カテゴリー: 感想

映画や本、ときおり、テレビドラマのレビューを載せています。かなり偏っているので、真面目な方は読まないほうがいいかもしれません。

  • 思い、思われ、ふり、ふられ、もうベタベタなストーリー展開なんだけど、そんな青春ものもテンポが良くて楽しめました。

    思い、思われ、ふり、ふられ、もうベタベタなストーリー展開なんだけど、そんな青春ものもテンポが良くて楽しめました。

    ベタだけど、応援したくなる話。

    こんな青春時代はなかったけど、ノスタルジーを感じさせる、不思議なテーマですね。主人公たちを応援しながら、見る映画ですね。

     

    明るく社交的な朱里、内向的でうつむきがちな由奈、クールな理央、爽やかで天然な和臣。偶然出会ったタイプの全く違う4人は、同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。親同士の再婚で「家族」となり、朱里に言えない恋心を抱える理央。そんな理央に憧れるけど自分に自信が持てない由奈。和臣に惹かれていき、自分の感情に戸惑う朱里。ある秘密を目撃してしまい自分の気持ちに蓋をしてしまう和臣。一人の告白をきっかけにそれぞれの感情は複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違ってしまう。4人の切なすぎる片想いの行方は——

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  • プラン75、高齢化社会という重要なテーマなんですけど、致命的にテンポが遅くて、退屈しちゃいます。

    プラン75、高齢化社会という重要なテーマなんですけど、致命的にテンポが遅くて、退屈しちゃいます。

    この映画、もっとちゃんと作れば、もっと面白いはずだと思うのですが。結構、監督が台無しにしちゃっていると思います。

    なんか、ああいうスローテンポが高尚だと思っているんじゃないかな、大きな間違いです。そして、映画なんだから、最後に、プラン75に関わった人が、昔つながっていたみたいなストーリーにすべきだと思います。

    途中から、睡魔との闘いでした。

     

    夫と死別してひとりで慎ましく暮らす、角谷ミチ(倍賞千恵子)は78歳。ある日、高齢を理由にホテルの客室清掃の仕事を突然解雇される。住む場所をも失いそうになった彼女は<プラン75>の申請を検討し始める。一方、市役所の<プラン75>の申請窓口で働くヒロム、死を選んだお年寄りに“その日”が来る直前までサポートするコールセンタースタッフの瑶子(河合優実)は、このシステムの存在に強い疑問を抱いていく。また、フィリピンから単身来日した介護職のマリア(ステファニー・アリアン)は幼い娘の手術費用を稼ぐため、より高給の<プラン75>関連施設に転職。利用者の遺品処理など、複雑な思いを抱えて作業に勤しむ日々を送る。果たして、<プラン75>に翻弄される人々が最後に見出した答えとは―――。

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  • 騙し絵の牙、テンポも良くて、ストーリーも練られているし、主人公への感情移入もしやすく、完成度の高い映画でした。

    騙し絵の牙、テンポも良くて、ストーリーも練られているし、主人公への感情移入もしやすく、完成度の高い映画でした。

    最初のころ、速水編集長に共感しかないです。面白いことをやり続けようというメッセージは、日頃から私自身が意識していることで、こういう人になりたいなぁ、と思いました。

    そんな背景もあって、ずっと感情移入してみることができました。

    そして、会社が超古臭くて、これもまた、共感を倍増させてくれました。

    途中、意外な事件も起きたりするんですが、ちゃんと伏線が張られていて、洗練されたストーリーだなと思いました。原作がしっかりしているんでしょうね。

    最後に、ちょっとしたどんでん返しもあって、小気味いい映画だと思います。

     

    大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、お荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)は、無理難題を押し付けられて廃刊のピンチに立たされる…。速水は、新人編集者・高野(松岡茉優)と共に、イケメン作家、大御所作家、人気モデルを軽妙なトークで口説きながら、ライバル誌、同僚、会社上層部など次々と現れるクセモノたちとスリリングな攻防を繰り広げていく。嘘、裏切り、リーク、告発–クセモノたちの陰謀が渦巻く中、速水の生き残りをかけた“大逆転”の奇策とは!?

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  • 別れる決心、全く面白くない。ストーリーを掴むのも大変だし、そもそもが面白くない。

    別れる決心、全く面白くない。ストーリーを掴むのも大変だし、そもそもが面白くない。

    作った側は、ドヤって感じなのかもしれないけど、面白くないから、単なる自己満足なんじゃないか、と思います。

     

    刑事ヘジュン(パク・ヘイル)が、崖から転落死した男の妻ソレ(タン・ウェイ)の調査を開始することから始まる。取り調べ中に自分を見つめるまなざし、双眼鏡で監視する時に見つけた仕草、時折見せる微笑み。疑惑が深まる度に、ヘジュンは彼女に強く惹かれていく。そしてソレもまた、ヘジュンに特別な感情と思いがけない親近感を抱きはじめる・・・。

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  • 特捜部Q檻の中の女、ドキドキしながら見れますけど、それ以上の面白さはなかったですかね。

    特捜部Q檻の中の女、ドキドキしながら見れますけど、それ以上の面白さはなかったですかね。

    動機については、えっ、そういうことだったのという驚きはありましたが、加圧器の中で、5年間も生きているという設定自体が、現実離れしすぎていて、感情移入しにくかったです。

    加圧器の設定はストーリーの中で意味がなさすぎます。

     

    殺人課の敏腕刑事カール・マーク。厄介者扱いされて新部署「特捜部Q」への転属を命じられた彼は、助手のアサドと共に未解決となっている美人議員ミレーデ・ルンゴー失踪事件の捜査に着手する。5年前、弟との船旅の途中で行方不明となったミレーデは、当時の捜査で“船上からの投身自殺”と結論づけられていた。だが、次々と新事実明らかになっていくに連れ、カールは彼女が何らか事件に巻き込まれたと確信する。

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  • Air、面白かったです。マイケル・ジョーダンの話なんで結末はわかっているんですけど、応援したくなるようなストーリー展開で引き込まれました。

    Air、面白かったです。マイケル・ジョーダンの話なんで結末はわかっているんですけど、応援したくなるようなストーリー展開で引き込まれました。

    どうせ、ナイキと契約するんでしょ、とわかっていても、ガンバレと言いたくなりました。熱い想いは心を打ちますね。

     

    数々の賞を受賞している監督ベン・アフレックが送る本作「AIR/エア」では、当時まだ世間に知られていなかったマイケル・ジョーダンと、後に“エア ジョーダン”で世界のスポーツと文化に革命を起こすナイキのバスケ部門との、革新的なパートナーシップの誕生秘話が描かれる。出演はマット・デイモン、ベン・アフレック、ジェイソン・ベイトマン、クリス・メッシーナ、マーロン・ウェイアンズ、クリス・タッカー、ヴィオラ・デイヴィスなど。

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  • ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

    ラストオーダー、地味な映画なんだけど、なんだかリアルな友情を表現しているような気がして、すごく共感できます。

    鉄壁の友情じゃなくて、ちょっとやましいところがあるのが、現実的で、ほろ苦い。だけど、それが人生だし、そんな人生も悪くはないなぁ、と思いました。

    そして、死んだ人のことを思い出してあげるのが、供養だなと思いました。

     

    グレアム・スウィフト著、ブッカー賞受賞「最後の注文」を映画化!亡き親友の最後の望みを果たす、50年来の男たちの友情を描くヒューマンドラマ!50年来の友人が亡くなったことをきっかけに、彼の遺灰をまくために海へと向かう男たち。その道中、4人の男たちが彼と過ごした人生を振り返る。マイケル・ケインをはじめ、妻役のヘレン・ミレン、友人役にボブ・ホスキンズら英国の名優たちが集結。男たちの人生は決して美しく穏やかなものばかりではなく、彼らの友情も複雑。ほろ苦くも精一杯生きてきた日々が浮かび上がる、センチメンタルジャーニーが心に染みるロードムービーが遂に日本初上陸!

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  • 殺人鬼から逃げる夜、ドキドキする展開だけど、最近は聴覚が不自由な設定の話が多すぎて、ちょっぴり食傷気味です。

    殺人鬼から逃げる夜、ドキドキする展開だけど、最近は聴覚が不自由な設定の話が多すぎて、ちょっぴり食傷気味です。

    確かに音が聞こえない怖さってあるけど、なんとなく、最近流行っている聴覚が不自由な人が手話でという設定ありきみたいな気がしました。

    そして、終わり方もあんまり良いとは思いませんでした。

     

    街で続く連続殺人。その夜、帰宅途中に事件現場を目撃したギョンミは、次のターゲットに。全力で逃げるギョンミだが、聴覚が不自由な彼女には、犯人が追いかけてくる足音も聞こえなければ、助けを呼ぶ言葉も届かない。殺人犯はそんな獲物を、まるでゲームを楽しむかのように巧妙なワナを使って、じりじりと追い詰めていく–いつになったら、この夜は明けるのか?

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  • 名探偵コナンの緋色の弾丸、推理小説としてはありえないレベルですけど、映画としては楽しむことができました。

    名探偵コナンの緋色の弾丸、推理小説としてはありえないレベルですけど、映画としては楽しむことができました。

    もはや、ミステリーとか、サスペンスというジャンルじゃなくて、コナンというジャンルだな、と思いました。

    ツッコミどころ満載なんだけど、それが、楽しめる要素なんだと思います。

    少し前に、長女と長男と一緒にコナンを見て、黒の組織のトップをみんなで予想して笑っていたことを思い出しました。そういう楽しみ方ですよ、コナンは。

     

    世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本。その開会式に合わせて、日本の技術を総結集した、最高時速1000kmを誇る世界初「真空超電導リニア」が新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通することが発表された。世間の注目を集める中、名だたる大会スポンサーが集うパーティー会場で突如事件が発生し、企業のトップが相次いで拉致されてしまう異常事態に。その裏には事件を監視する赤井秀一の姿、そして赤井からの指令を待つFBIの姿があった。コナンの推理により、15年前にアメリカのボストンで起きた忌まわしきWSG連続拉致事件との関連性が浮かび上がり、当時の事件もFBIの管轄だった事が判明する。果たしてこれは偶然なのか?世界中から大勢の人々が集まる日本で、一体何が起ころうとしているのか?

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  • フルメタル・ジャケット、死ぬほどつまらないし、無駄に下品だし、どうしてくれようかと思うぐらいつまらない映画でした。

    フルメタル・ジャケット、死ぬほどつまらないし、無駄に下品だし、どうしてくれようかと思うぐらいつまらない映画でした。

    いやあ、ひどいな。長女と一緒に見て、ドン引き。

    何がいいのか、見終わってから、死ぬほど考えても思いつかなかったぐらいの駄作でした。

    ジョーカー、アニマル・マザー、レナード、エイトボール、カウボーイ他、新兵たちは地獄の新兵訓練所ブートキャンプに投げ込まれ、残忍な教官ハートマンによってウジ虫以下の扱いを受けていくのだった。

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  • シャイニング、いろいろとわからなかったことも多かったけど、面白かったです。1980年代の映画とは思えない完成度でした。

    シャイニング、いろいろとわからなかったことも多かったけど、面白かったです。1980年代の映画とは思えない完成度でした。

    キューブリック監督なんですね。そりゃあ、完成度が高いわけです。

    ジャックニコルソンの顔芸というか、狂気に満ち溢れた顔の演技は素晴らしいです。見ただけで、狂っていることがわかります。

    ただ、ストーリー的にわかりにくいところがあって、原作ではもう少し丁寧に説明しているみたいなんで、原作も読んでみたいなぁ、と思いました。

    冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。

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  • アメリカンスナイパー、実話なんですね。クリス・カイルの狙撃の実績よりも、心が壊れかけてしまったということの重大さに向き合わないといけない気がします。

    アメリカンスナイパー、実話なんですね。クリス・カイルの狙撃の実績よりも、心が壊れかけてしまったということの重大さに向き合わないといけない気がします。

    心を病むようになるまでしえ、人を殺さないといけないのが戦争なんですよね。

    殺した敵にも、家族や友人がいるわけですし。とは言え、殺さなければ、味方が殺される。

    そんな葛藤から解放された矢先に亡くなったのは残念です。

    米軍史上最多、160人を狙撃したひとりの優しい父親。観る者の心を撃ち抜く、衝撃の実話。 国を愛し、家族を愛し、戦場を愛した男――。描かれるのは伝説のスナイパー、クリス・カイルの半生。

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    ちょっと気になったので、カイルを殺した犯人を調べてみました。

    2013年2月2日、カイルは友人と共にルースを連れて射撃場へ向かった。しかし、ルースの心は決して開く事はなかった。そしてあの事件が起きてしまったのだ。射撃場に着いたルースは至近距離から2人を射殺。カイルは背中と脇腹に5発、頭部に1発の銃弾を浴び死亡。自らの経験を生かし、退役軍人らのPTSD克服を手助けする活動をしていたカイルは、皮肉にもPTSDに苦しむ一人の男によって殺害されてしまったのだ。そしてルースは2人を殺害後、カイルの車で逃走を図り警察との壮絶なカーチェイスの末に逮捕された。

    今年2月11日から始まった裁判で弁護側は「犯行時にルースはPTSD患者で心神喪失状態だったため、責任能力がなかった」と主張。それに対し検察側は「被告は善悪の判断ができる状態であり、責任能力はあった」と真っ向からぶつかった。全米が注目する裁判に映画のヒットも影響し、本国アメリカのメディアは毎日のようにこの裁判を報道した。そして2月24日、およそ2週間に渡って行われた裁判は判決の時を向かえた。陪審がルースに出した答えは有罪だった。そして裁判所はルースに仮釈放なしの終身刑を言い渡した。

     https://qetic.jp/column/tomota-ikawa/usa-post5/128003/