タグ: 算数

  • 難しい問題をじっくり粘り強く考える訓練と、簡単な問題を速く大量にこなす訓練はどちらが効果的なんでしょう。

    難しい問題をじっくり粘り強く考える訓練と、簡単な問題を速く大量にこなす訓練はどちらが効果的なんでしょう。

    結論から言うと、その子どもによるとか、ケースバイケースということになってしまうかと思いますが、両極端なので、どうすればいいのか悩ましいところです。

    最近の私は、どちらかというと、後者の簡単な問題を繰り返し解く派なのですが、世間一般は前者のほうが多い気がします。

     

    東大卒に聞いてみました。(=単に、ブログを読んだだけですけど…)

    https://ameblo.jp/kirajuken2020/entry-12355151919.html

    算数の思考力を上げるために効果的な勉強法はないと思います
    強いて言うなら難問を解くことです、複雑な問題がいいですね

    息子と僕の共通した経験から導き出される思考力向上法は
    「たくさん考える」というごく当たり前の方法です

    本当にこれ以外は思いつきません

    問題をわからなくても諦めずギリギリまで考える
    演習量を増やす
    難問を増やす

    一理あると思います。難問を解くことは脳みその持久力をつける訓練になります。棋士の米長邦雄が、無双・図巧という超難解な詰将棋を全部解けばプロになれると言ったのと相通じるところがあるんじゃないでしょうか。

    [amazonjs asin=”4582802826″ locale=”JP” title=”詰むや詰まざるや―将棋無双・将棋図巧 (東洋文庫 282)”]

     

    が、最近のAIの学習状況を見ていると、インプットした学習データの難易度を超えるアウトプットを出すことが可能になっているように思います。ただし、それには質の良いインプットデータを大量に読み込ませることが必要で、これは人間の脳にも同じことが言えるんじゃないかという仮説を持っています。

    つまり、人間も難しい問題を解けるようになるためには、難しい問題を解くことは必ずしも必要はなくて、簡単な問題を繰り返すことにより、私には理由はわからないけど、脳内にイメージができて、勝手に難しい問題も解けるようになるんじゃないかと思い始めています。

    なので、中学受験の勉強方法として、簡単だけど良質な問題をたくさんやるというのも、思考力を高める手段としてはありえると思うんですが、どんなもんでしょう。

    難問をウンウン唸りながら解くことは、その心意気は素晴らしいですし、解き終えたときの達成感は心理的にもいい効果があると思いますが、かける時間との時間対効果は悪い気がしてなりませんし、挫折のリスクも高そうです。

     

    従来から、基礎重視と言ってきましたが、そのとき念頭においていたのは、「基本問題ができていれば合格点が取れる」「反復することで定着する」「準備ができていない子どもに難しい問題をやらせてもできるわけがない」という感じだったのですが、これらに加えて、「簡単な問題をたくさん解けば応用問題もできるようになる」という仮説を加えたいです。

     

    ということで、なるべく難しい問題はやらない、という方針を継続して進めていきたいです。かなり、実験的ではありますが…。

  • こんな掲示板の書き込みを見つけました。ベネッセの中学受験講座のみで受験ってやっぱり不安ですよね。

    こんな掲示板の書き込みを見つけました。ベネッセの中学受験講座のみで受験ってやっぱり不安ですよね。

    電車でだらだらスマホを見ていたら、悪名高いインターエデュに、こんな書き込みがありました。

    https://www.inter-edu.com/forum/read.php?1313,4429816

    【4429816】進研ゼミ中学受験講座のみで受験の部屋【2019年受験組】

    タイトル通りです
    塾に行かず進研ゼミ中学受験講座のみで受験されるご家庭の方。
    いろいろ情報交換などしたいです。
    すでに受験し合格したご家庭のお話も聞きたいです。

    かなりのマイノリティなんで、そりゃあ、情報交換したいですよね。私もネットでいろいろ調べましたが、マイノリティすぎて、あまり情報がなかったですから。

    そうだなと思えるものをピックアップしておきます。

     

    (さらに…)

  • 2月1日は中学入試のメインの日です。雪が降ることなく、無事に終わるといいですね。

    2月1日は中学入試のメインの日です。雪が降ることなく、無事に終わるといいですね。

    自分が中学受験したときは、前日から大雪で大変だったと覚えています。

    正確には、私は別に試験を受けるだけなので、特に大変というわけではなく、親が大変だったですね。父親は万が一に備えて、一生懸命、車にチェーンをつけてましたし。

    その後、どのように試験会場に行ったかは覚えていませんが、無事に試験を受けることができて良かったです。

    確か、算数でちょっと失敗し、しかも、理科の試験中にそれに気づき、あー、と思った記憶があります。当時からおっちょこちょいだったんですね。子どもたちに、偉そうにミスをするな、なんて言えません。

    何はともあれ、交通機関に影響を与えるようなことなく、終わることを祈っています。

     

    5年前の2月1日にも感傷的になっていました。

    http://konchan.net/x/archives/6756

  • 宮本先生って、結婚したんですね。でも、なんとなく迷走している感じ。ブログを見て、がっかりしました。

    宮本先生って、結婚したんですね。でも、なんとなく迷走している感じ。ブログを見て、がっかりしました。

    情熱大陸を見て、結構ファンだったし、教材も買って子どもたちにやらせていたのですが、残念な感じになっちゃいました。

    結婚自体はめでたいのですが、妻との出会いやその後の展開をメルマガで配信されてもねぇ。

    他のブログの内容もイマイチ。授業に専念したほうがよさそうです。

     

    こんにちは。
    2016年7月13日に初めて会った人と8月26日に婚約しました。
    私だけ8月29日にマンハッタンに帰り,9月28日,バラの花束を持って,JFK空港で彼女を出迎えました。

    19歳で実家を離れてから人と暮らすのは初めてです。
    10月5日,日本領事館に婚姻届けを出し,晴れて夫婦になりました。
    その足で指輪を買いに行き,生まれて初めて指輪をはめました。
    とても嬉しかったです。

    妻との生活は予想の100倍くらい楽しいです。
    放置状態だったホームページを妻がまめに更新してくれるようになりました。
    そのうち,写真もアップします。
    妻との出会い,その後の展開をメールマガジンに書いています。(初月無料です。)

     http://www.miyamoto-mathematics.com/

  • ベネッセの教材が、自分で丸付けするように誘導しているんだけど、大迷惑なので、やめて欲しいです。

    ベネッセの教材が、自分で丸付けするように誘導しているんだけど、大迷惑なので、やめて欲しいです。

    丸付けは親、もしくは、先生がやるべきだと思っています。

    それは、子どもが自己採点するとズルをするものだと思っているからではありません。(そういう面もないわけではないですが。)

    丸付けをすることで、真の実力や苦手分野、ミスの傾向など子どもの置かれている状況が手に取るようにわかるからです。コーチングが機能するためには、コーチする対象のことをよく知っていることが重要なはずです。

    http://konchan.net/x/archives/19613

    子どもに自己採点を促すということは、サポートする大人にとって楽なことですが、大切な役割を放棄しているとしか思えないので、やめたほうがいいと思います。

     

    (さらに…)

  • 宮本算数教室、本当に教えないのかな。さすがに小学生に教えないっていうのは、成り立たないと思うんですけど。

    宮本算数教室、本当に教えないのかな。さすがに小学生に教えないっていうのは、成り立たないと思うんですけど。

    親の過干渉が子どもの成長を阻害しているという点については同意するものの、だからと言って、何も教えないというのは極端だと思います。

    長男に賢くなる算数をやらせてみてそう思いました。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/22257 target=]

    でも、よくよく宮本先生の主張を見てみると、「勝負して僅差で負けてあげる」というのがあり、これは、ギリギリまでヒントを出して、自分の力で解いたように錯覚させてあげるというのと同義な気もします。

     

    【子供の成長を阻害する悪いやつって?】
    「親です。」
    「小さい子供にとって、お母さんというのは絶対的に必要な存在です。哺乳動物は母親無しでは生きられない。それを逆手にとって子供に無理難題を課す。だから勉強が嫌いになっていくんです。」
    「常々思っているんですけれども、親という生き物は親になった瞬間、子供の頃の(自分にとっての)不都合な記憶を無くすんです。」(宮本先生)
    「実は一度だけゲームのドラクエ2にハマッたことがあって、3ヶ月でクリアしたんです。でも、むなしくなってそれ以降触ってもいないです。ゲームの世界で主人公を強くして財産を築いてもこっち側(現実の世界)にもってこれないじゃないですか。現実の世界で自分を強くして経験値を高めた方がうんと楽しいと思うんです。何でゲームにハマるかっていうと、簡単に上手くいくからです。現実社会で上手くいこうとするとすごい大変。一番面白いゲームは人生そのものです!」(宮本先生)
    「子供は親を喜ばせるために生まれてきたのではなくて、自分の人生を生きるために生まれてきたんです。だから、子供の意思は最大限尊重してあげて下さい。」(宮本先生)

    【悪い親がしがちな行動】
    1.「頑張って!」「大丈夫? 」と声をかける
    「頑張ってね!は現状の否定なんです。もっとやれよっと言ってるんです。頑張ってるね!にすると100%肯定したことになります。子供が50%くらいの力でやっているときに頑張ってるね!って言われると、そんな風に言われるんだったらもうちょっと頑張ってみようかなって気になるもんです。」
    「大丈夫?ていう言葉がけは相手を信用していないってことになるんです。この場合、大丈夫だよ!これももうちょっとやろうかなって気になります。」(宮本先生)

    2.子供をペット化する
    「わかりやすい例としては、初対面の挨拶が異様に上手い。小さい子供にとって、知らない大人は親しみを感じられる存在ではないんです。キチンと挨拶できることは仕込まれていることでもあるんです。自発的にやるわけがないんです。何故親がそのように仕込むかというと、自分(親)が褒められたいからなんです。」

    3.やりたいことの邪魔をする
    6年生から入塾し、受験前年の10月まで週5回サッカーをし続けた、宮本先生がどうみても数学はダメであったレベルの少年が、ちゃんと伸びて第2志望校とはいえ進学校に受かるまでになったそう。
    「このサッカー少年は大手塾に通う子の20分の1以下。元々勉強が出来たわけではなく、ずっとできなかった子だったが、親が余計なことをしなかったことが非常に良かった。子供が何かに没頭するってことは生命力を磨いている宝の時間なんです。」(宮本先生)

    4.勉強を教えたがる
    「子供が頭を使っている最中に口出しをするのはダメです。」
    「塾には入ってひどい親を見てきて、何も言わないことが一番難しいんだということがわかりました。」
    「子供が一生懸命に考えているってことは、頭を良くするために努力しているってことだから邪魔をしちゃダメなんです。解けるまで待つことが重要です。」(宮本先生)
    「勉強を面白く見せることが重要です!」(宮本先生)

    【明日から家庭で出来る子供が勉強好きになる3つの条件】
    1.子供に選ばせる
    「今日何が食べたい?カレーが食べたい!っていうような会話をしたときに、どうして?って聞いてあげて下さい。大好物だけど今月一度も食べてない・・・と言う風なやり取りをして下さい。どうして?って聞いてあげて言葉を引き出すことが重要です。」
    「考えさせて言葉を引き出させることによって、自分で考えるようになり思考力がつく。言葉を探し出すことで粘り強さにもつながります。とにかく言葉をしゃべらせて下さい。」(宮本先生)

    2.とにかく睡眠をさせる
    「寝ている時間は起きている時間の10倍ほど脳の血管の老廃物を排出する機能が働くそうなんです。」(宮本先生)

    3.勝負して僅差で負けてあげる
    「親って言うのは子供の踏み台にならなければならない。子供相手に(こう)やりゃいいんだよ!っていう親は、子供を踏み台にしているようなもんです。大人げないにもほどがあると思います。とにかく子供を良い気持ちにしてあげることが重要です。」(宮本先生)

    「何のために勉強するか?それは自分の幸福追求のためです。自分の幸福のためというのは、自分らしく生きるということです。」
    「自分らしい生き方といっても簡単には見つかりません。いろんなことを経験していくうちに、消去法で一つだけ残るものがあります。そこにも大変なことがあるんですが、自分らしい生き方をしていけば、大変なことも楽しくなってくるんです。そのために勉強が必要になってくるんです。」
    「大きく挫折したときはこんな風に考えてみましょう。この挫折を乗り越えたら自分はどんな人間になれるんだろう?挫折の向こう側庭どんな景色が広がっているんだろう?わくわくしませんか要するにポジティブに生きようぜ!ってことです。」(宮本先生)

    http://mikey1111.blog51.fc2.com/blog-entry-274.html

  • 全国統一小学生テスト、あまりにもデキが悪いので、コメントしづらい感じです。長男にとって何がいいのか考えてあげないとですね。

    全国統一小学生テスト、あまりにもデキが悪いので、コメントしづらい感じです。長男にとって何がいいのか考えてあげないとですね。

    がっかり。

    だって、算数の1番の計算問題で、5問中3問も間違えるんだもん。行く前に、難しい問題は解けなくても構わないから、簡単な問題だけは、確実に取るようにしてね、って言い聞かせたのに。

    国語の1番の漢字も、5問中2問、間違い。

    試験センスがない感じ。

    挙句の果てに、帰って来て「なんか頭痛い」と仮病モード。

    頭が痛いからって、計算ミスが正当化されるわけでもないし、そもそも、その仮病が、できるようにならない一番の原因なんだけどなぁ。

    中学受験はしなくてもいいから、何か熱中して取り組めるものがあるといいんですけど。どれも勉強同様に中途半端だから厳しいです。

    http://konchan.net/x/archives/22329

    同世代の友人と比較すれば、将棋が一番マシなんですけど、負けるとすぐやる気を失うから強くならない気がします。

    とはいえ、性格は治せないからなぁ。甘やかせて育てちゃったのかな、結果的に。

    いやあ、これから大変です。私の持論として、社会で成功するには「鈍感力(折れない心)」と「客観性(正しい自己認識)」と「持続力(地道な努力)」が重要だと思っているのですが、長男には前の2つが欠けていると思われ、厳しい状況じゃないかと思います。

  • 最近、自宅学習で中学受験は大変だったでしょ、と言われることが多く、大変だったと答えるのですが、ちょっとだけニュアンスが違います。

    最近、自宅学習で中学受験は大変だったでしょ、と言われることが多く、大変だったと答えるのですが、ちょっとだけニュアンスが違います。

    最近、注意しているものの身バレしつつあり、完全自宅学習で中学受験したことを知る人が増えたので、「凄い、大変だったでしょ!」などと聞かれます。それなり大変だったのは事実なので、「はい」と答えます。

    が、そのイメージしていることについては、かなりのギャップがあります。

    聞く人は、私がテキストの内容を解説するという授業もどきを家庭で実施したと思っていて、中学入試独特の難しい問題によく対応したというニュアンスで言っているようです。

    そういう意味では、全然、大変じゃなかったです。

    なぜなら、授業もどきはやっていないからです。ある単元で躓いてしまい、にっちもさっちもいかない状態になってしまったら、仕方なくテキストを見ながら教えることもありますが、これはあくまでも例外。スクランブル発進しているようなもんです。

    要するに勉強内容については、ほとんど教えていないくて、長女が勝手にやっていたというのが実態です。

     

    じゃあ、何が大変だったの、というとコーチングです。

    http://konchan.net/x/archives/19613

    合格に向けての計画策定とその計画の実行管理が大変でした。

    最初の計画策定は、ベネッセの通信教育のカリキュラムに沿って立てて、のほほんとしていれば良かったのですが、実行してみると、計画と実績にギャップがあり、計画変更を余儀なくされ、そこのハンドリングが大変です。

    マル付けが、バツ付けになり、半分キレながら計画を見直すというのは、心理的に負担がかかりました。同じ問題を何度も間違えるし、ケアレスミスは減らないし、でイライラしました。長女が解いたプリントをグチャグチャに丸めて捨てたこともあります。

    それに加えて、子どもの実力を客観的に見極めるというのが、非常にハードルが高い部分だと思っています。

    成績というのは基本的に上下するもので幅があります。頭ではわかっているものの、親心ってやつで、最も良かったときの成績にすがりたいのですが、計画を立てるときは、平均と下限の間ぐらいで考えるべきだと思います。これが難しいです。人間だから。

    本当に子どものことを考えている塾になら、客観的な判断をプロフェッショナルとしてやってもらうべきなのですが、塾も営利企業なので、生徒をやめさせないことが利益確保のためには重要であり、必然的に成績がイマイチな子にほど、上限の成績をベース、といよりも、ほとんど可能性があるかないかというレベルで、話をすることになります。

    「今は伸び悩んでいるけど、頭が柔らかくなければできない算数の難問を解けているので、スイッチが入れば、ラストスパートが効くタイプだ。」などと言っちゃうんですよね。偏った単発の事実にすぎないのに、これを言うことで、塾をやめない可能性が高まるし、オプション講座の申し込みが取れるかもしれないから。ほとんど、金づる状態。

    実は、これが最悪で、本来なら計画を見直すべきなのに、当初計画に固執して粉飾決算を繰り返しているような状態です。東芝の「チャレンジ」みたいなもんで、いずれボロが出ます。

    だから塾は成績のいい子が行くべきなんですよね。コーチングが要らないぐらいの優秀層には有力な選択肢だと思います。でも、ちょっと高いですけどね。私が塾嫌いというのもありますが、成績がイマイチだった長女にとっては自宅学習で正解だったと思っています。長女の場合は、学級崩壊のせいで小学校が嫌いで、新しい環境に行きたいという強いモチベーションがあったのも良かったんだと思います。

  • 日能研ルーブリックって、いったいなんだ?読んでみても意味がわからない。流行りものに乗っかっただけなのでしょうか。

    日能研ルーブリックって、いったいなんだ?読んでみても意味がわからない。流行りものに乗っかっただけなのでしょうか。

    これ、わかる人、教えてください。

    先日、長男が受けたけれども、よくわかりませんでした。

    採点基準を見る限り、単に部分点をあげるシステムにしか思えないです。おかげで、自己採点よりも点数が上がって、良かったという面はあるんですが。

    http://konchan.net/x/archives/22329

     

    日能研ルーブリック

    小説や映画などに登場する名探偵たち。彼らの推理や活躍に胸を躍らせる人は多いでしょう。「犯人はあなたです!」という結果よりも、彼らが「謎を紐といていく」プロセスに、その面白さや醍醐味がありますよね。テストでも同じことがいえるといいます。「答え」という結果だけではなく、子ども達の「考える」プロセスをみる。「考える」そのものに焦点をあてた評価をすることが、次への学びにつながるといいます。

    プロセス=動いている状況を評価する

    いま小学1年生の子ども達が大学を卒業する16年後。アメリカでは、およそ3人に2人の子どもが、「いまはまだ存在していない職業」に就くという予測があるそうです。16年前、日本では携帯電話やパソコンがほぼ大人たちの手元にいき渡った頃でしょうか。それ以降、あらゆるものは情報化され、いまでは、ほぼ世界は手のひらの中に……。この間、確かに「それまで存在していなかった職業」がたくさん生まれました。そう考えるとなるほど、16年後「いまはまだ存在していない職業」は、加速度をつけて生まれていきそうですね。

    時代の変化に合わせて、人が活躍する場、その状況や在り方、求められるチカラも変わっていくでしょう。なのに、人に対する「評価」は、前世紀から変わっていない。「成果」や「達成度」をはかる<評価法>から抜け出せない。「成長の限界」や「持続不可能」が言われても。ひたすら「生産し続ける」。地球環境や次世代へのつながりを考えなかった時代の<評価の考え方>そのまま……。「これから生まれてくる職業」に就く人の<根幹となるチカラ>。「当たり前」を疑う。自らが考え、行動し、判断する。他者と協働する。利他的な視点。貢献する喜び。「自らの未来は自らがつくっていく」という当事者意識。それらを<評価>するには従来型では不十分。「成果」や「着地点」という考え方から、「プロセス」=動いている状況そのものを<評価>する。だから、日能研は、子ども達が「学ぶ」の<評価>も変えたいのです。

    子どもたちの「考える」を可視化する。

    下に掲載したのは、過去の日能研全国テスト、算数の問題。ご覧の通り、子どもたちの解答はさまざまです。日能研は今年も子どもたちの「考える」プロセスに徹底的に焦点を当てるテストを考えています。正解は一つではない。「キミが答えを出すまで」に考えたあれこれ、「いまのキミ」を知りたい。そのための評価方法として開発されたのが≪日能研ルーブリック≫です。ルーブリックとは、何らかの課題や活動を行っていく中で、結果だけでなくそのプロセスを評価するときに用いられる評価方法の一つ。子どもの「いまの学びの状態」について、「〇」「×」という二極だけでない、具体的で育成的な評価が可能になります。

    http://www.nichinoken.co.jp/event/free/about/rubric.html

  • 日能研の全国テスト、塾の段取りの悪さにびっくり。そして、長男のデキの悪さにもびっくり。

    日能研の全国テスト、塾の段取りの悪さにびっくり。そして、長男のデキの悪さにもびっくり。

    日能研の全国テスト、無料だから、そんなに高い要求をしてはいけないとはわかっているものの、生徒の学年別の振り分けだとか、父母の待合室の運用だとか、もっと何とかならないものですかね。職員ばかりいて、機能していないという印象です。

    こんな段取りだと、カリキュラムとか、授業とかもその程度なんじゃないかな、と思ってしまいます。

    私の塾に対する評価は、合格実績とかよりも、しっかり仕事ができるスタッフで運営されているかのほうを重視するので、ちょっと微妙でした。

     

    一方、肝心の長男のデキも最悪。

    終わった後、算数はできた的な発言をしていたので、怪しいと思っていたら、算数もボロボロ、国語もそれ以上にボロボロ。自己採点したところ、あまりの成績の悪さに、ショックだったようで、半べそをかいて部屋に籠って、いじけています。ご飯も要らないそうです。

    確かに厳しく採点したので、もう少し部分点はもらえそうな気がしますし、試験問題もかなり難しく、平均点も高くはないと思えるので、順位的にはそこまで悪くはないかもしれませんが、泣いたって、できていないものはできていないのに、すぐに現実から逃避する悪いクセです。

    このクセを直さない限りは、きっと、中学受験は無理でしょう。ロクな結果にならない気がします。勉強も中途半端、将棋も中途半端、サッカーも中途半端、ミュージカルも中途半端。なにもかも二流で終わりそう。「継続は力なり」なんですよね、本当に。村田諒太の「やることは決まっている」という言葉を学んで欲しいです。もう少し、何とかならないと困るんですけど。戸塚ヨットスクールにでも入れないといけないんでしょうか。

    コツコツ努力できるタイプの長女と違って、前途多難で、かなり厳しいですね。いやあ、こんなに早くに、中学受験をするかどうかの意思決定のタイミングが来るとは思っていませんでしたよ。どうしよう。

    はぁ。

     

    そんな風に思っている矢先に長男本人は、機嫌を直していました。

    もうっ。でも、それが良いところ。

  • 長男の賢くなる算数を見ていると、本当にイライラさせられます。すぐ諦めて投げ出し、不機嫌になるので、救いようがないですね。

    長男の賢くなる算数を見ていると、本当にイライラさせられます。すぐ諦めて投げ出し、不機嫌になるので、救いようがないですね。

    本当にどうにかならないものかと思います。中学受験は性格的な問題で難しいかもしれません。

    本人もお姉ちゃんが受験したから、何となく受験するものだと思っているだけなんで、学級崩壊したクラスから離れたいという強い思いとは、真剣さが違いますね。

    コツコツやることが大切なんだけどなぁ。

    http://konchan.net/x/archives/16672