- 2013/04/21
子どもたちは永遠のライバル同士。オセロで負けると泣いて、大喧嘩になるので大変。
昨日は長男が負けそうになって、泣きながら、もうやらない、と途中で投げ出して喧嘩。 今日は長女が負けて……
長男は、簡単な問題は盛り上がってノリノリで解くけど、ちょっと躓くと、すぐにつまらないと言って、投げ出しちゃいます。考える力もやめましたし。
私自身は子供らしくていいと思うのですが、宮本算数教室のパズル等では前書きに、絶対に教えないでください、って書いています。
でも、本当に何も教えないと、すぐに興味を失うので、微妙なヒントを出しつつ、自分でできたかのように思わせているのですが、これは邪道なのかしら。もしかして、本人の実力からすると、難しいのをやらせすぎなのでしょうか。確かに自分で解く喜びも大切だけど、気持ちよく取り組むってことも大切な気がしています。
長女と違って本人が行きたいと言っているわけでないので、全く構わないのですが、中学受験向きの性格ではなさそうです。
とりあえず、衝動買いしちゃったパズルをどうするか悩み中です。