カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • VIPは、ムチャクチャ気分が悪くなる残虐なシーンの連続で、目を背けたくなります。ストーリーとかテンポは良いので、少し残念です。

    VIPは、ムチャクチャ気分が悪くなる残虐なシーンの連続で、目を背けたくなります。ストーリーとかテンポは良いので、少し残念です。

    いや、もう、酷すぎ。ホラー映画じゃないんだから、そこまでの映像は要らないでしょ。

    誰が悪者か一目瞭然なので、感情移入しながら見ることができます。細かいことを言うと、ツッコミどころはたくさんあるけど、テンポ良くまとまった映画だと思います。

     

    韓国国家情報院とCIAの企てにより、北朝鮮から亡命させられたエリート高官の息子キム・グァンイルが、連続殺人事件の有力な容疑者として浮上。彼が犯人だと本能的に確信した警視チェ・イドは、グァンイルを追う。一方、国家情報院の要員パク・ジェヒョクは、グァンイルを保護し、捜査網を潜り抜けていく。さらに北朝鮮からやってきた保安省所属の冷徹な工作員リ・デボムまでが介入し、事態は思いもよらない方向へ進んでいく。

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  • 見知らぬ乗客、同じヒッチコックの映画でも、こちらはサイコとは違って、面白くなかったです。

    見知らぬ乗客、同じヒッチコックの映画でも、こちらはサイコとは違って、面白くなかったです。

    なんかテンポが悪かったです。いや、現実味がなかったのかもしれません。

    もちろん、サイコも現実味はないんだけど、ちょっとおかしい人あるある、という気がするんですが、今回の見知らぬ人は、こんな人はいるとは思えないです。

    そして、最後のメリーゴーランドのシーンも、現在となっては、臨場感もなかったです。

     

    ある日列車の中でテニス選手のガイは見知らぬ男に声をかけられる。ブルーノと名乗る男はガイの悪妻と別れたいという私生活を知っていた。走る列車の中で自分のうるさい父との交換殺人を語り、本当に実行してしまう…。ガイは恐怖に追い込む「次は君の番だ」。

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  • 砂上の法廷、最後の最後まで騙されていました。まさか、そんなオチだと思わず、のほほんと見てしまいました。

    砂上の法廷、最後の最後まで騙されていました。まさか、そんなオチだと思わず、のほほんと見てしまいました。

    いやあ、びっくり。

    普通の裁判モノ、しかも、オチがバレバレだと思っていたのですが、まんまと騙されました。あまりにも見事に、気分爽快な感じです。

    種明かしされれば、古典的なストーリーではあるのですが、主人公視点での展開に乗っかってしまいました。

    洗練された、小気味の良い映画じゃないかと思います。

     

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    ある大物弁護士の男が自宅で刺し殺される事件が発生する。容疑者として逮捕されたのは、被害者の息子である10代の少年だった。少年の弁護を引き受けたのは、この家族と付き合いのある敏腕弁護士ラムゼイ(キアヌ・リーヴス)。誰にも心を開かず、黙秘を続ける少年だったが、裁判は開廷される。遺体を検死した検視官、被害者の妻への暴力を目撃した隣人、事件の動機となったと思われる旅行での親子の様子を知るキャビンアテンダントら様々な証人が法廷に立ち、証言をしていく。だが、どの証言もどこか違和感を感じさせるものばかりだった。やがて、少年の証人喚問の日が訪れるが、その口から語られたのは、驚くべき告白だった。暗闇の先に待ち受ける衝撃のラストとは―?

  • ブラック・ブック、戦争の不条理さを描きつつも、その中で裏切者は誰なのかというサスペンス的な要素も混ぜて、よく考えられた映画で、おすすめです。

    ブラック・ブック、戦争の不条理さを描きつつも、その中で裏切者は誰なのかというサスペンス的な要素も混ぜて、よく考えられた映画で、おすすめです。

    凄く、考え抜かれたストーリー展開です。

    最初は、命がかかっているので、ちゃらちゃらした感じのラヘルの脱出を、だらだら観る映画なのかと思ったら、事態は急転し、レジスタンスの仲間に加わり、ナチスの将校の愛人になるという展開。

    みんなが嫌いなフランケンに天罰が、と思ったときに、するりと逃げられて、ああ、裏切者がいたのかと気づかせられるわけなのでけども、黒幕が誰かわかりにくく、いったい誰なんだと盛り上がります。

    そして、最後にはすべてがつながっているという、サスペンス的な伏線回収ができていて、清々しい気持ちで終わります。

    とは言え、根底には、戦争の悲哀が流れており、とてもいい映画です。

     

    超おすすめなんで、騙されたと思って、見てください。

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    1944年、第二次世界大戦時ナチス・ドイツ占領下のオランダ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ家族とともに逃げようとするが、何者かの裏切りによって家族をナチスに殺されてしまう。復讐のために名前をエリスと変え、ブルネットの髪をブロンドに染め、レジスタンスに身を投じる。そしてナチス内部の情報を探るため、ナチス将校ムンツェに近づき、彼の愛人となることに成功するが…。 果たして真の裏切り者は誰なのか?すべての鍵を握る<ブラックブック>とは?

     

    いろいろと参考になるレビューがあります。

    [blogcard url=https://aozprapurasu.hatenablog.com/entry/2017/09/25/214040]

    本作でメガホンを取るのは、「ロボコップ」(1987年)「トータル・リコール 」(1990年)「氷の微笑」(1992年)で一時代を築いたポール・バーホーベン。

    ハリウッドでは、上記の三作で一躍人気監督になるものの、続く「ショーガール 」(1995年)「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997年)は興業的に振るわず、「インビジブル」(2000年)を最後に故郷オランダに戻るんですね。
    そして、ハリウッドで得た名声で資金を集め、制作費25億円というオランダ映画界始まって以来の大作として制作・公開したのが本作『ブラックブック』です。

    (以下省略)

     

    そういえば、氷の微笑、犯人は誰だったんだろう???

  • コントが始まる、このドラマ、万人ウケはしないと思いますが、この現実とコントをシンクロさせるスタイル、斬新だし、好きです。そして、エピソードが何気なくハートウォーミングなのも良いと思います。

    コントが始まる、このドラマ、万人ウケはしないと思いますが、この現実とコントをシンクロさせるスタイル、斬新だし、好きです。そして、エピソードが何気なくハートウォーミングなのも良いと思います。

    実際、あまり視聴率も良くないようです。

    でも、この脚本、原作を持って来てホイ、みたいな作り方じゃなくて、このドラマのために考えたという心意気がいいです。

    そして、コントと現実のシンクロって、面白いと思うんですけどねぇ。

    面白いと思う人は少ないのかもしれません。

     

    有森架純がイマイチだという意見もネット上ではありましたが、私は美人なことを除いては、世の中に居そうなアブナイ人という感じで、私は、しっくりハマっていると思います。

    まあ、こういう凝った感じなドラマは、制作者側の押し付けっぽく思われるんでしょうか、よくわかりません。

  • ヒッチコックのサイコ、今となっては、ありきたりのストーリーだけど、当時はすごく斬新だったと思います。そして、音の使い方がうまいと思いました。

    ヒッチコックのサイコ、今となっては、ありきたりのストーリーだけど、当時はすごく斬新だったと思います。そして、音の使い方がうまいと思いました。

    今となっては、オチがわかりやすいですけど、オチがわかっても、その臨場感は損ないません。楽しく、見ることができました。

    60年前に、この映画を撮った、というのは凄いことだと思います。

     

    アルフレッド・ヒッチコック監督による画期的なホラー映画の傑作!アンソニー・パーキンスが精神を病んだ青年ノーマン・ベイツを主演。青年の住む古くて暗い家と、それに隣接するモーテルで無事に夜を過ごす者はいない。不運な宿泊客マリオン・クレイン(ジャネット・リー)は、有名な“シャワーシーン”で犠牲者になる。彼女の行方を捜して、私立探偵そしてマリオンの妹(ヴェラ・マイルズ)がモーテルを訪れる。殺人犯人の正体が明かされるクライマックスへ向けて、恐怖とサスペンスが高まっていく!

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  • ロフト、ちょっと無理のありすぎるストーリーですけど、新事実が次から次へと出てきて楽しめました。

    ロフト、ちょっと無理のありすぎるストーリーですけど、新事実が次から次へと出てきて楽しめました。

    そんな杜撰な捜査はしないだろう、と考えると、かなり現実味のない話なんですけど、まあ、エンターテイメントですから、いいんじゃないですかね。

    この主人公たち、ひどいクズで、そっちのほうがびっくりでした。

    全然、関係のない話ですが、ロフトというから、日本のちっちゃいロフトをイメージしていたので、最初、混乱しちゃいました。

     

    高級マンションの最上階にあるロフトルームを5人の男たちが共有していた。彼らは妻や恋人に内緒でこの部屋を秘密の情事部屋として遊び戯れていたが、ある日の朝、部屋に入るとベッドに手錠をかけられて血まみれで死んでいる女を発見する。慌てて集まった5人の男たちは死体を前にお互いのアリバイを探りながら犯人探しを始める。血のついたナイフと壁に書かれた血文字、切られた警報機。誰が何のために?

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  • ハッスル、テンポが良くて、おデブな詐欺師のとんでもない言動が笑えて良かったですが、終わり方はイマイチでした。

    ハッスル、テンポが良くて、おデブな詐欺師のとんでもない言動が笑えて良かったですが、終わり方はイマイチでした。

    デブな詐欺師が渡辺直美にしか見えませんでした。言動がお下劣だけど、面白い。こんなんで、騙されるのかと思うと笑えます。

    最後のどんでん返しは、ある程度、予想できたけれども、最後、とってつけたようなハッピーエンドはやめて欲しかったです。3人でチームとか、ありえないです。

    レベル・ウィルソンとアン・ハサウェイは、息がぴったりな女詐欺師コンビ。2人は純真な技術者 (アレックス・シャープ) の多額の財産を狙って、彼をだまそうと競い合い、南フランスのきれいな海沿いの街で詐欺を働く。

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  • 15ミニッツ・ウォー、戦闘シーンになるまでのテンポが遅かったので、何となく眠くなっちゃいました。

    15ミニッツ・ウォー、戦闘シーンになるまでのテンポが遅かったので、何となく眠くなっちゃいました。

    まあ、設定は面白いけど、展開が地味で、テンポが遅かったで、ちょっと飽きちゃいました。

    戦闘シーンは、なかなか盛り上がりました。

    ただ、残念だったのは特殊部隊のリーダーが、普通のおじさんのような風貌だったことですね。なんか、信憑性がなかったです。

    それはそうと、どこまで、実話なんだろう。

     

    フランス最後の植民地ジブチ。軍関係者の子供を乗せたスクールバスが、独立派武装組織のメンバーに乗っ取られるという事件が発生。テロリストたちは、同志である政治犯の即時解放とフランスからの独立を要求し、応じない場合は人質である子供たちの喉を切り裂くと宣言する。事態を重く見たフランス政府は、事件の早期解決のため極秘裏に特殊介入チームを編成し現地へ派遣することを決める。チームを指揮するジェルヴァル大尉を始め、集められたのは軍でもトップクラスの実力を持つスナイパーたち。彼らは一斉狙撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案。しかし、現地駐留軍そして事態を穏便に収束させようと動く外交筋との連携がうまく行かず、膠着状態が続いてしまう。一方生徒たちの身を案じた女性教師(オルガ・キュリレンコ)は軍関係者の静止を振り切り、生徒たちのために、単身テロリストに占拠されたバスに乗り込んでゆくのだが…。

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  • ボーン・アルティメイタム、前回観たときよりは良かったです。きっと、前作のストーリーの記憶が残っていてわかりやすかったんだと思います。

    ボーン・アルティメイタム、前回観たときよりは良かったです。きっと、前作のストーリーの記憶が残っていてわかりやすかったんだと思います。

    以前に観たときは、3作の中で、最も駄作だと思っていましたが、意外にそうでもなかったです。ただ、1作目、2作目の話を覚えていないと、ちょっと厳しかったのかもしれません。

    結構、面白かったです。

    ただし、カーチェイスは要らない、です。

     

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    愛する女性マリーを殺され、未だ記憶も戻らぬままに孤独な闘いを続けていたジェイソン・ボーン。英国の大手新聞ガーディアンの記者ロスは、CIAの極秘計 画である“トレッドストーン”の進化系“ブラックブライアー”の手がかりを追っていた。CIAの内部告発も絡むこの記事を追い、ボーンはロスの前に姿を現 すがロスは公衆の面前で射殺されてしまう!

     

    http://konchan.net/x/archives/41474

    http://konchan.net/x/archives/41520

  • ボーン・スプレマシー、2作目らしい、前作からの伏線をうまく使ったテンポの良いストーリーでした。

    ボーン・スプレマシー、2作目らしい、前作からの伏線をうまく使ったテンポの良いストーリーでした。

    緊急事態宣言で、することがないので、映画を観ました。

    最近、ボーン・アイデンティティを観たので続編です。

    http://konchan.net/x/archives/41474

    なかなか面白かったです。前作でのできごとがつながっていて、楽しめました。私は、ボーン・アイデンティティより、ボーン・スプレマシーのほうが面白かったです。

    ただし、カーチェイスのシーンは、見ていて何が何だかわからないし、現実味もないので、必要最小限にして欲しいと思いました。

     

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    記憶を喪失したCIAのトップ・エージェント、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)。連絡を断ったことからCIAに命を狙われる身となった彼は、体で覚えていた戦闘術と抜群の知力を駆使して追っ手をかわし、自分の正体を突き止めていった。

  • US(アス)、何か日本映画っぽい不気味な怖さ。もう、ホラーは無理だなと思いました。最後の終わり方は良かったんですけど、その前のバレエが意味不明なだけでなく、不要だったと思います。

    US(アス)、何か日本映画っぽい不気味な怖さ。もう、ホラーは無理だなと思いました。最後の終わり方は良かったんですけど、その前のバレエが意味不明なだけでなく、不要だったと思います。

    歳とったら、ホラーは無理。ほんわかしたのを見ておけ、と痛感しました。

    途中から、なんだかわけのわからない殺し合いをしているのですが、バレエが意味不明でした。象徴的な何かなんでしょうが、全く理解できませんでした。

    が、最後のオチは、ああ、してやられた、という感じの、小気味の良い終わり方でした。

     

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    ゲット・アウト』でアカデミー脚本賞を受賞し、監督としても高い評価を受けたジョーダン・ピールが、再び脚本、監督、製作を手がけた社会派ホラー映画『アス』。アカデミー賞女優のルピタ・ニョンゴ、ウィンストン・デューク、エリザベス・モス、ティム・ハイデッカーをメインキャストに迎えている。本作は、北カリフォルニア沿岸部を舞台にしたオリジナルのスリラー作品。アデレード(ニョンゴ)、夫のゲイブ(デューク)、二人の子供(シャハディ・ライト・ジョセフ、エヴァン・アレックス )の4人家族が夏の休暇で保養地を訪れ、そこで自分達そっくりな“ドッペルゲンガー”と出会い、悪夢のような恐ろしい経験をするというストーリー。