「通信教育と参考書の比較と使ってみた感想」
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教材は何を使っても一緒です。肝心なのは、ちゃんとやるかどうかですから、あまり思い悩まないほうがいいと思います。
通信教育用教材:
教材の必要以上の比較検討は時間の無駄です。何を使っても、関係ないですから。ベースとなる教材を選ぶ、そして、それをやり切る。もし、不足している領域や難易度があれば、最小限の範囲で別途参考書か問題集を買う。以上。
マイナー、かつ、マニアックな教材を除けば、どれも、それなりに考えられた素晴らしい教材だと思います。やり切ることができれば、何を使っても効果は出るはずです。
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教材で何かしら差がついているとすれば、それは教材そのものの差異というよりは、教材を作っている会社のブランディング戦略の結果、勉強をやる子、もともと頭のいい子(正確には、そういう子の親)に選ばれた教材は効果が出て、そうでないものは、評判が落ちるというだけの話のように思います。
とは言っているものの、自宅学習用の通信教育について、私自身も神経質に、かなり細かく比較しました。塾に通わせないという選択をしたので、ベースとなる通信教育にはこだわらざるを得ませんでした。
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結局、ベネッセにしたのですが、最後まで、Z会と迷いました。
そして、今、考え直してもベネッセにすると思います。もし、長男が受験したいと言い出しても、ベネッセにするでしょう。選んだ理由は簡単で見やすいからです。(安いというのも、とても魅力的であったことは、否定しませんが、一番の決め手は、レベルが低いからです。)

上記のように、合格に必要な点数を取るためには、超難問は必要ないという考え方に賛同したのと、自力でやり切るための教材として、レベルが適切だと思ったからです。もし、教材が子どもにとって、難しすぎれば、親が何らかの形で教えなければならなかったかもしれません。そうなると、自宅学習の基本である自学自習の原則から外れていきます。(勝手なイメージですが、Z会って難しくて解けそうにないですもん。すごく賢い子には向いているかもしれません。)
以前の投稿の繰り返しになりますが、自宅学習って、想像以上に大変です。プロフェショナルの先生がいるわけではないからと言って、親が手取り足取り全部の単元を教えるなんて、現実的ではないです。たとえ、やり切ったとしても、少しも効果的とは思えません。どちらかと言えば、自己満足に近いです。であれば、子どもが自力で理解できず、わからない問題が増えるようなレベルの高い教材をメインに持ってくるのは、理に叶っているとは思えません。もし、将来、難しい教材が必要になったら、その都度買えばいいと思います。実際、難易度の高い問題を省く引き算は難しいけど、難易度の高い問題を追加する足し算は容易です。
と言いつつ、今、まさに長女の通信教育で悩んでいます。こちらは、やるやらないの判断もあるので、少し難しいのですが、偉そうに言っているんだから即断しろよ、という話ですけど。なかなか自分のことは難しいです。
でも、この簡単だから、というのもブランディングによるもので、Z会は難しいものだという先入観でものを言っています。全部の問題を比較したわけではないです。本当は、Z会も簡単なのかもしれません。難しそうに見せて、デキる生徒を集めようという戦略でブランディングしているだけなのかもしれません。
ちなみに、ベネッセの教材で全く使い物にならなかったものは、カード式の暗記用の玩具とズバピタです。これを企画した人、提携を進めた人は、心から反省して欲しいです。全くもって、中学受験を理解していない人です。ちょっと考えればわかるものを、想像力が欠如しています。ありえません。
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これだけは改善して欲しいです!本当にお金の無駄なので。
ベースとなる教材以外で良かったと思うものは以下の通りです。(買ってイマイチだと思ったものや、買ったけど使わなかったものは割愛しています。)
インプット用の参考書類:
理社については、基礎固めのメモリーチェック。これは定番ですね。
ただし、理科は少しレベルが低い気がします。社会は最悪メモリーチェックだけで受験には臨むのもありだと思いますが、理科は相当苦手教科ということでなければ、何か補完する教材があったほうがいいでしょう。
メモリーチェックがある程度できたら、コアプラスも揃えておいて損はないです。
あくまでも、メモリーチェックを何回転もやった前提です。少しマニアックなところはありますが、問題の出し方が変わっても、本質は変わらないことを学ぶのに最適です。ページの右側に赤字で解答がある構成なので、スキマ時間に使い勝手がいいです。冬の寒い時に、コタツに入りながらなんていいんじゃないでしょうか。当初、メモリーチェックにするか、コアプラスにするか、かなり迷いました。
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国語は漢字の要のみ。慣用句や文法は、チャレンジで十分でした。ただし、国語の知識問題がよく出る学校を受験する場合には何か探したほうがいいかもしれません。志望校の傾向は見ておく必要があると思います。
漢字は反復するしかないですの本当によく間違えました。同音異義語が狙われると何度言っても間違えてました。もう、何度も大人げなく、キレちゃいました。忍耐力が大切などと偉そうに言っておきながら、罵ったこともあります。模試で漢字全問正解なら10円あげるなどとお金で釣ったりもしましたが、効果なかったですね。難問でなければ、12月ぐらいにやっとあまり間違えないようになりました。漢字はどうやって覚えさせればいいのか、正直、アイデアもありません。
算数は四科のまとめ。これも定番。ただし、あまりにも、デキが悪くて慌てて買った感じ。メモリーチェックを使っているのなら、日能研の教材「ベストチェック」を使うべきだったのかもしれませんが、特に比較しなかった気がします。私が中学受験をした頃は、四科のまとめは神教材だったからかもしれません。当時の合格体験記の4割ぐらいは、四科のまとめをやっておけば大丈夫と書いてあった印象です。
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ただし、四科のまとめは、メモリーチェックのように繰り返しやりこむことはできませんでした。ちょっと詰め込みすぎたのかもしれません。実際はチャレンジだけで良かった思います。
インプット〜アウトプット用の参考書類:
算数は塾技。理科も塾技。
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この構成の教材を私が好きなだけなのかもしれません。もしかしたら、塾に通っていないから、塾技好きなのかしら。
もし、5年の2月から6年の7月までのワークをもう少し使いやすくして、難易度も塾技レベルになっていれば、いいんですけどね。
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何度も言っているのですが、ベネッセが私を雇ってくれれば、教材を劇的に改善する自信はあるんですけどねぇ。
アウトプットを鍛えるための参考書類:
作文の添削はさすがに無理だったので、プロに任せることにして、5年生の途中からブンブンどりむをはじめました。コンセプトとかは悪くないけれども、記述式の問題を解く力はそれほどまでに伸びなかったという印象で、あまり効果がなかったなぁ、と思っていたのですが、作文は上手になっていたので、一定の効果があったと思います。
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恐らく、記述問題のデキの悪さは、語彙力のせいじゃないかと今では思っています。で、どうすれば、語彙力って鍛えられるんだろう?難しいところですね。
首都圏模試センターの統一合判の過去問もレベル的にちょうど良かったです。SAPIXや日能研の公開模試で泣きそうな結果が出て、自信喪失しそうになったとき、この過去問を解かせて、モチベーションを回復させるのに使えました。基本的な問題が多いので、ごく一部のトップレベル以外の受験生には、フィットすると思っています。
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四谷大塚の週テスト過去問は、重宝しました。著作権の問題で国語がないのは残念ですが、結構、いいです。全コースがあるので、子どものレベルに応じて問題を選択できますし、塾技と違って、入試問題ではない、自前の問題というのもありがたいです。もっと早くに買っておけば良かったのに、と少し後悔している教材です。万が一、長男が受験すると言い出した場合、早い段階で買い揃えると思います。
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四谷大塚の過去問データベースも、すごく重宝しました。実際の入試問題をPDFで提供してくれるので、必要な部分だけ切り取って、問題演習ができます。例えば、超難関校の問題のうち簡単な部分を切り取って、よくできたら、おお、開成の問題なのに、丸ばっかりじゃん、などと気分良く勉強が続けられるようにすることもできます。間違っても、難問は切り取らないでくださいね。あと、国語の長文は良い問題集があまりないので、実際の入試問題を使って演習するのが効果的です。
志望校の過去問は、万能ではないですけど、必ずやるべきものの1つです。
・出題形式を知る
・合否の予測をする
・子どものモチベーションを高める
という効果があります。過去問をいつやらせるのかは、かなり、悩ましい問題です。が、必ず、やるべきだと思っています。たまに、過去問は同じ問題は2度と出ないのでやる必要がないと主張する方もいるようですが、私は過去問は予想問題として解くわけではなく、前述の3つの効果を重視してやらせるものなので、無駄とは思わないです。そして、過去問は中学校からの受験生へのメッセージだと思っているので、それを受け取らないなんてあり得ないとも思っています。
参考までに、過去問と同じ問題を出した東大の日本史は衝撃的でしたけどね。
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中学入試でも真似したらいいのに、と思います。私が中学の先生になったら、インスパイアしたい問題の1つです。
構造化を鍛えるための参考書類:
構造化を鍛えるための教材は知りません。世の中に存在しないんじゃないですかね。このレベルまで達すると、参考書とかで対応できるもんではないですね。
親向けの参考書類:
基本的に親が中身を教えないので、特に買う必要はないと思います。それより、信憑性の低い情報に踊らされないようにすることのほうが大切です。










たまに、このアウトプットで学ぶべきものを無理矢理公式化して、インプットに変えようとしているケースもありますが、微妙なところです。例えば、この図形の面積を正方形の面積の0.57倍と覚えさせちゃうようなやり方です。その理由をわかったうえで、覚えるのならばいい、もしくは、何度も反復して問題をやることで自然と覚えてしまうというのならばいいのですが、これを丸暗記というのは、おすすめはしません。円周率が22/7とかになったら、おしまいですし、応用が利きません。短期的な効果があるので、







