インターネットがあると、塾に通わせていなくても、情報が取れるのでありがたいです。四谷大塚と日能研に感謝です。

インターネットがあると、塾に通わせていなくても、情報が取れるのでありがたいです。四谷大塚と日能研に感謝です。

最近は情報不足より、情報過多のほうが問題だという説もありますが、何も知らずに試験に臨むというのも恐ろしいので、インターネットで情報を公開してくれる塾は素晴らしいと思います。

敵から塩を送ってもらっている武田信玄の気分です。

特に活用しているのが、四谷大塚の過去問データベース日能研の倍率速報です。

過去問データベースは、カリキュラムが一通り終わった後、実践練習に入るわけですが、なかなか良い問題集って市販されていないので、良問を出す学校の問題をプリントアウトしてやらせるというのは、大変、ありがたいですね。

特に国語なんかは、適切な文章というのがなかなか見つからないので、重宝しています。個人的に、聖光学院と浦和明の星の文章のチョイスが、小学生に読んで欲しいと私も思う内容で、好感が持てるので、何回かピックアップしてやらせています。親の心、子知らずで、文章を読むのではなく、設問を処理するって感じなのが残念なんですが・・・。

倍率速報は、速報を見たからといって、今さら受験校を変えるわけではないのですが、なんとなく見てしまいますね。うちの子の受ける学校に応募するな、応募するな、と祈りながら。

そんなこんなで、今は便利な世の中になりました。節約中学受験ができるのも、インターネットの恩恵で、感謝ですね。