻末には受験参考書も顔負けの充実した解説
巻末には各巻32ページずつ、オールカラーの年表や歴史解説のページを設け、時代の流れがさらによく理解できるようにしました。さらに学校の勉強や受験に役立つ学習参考書としての役割を持たせ、全巻を合わせれば参考書としても充分なボリュームとレベルになります。
6.さらに別巻では、小学校の学習指導要領指定の42人を中心に、教科書に出てくる重要人物を網羅しました。本編のまんがを理解するのに役立つだけでなく、日本の歴史の重要人物の調べ学習にも最適の1冊。

次は、小学館にするか集英社にするか、迷っていたところ、素敵なまとめサイトがありました。

http://matome.naver.jp/odai/2142226829617323301

まとめると、

集英社=「楽しくわかり易い。2010年に全面改訂されたばかりで、最新の歴史資料に基づくストーリー、最新の学習指導要綱に基づいて内容のボリュームが変更。専門家が見たら時代考証がいまいちらしい。」

小学館=「易しく読めるが内容は高度。初めての子にぴったり。写真が豊富。莫大な費用をかけて綿密な時代考証をふまえたスケールの大きな名物シリーズ。創刊から30年内容が変わらず、最新の資料には基づいていない。ストーリー性がいまいち。」

学研=「絵柄が現代風でオールカラー。ボリューム的にも他2社と比べると少なく、歴史の全体の流れより歴史の細部の方にこだわって作られている印象。」

ということみたいです。さあ、どうする。

 

 

悩んでいても仕方がないので、小学館にしました。これを読み終わったら、集英社にします。

 

日本の歴史が楽しくわかる。

綿密な時代考証にもとづき旧石器時代から現代までを大迫力のまんがで再現。子供が最初に出会う歴史書として楽しみながら正しい知識が得られる本格的な全書です。

学習まんがだから小学生でも読みやすく、しかも内容は本格的。中学入試からセンター試験まで、小中高・・・と長く利用できます。親しみやすいまんがで学ぶ事により歴史が大好きになります。

偏差値が上がるともっぱらの評判!受験に役立ちます。「ビリギャル」のモデルが愛用して慶應大学に合格したという大人気シリーズです。

なぜか長男も楽しみにしているみたいなので、門前の小僧習わぬ経を読む状態になってくれるといいですね。