タグ: 将棋

  • 将棋の森、たぶん地元にある唯一の将棋道場なので、頑張って欲しいです。

    将棋の森、たぶん地元にある唯一の将棋道場なので、頑張って欲しいです。

    将棋会館は遠いから、できたら、ここで常設道場と教室というような形態になってくれると嬉しいんですけどね。

    常設というのがポイントで、いつ行っても遊べるというのが希望です。将棋のためにスケジュールを組むのではなく、スキマ時間に将棋を指したいというニーズってそれなりにあるかと思います。

    文部科学省とか武蔵野市とかが、がっつり支援してくれればいいのになぁ。

     

    [blogcard url=http://www.hochi.co.jp/topics/20180527-OHT1T50243.html]

    史上最年少で七段昇段を決めた藤井聡太七段(15)が巻き起こしたブームで、将棋を習わせたいという子供たちが急増している。日本まなび将棋普及協会の代表理事で、将棋教室「将棋の森」(東京都武蔵野市)を運営している高橋和(やまと)女流三段(41)は「教える棋士」として子供たちの指導に尽力している。将棋を教えること、教わることの魅力を高橋さんに聞いた。

    JR吉祥寺駅前にある「将棋の森」は、カフェのような雰囲気だ。午後4時を過ぎると、学校帰りの小学生たち20人が次々に入ってきた。まずは詰将棋で頭の体操をしてから実戦へ。子供同士で対局したり、先生と手合割り(棋力に応じて駒を落とすハンデ)で勝負をしたり、盤上を見る子供たちのまなざしは真剣そのものだ。「勝つとうれしいから楽しい!」。小学生の女の子たちからは、そんな声が聞こえてきた。

  • やっぱり、KPIの設定が重要だな、と改めて思いました。ちょっと変えるだけで行動が変わります。

    やっぱり、KPIの設定が重要だな、と改めて思いました。ちょっと変えるだけで行動が変わります。

    以前、ブログにも書きましたが、長男は日々の目標・計画を立てて、実績をチェックして、その結果がお小遣いに反映されるというポイントシステムを導入しています。

    http://konchan.net/x/archives/23660

     

    これは何も勉強に限った目標ではなく、お手伝いをするとか、サッカーやプールに行くとか、詰将棋を解くとかも含めています。

    その中の1つに将棋倶楽部24というオンライン対戦できる将棋アプリがあり、これのレーティングが一定以上UPしたらポイントゲットというKPIを設定していたのですが、レーティングは負けると下がるので、長男は将棋指さなくなりました。

    1000敗すれば初段になれるというように、対局数は上達に与えるインパクトは大きいと思っているので、せっかく、強くなって欲しいと思っていたのに、逆効果になってしまいました。

    そこで、勝ったら1ポイント、負けても0.5ポイントというようにKPIを変えてみました。

    すると、効果てきめん。変えた日から指しはじめました。

    しかも、3連勝して、過去最高のレーティングを更新しそうな勢いで、ますます、やる気になっています。

    最初から、適切なKPIを設定しておけば良かったなぁ、と反省している次第です。

     

    以前に読んだ学力の経済学でも、ご褒美で釣ってもいいけど、プロセスに対してでなければいけない、と書いてあった気がします。記憶はあやふやですけど。

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    余談ですが、こんな本も出ているのですね。なんか寄生虫モデルでイヤですけど。

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    話は元にもどって、望ましい結果を得るために、最善と思われるプロセスを定義し、そのプロセスに対して、報酬を与えるというのが、基本ですね。今回の場合、レーティングという結果に対してではなく、対局するというプロセスを目標にしないといけないということです。

    こう考えてみると、会社とかで、営業利益を目標としていても、営業利益を出すためのプロセスって何だろう、って考えないといけないのですが、そこは十分でないケースが多い気がします。ダブルで反省です。

  • 天野貴元のオール・インは、飾ることなく、正直に思ったことが書かれていて、心に響きます。

    天野貴元のオール・インは、飾ることなく、正直に思ったことが書かれていて、心に響きます。

    小さい頃は神童と言われていても、才能がたくさんあっても成功しないケースってそれなりにあるわけで、そういったケースを当事者が本音で語っている貴重な本ですね。

    奨励会に入った頃は、自分がタイトルを取ると思っていた、というのは、将来を期待されている時期なので、多くの人がそう思っているけど、本に書くというのは、とても正直で勇気のあることだと思います。

    多かれ少なかれ、自己評価が最も高く、それに比べたら結果を出せない自分に、苛立ちを覚えながら、折り合って人生を生きていくというのは人間の本質で、最も極端なケースの1つが奨励会なんだと思いました。

    いくつかのこういった話を読んで思うのは、安定的にパフォーマンスを出せない人が負けていくということです。将棋で言うと、中盤と終盤になれば逆転勝ちできる、と思っている人は勝率が低いように思います。

    プロ棋士を目指す若者たちが人生をかけた戦いを繰り広げる「奨励会」。羽生善治を輩出した名門・八王子将棋クラブ出身で、小学生名人戦で準優勝した著者は、16歳で三段に昇段したものの、ついにプロ=四段になれず、26歳で年齢制限により退会を余儀なくされた。失意のうちに漂流していたその1年後、今度は舌がんの診断を受け、完全に将棋の夢が断たれてしまう。15年以上にわたる苦悩の青春と、当事者が見た過酷な奨励会の世界を本人が赤裸々に振り返る。

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    大崎善生の将棋の子より、こちらのほうが、自分で書いているせいか、共感度が高いです。

    [sitecard subtitle=関連記事 url=http://konchan.net/x/archives/23962 target=self]

     

    調べてみたら、2015年に亡くなっているようです。ご冥福をお祈りします。

     https://www.facebook.com/yoshimoto.amano

     https://twitter.com/amanoyoshimoto

  • 勝てる将棋の考え方を読んで、プロとアマの差は、変化まで正確に読み切ることだな、と思いました。

    勝てる将棋の考え方を読んで、プロとアマの差は、変化まで正確に読み切ることだな、と思いました。

    テーマ局面での最善手が当たることもありますが、その場合でも、変化までは読み切っていないんですよね。結果、最善手をたまたま選んだだけ、って感じです。

    そこを読めれば強くなるんでしょうが、そんなことを考えず、パッと見だけで指しているほうが楽しいのかもしれません。

    でも、この本は、目の付けどころがいい、良書だと覆観ます。

     

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    本書は将棋世界の人気連載「イメージと読みの将棋観・II」から34テーマを厳選して再編集したものです。

    テーマ局面に対して複数の棋士が各々の読み筋や形勢判断を示すもので、渡辺明竜王はじめ、トップ棋士たちの読みの深さと正確さ、そして優れた大局観を学ぶことができます。

    糸谷新手△3一金や5手目▲7七飛戦法といった序盤作戦や大山、升田の名手、また谷川、羽生といった現代のトップ棋士の名局、さらには習甦やGPS将棋などのコンピュータの手を前に、個性あふれる意見が飛び出します。

    「テーマ15 羽生善治三冠、18歳の読み」では羽生善治六段(当時)のC級1組順位戦の最終盤がテーマ。一見羽生六段が危なげなく勝った将棋に見えるものの、感想戦で当時18歳の羽生六段が相手の絶妙手を指摘、その手を指されたら負けだったというのです。

    これには6棋士も驚嘆。三浦九段、豊島七段はテーマ図を前に30分の長考に沈みます。トップ棋士たちを本気にさせたテーマ図と、それに対するそれぞれの反応は必見です。

    また、書籍化にあたって巻頭に鈴木大介八段のインタビュー「鈴木大介が語るイメージ論」といくつかのテーマ局面に対しての「鈴木大介の現代の目」を追加収録しています。

    楽しく読み進めながらプロの大局観が身につく一冊、ぜひ手に取って読んでみてください。

  • 藤井聡太、すごいな、もう七段だって。羽生が出てきたとき、羽生を超える人間は出てこないと思っていたのに・・・期待できますね。

    藤井聡太、すごいな、もう七段だって。羽生が出てきたとき、羽生を超える人間は出てこないと思っていたのに・・・期待できますね。

    素晴らしいの一言です。76勝12敗というのは驚異の勝率ですね。

     

    https://mainichi.jp/articles/20180519/k00/00m/040/118000c

    高校1年の現役最年少将棋棋士、藤井聡太六段(15)が18日、第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝で勝利し、七段に昇段した。29連勝をはじめ、次々記録を塗り替えてきたが、七段昇段も最年少の新記録。年内にタイトル獲得の可能性がある棋戦も二つ残し、快進撃は止まりそうにない。

    船江恒平六段(31)との準決勝は、序盤から一手一手に神経を使う角換わりと呼ばれる戦い。大胆かつ巧みな指し回しを見せた藤井七段が72手で勝ち、通算成績を76勝12敗とした。

  • 中村太地王座の大卒のプロ棋士には驚かなかったけれども、中学受験と奨励会入会が同時なのにはびっくりしました。

    中村太地王座の大卒のプロ棋士には驚かなかったけれども、中学受験と奨励会入会が同時なのにはびっくりしました。

    プロ棋士の中村太地王座の特集がありました。ただの将来有望な若手棋士だと思っていたら、違いました。

    https://toyokeizai.net/articles/-/220440

    僕の場合は奨励会も中学受験も小学6年生のとき。学校と塾に行って、帰ってきたら将棋というサイクルでした。将棋と受験勉強の切り替えが重要で、時間を大事に使っていました。勉強のときは将棋のことは考えない。将棋のときは学校のことはいっさい忘れる。

    しかも合格したのが、早稲田実業。才能があるとしか言いようがないです。羨ましい限りです。

    この記事のタイトルは、早大卒のプロ棋士が語る「大学に通った意義」-中村太地はどうやって学業と両立させたか、で将棋一本ではなく、大学に通うことで、自分の中の引き出しが増えたという内容なのですが、そんなことより中学受験のくだりが印象に残りました。

     

     

  • 長男と久しぶりの将棋。頑張って負けようとしたけど、勝っちゃいました。例によって、やる気を失わせてしまいました。うーん。

    長男と久しぶりの将棋。頑張って負けようとしたけど、勝っちゃいました。例によって、やる気を失わせてしまいました。うーん。

    あからさまな八百長はバレるので、手なりで進めていって、わざとチャンスの手を用意してあげているのに、気づかずにスルーして、最終的に2連勝しちゃいました。

    案の定、不貞腐れて、やる気を失ってしまいました。いつものことですが。

    ここで、なにくそ、と踏ん張れるかどうかが、何をやるにしても、大成するかどうかの違いじゃないかと思っているので、なんとか改善して欲しいのですが、なかなかうまく誘導できません。

     

  • 将棋名人戦、佐藤天彦名人対羽生竜王。第1局は羽生の勝ち。この歳まで戦績を維持できるのは素晴らしいです。

    将棋名人戦、佐藤天彦名人対羽生竜王。第1局は羽生の勝ち。この歳まで戦績を維持できるのは素晴らしいです。

    私のレベルでは手の善悪はわかりませんが、雰囲気は伝わりますね。

    横歩取りは激しいので、指していてドキドキしないのかな、なんて素人的には思ったりします。

    それにしても、羽生善治は素晴らしいと思います。同世代のライバルたちが、年齢により衰えていくのを尻目に、勝ち続けるのは並大抵のことではないですから。

  • この記事はひどすぎる!「次の一手を読むために大切なこと」でもなんでもない、ただの広告じゃん。

    この記事はひどすぎる!「次の一手を読むために大切なこと」でもなんでもない、ただの広告じゃん。

    「プロになって10年。香川愛生女流三段が考える「次の一手を読むために大切なこと」とは?」というタイトルで、まさかローソンのスイーツの宣伝とは思わないでしょ。

    クソ記事です、これ。

    https://www.shogi.or.jp/column/2018/04/lawson04.html

    こんなの日本将棋連盟のオフィシャルサイトに載せるなんてありません。

    ああ、くだらないコラム。

  • 大崎善生の「将棋の子」は、いろいろと考えさせられる素晴らしい本です。人生の節目に読んで欲しい本です。

    大崎善生の「将棋の子」は、いろいろと考えさせられる素晴らしい本です。人生の節目に読んで欲しい本です。

    「聖の青春」は、乱暴に分類すると闘病モノなので、感動するのが約束されたテーマだし、村山聖という天才の強烈な個性のおかげで作品が成り立っている部分もあると思います。

    それに比べて、「将棋の子」は、すごくリアルでいいです。才能のある若者が、夢と期待を自信を持って、挑戦するけれども、全国から集まってきた同じような子たちの中に入ると、埋もれてしまうというのはよくあることです。

    レベルは違うけれども、地元では神童と呼ばれていたけれども、中学受験した結果、進学校では平凡な子になってしまうのと同じような感覚でしょうか。あっ、プロ野球の戦力外通告に似ているかもしれませんね。

    まあ、とにかく、身近で起きていることなんですよね。だから、自分のこととして、考えさせられます。村山聖じゃないですから。

     

    奨励会……。そこは将棋の天才少年たちがプロ棋士を目指して、しのぎを削る”トラの穴”だ。しかし大多数はわずか一手の差で、青春のすべてをかけた夢が叶わず退会していく。途方もない挫折の先に待ちかまえている厳しく非情な生活を、優しく温かく見守る感動の1冊。第23回講談社ノンフィクション賞受賞作(講談社文庫)

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    と前置きが長くなりました。疲れてきたので、あとは箇条書きにします。

    • 何かに打ち込んだこと、何かで結果を出したことは自信につながります。子どもには、そういう経験をさせてあげたいです。
      →「将棋が今でも自分の自信なんだ。子供の頃から夢中になって指してて、大人にも負けないくらい将棋が強かった。それがね、そのことがね、今でも自分に自信をくれているんだ」という発言に共感です。
      →とは言え、親としては、子どもを極端な世界にのめり込ませるのは、勇気がいることではありますが。
    • 自分のやり方、成功体験にこだわっている人間は成功をつかみ損ねる気がします。
      →成田英二は終盤の強さに頼り、序盤をおろそかにしてしまったのと、村山聖は終盤だけだと勝てないと認識し、序盤も研究するようになったのとの違いに大きな差があったんだと思います。
    • やっぱり、ある一定の歳を超えたら親は子離れしないとダメでしょう。
      →子どもを溺愛するあまり、勝負に勝てない体質にしちゃった気がします。子どものことを考えたら、親は我慢して突き放すことも必要です。親の喜ぶ顔を見たさにやっているというのでは、最後の最後で踏みとどまれないんじゃないでしょうか。
    • 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし、だと思います。
      →奨励会を勝ち抜いた者とそうではなかった者の差を分けたものは何だったのかは、よくわかりませんが、勝てなかったのには、やっぱり理由があると思います。

     

    最後に、ただ1つ著者と意見が異なるのが三段リーグのくだりです。三段リーグが厳しすぎて、才能がアマチュアに流出していると書いていて批判的ですが、流出してでも狭き門にしておくことが、高いレベルを維持するためには有効だと思います。もし、ゆるくしても、プロになってから淘汰の対象となるだけだからです。

     

    どうやら、漫画にもなっているみたいです。

  • 読むや読まざるや、頭の良い子は将棋で育つの内容は気になりますが、語りつくされた感はあります。

    読むや読まざるや、頭の良い子は将棋で育つの内容は気になりますが、語りつくされた感はあります。

    長男も指導対局していただいた将棋の森の高橋和先生の本です。

    興味はあるものの、ネット等で情報はたくさんある気がしていて、わざわざ読むべきかどうか悩み中です。レビューを見て決めようかと思っています。

    [amazonjs asin=”4344984943″ locale=”JP” title=”頭の良い子は将棋で育つ (幻冬舎新書)”]

    長時間考え続ける「集中力」、勝利への道筋を脳にインプットする「記憶力」、最適な判断を下す「決断力」、対局相手への思いやり、挨拶や所作などの礼儀作法――子どもが生きていくのに不可欠な力が身につき、ゲームとしても最高に楽しい将棋。十四歳でプロデビューし、現在は子どもへの将棋指導に情熱を注ぐ女流棋士が、お父さん・お母さんに向けて、「将棋は子どもの成長にどう役立つか」「何から始めたらいいか」「自宅ではどう指導するか」などをやさしくアドバイスします。将棋界の楽しいエピソードも満載。

  • 昇級を狙って行った将棋会館、長男も私も失意のもと、トボトボ、帰ってきました。がっくし。

    昇級を狙って行った将棋会館、長男も私も失意のもと、トボトボ、帰ってきました。がっくし。

    2連勝すれば昇級だったのに、あっけなく負けて、チャンスを逃してしまいました。その後、ボロボロの結果に終わりました。ここで、踏ん張る精神力はまだないみたいです。

    • 01回目:7勝5敗 ※昇級
    • 02回目:7勝1敗 ※昇級
    • 03回目:6勝3敗 ※昇級
    • 04回目:7勝2敗
    • 05回目:6勝4敗
    • 06回目:5勝5敗
    • 07回目:14勝13敗
    • 08回目:11勝10敗 ※昇級
    • 09回目:14勝7敗 ※昇級
    • 10回目:8勝10敗
    • 11回目:6勝14敗
    • 12回目:7勝8敗
    • 13回目:5勝11敗
    • 14回目:6勝6敗
    • 15回目:6勝6敗
    • 16回目:9勝8敗
    • 17回目:2勝7敗
    • 18回目:2勝11敗
    • 19回目:17勝7敗
    • 20回目:11勝12敗 →ここまでの詳細結果はこちら
    • 21回目:11勝6敗
    • 22回目:6勝11敗
      ××○▲○○×○××○×○××××

    参考までに、長男の通算成績は173勝167敗の勝率.509、将棋倶楽部24の成績は、62勝48敗の勝率.564です。

    村山聖の棋譜を並べて勉強してください。

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    (さらに…)